2007年4月14日

春ですもの、恋しましょう^^

このエクササイズをご覧になってくださっていたり、
カウンセリングサービスのホームページをご覧になってくださっている皆さま
の中にも人間としてとっても魅力的だと人からは見られたり褒められたりする
のになんだか長いこと恋してないなぁ、世の中にはいい♂(もしくは♀)が居
ないのかな・・・なんて過ごしていらっしゃる方も結構いらっしゃるかもしれ
ません。

かくいう私も自己認識は「なぜか縁遠い?!」と感じるひとりだったりします
。^^;
(人間的に魅力的かどうかはさておき・・・)

さてさて。
今回は私としても一大奮起をして、人様の幸せは心から嬉しいが自分のことは
どうも・・・という気分から脱却して恋できない、もしくはうまくいかない心
の仕組みについて分析&対処法を表現してみようと思います。

恋したいのに出来ない
いい人、自分にぴったりする人に出会わないように感じてしまう
なぜか毎回三角関係・・・

もしも、恋愛以外の人間関係がうまくいっているのであれば、何らかの体験的
な問題で今もっている人間関係の距離以上に近づいてしまうのを、心のどこか
無意識の世界では恐れを持っている、怖いと感じている感情が隠れているかも
しれません。

例えば。
本人も自覚的に理解できることであれば、以前に失恋をしてたいそう傷ついて
しまった。
表面の傷が癒えていたとしても、心の奥底のほうには、まだ痛みや相手に対し
ての幻滅や自分自身の罪悪感、自分を責める気持ちなどが残っていて、それが
手放せないでいる。

‘大したことではない’とか
‘自分がこんなことで傷ついていることすら恥ずかしい’とか
自分の気持ちを大切に扱っていない部分が作用するとこういう場合は却って次
の恋愛をしようとするときに足を引っ張ってしまったりします。

傷や痛みや、幻滅がある場合には相手がどういう気持ちだったり本当はどう感
じていたるのかが見えなくなってしまうことがあり更に自分を傷つけるような
言葉で恋愛を否定してしまうことがあります。
‘この人を好きになったこと事態が間違いだったんだ’であるとか
‘嫌われた自分には価値がない’とか。
自分の考えに捉われてしまって、相手が感じていた愛情の部分であったり、気
持ちであったり、見えなくなると却って次のいい恋愛に繋げることが出来ず無
意識下に押さえ込まれた傷は次に出会う人にも、投影されて同じような言動を
した途端に諦めてしまったりがっかりした気分になったり。
「男性(女性)なんて信用ならない!」なんていう勿体ない結論を繰り返すこ
ともあるかもしれません。

大切なことは、「本当のこと」を自分自身が理解することかもしれません。
何に惹かれ、何が欲しくて、何が手に入らなくて、もしくは何が出来なくて自
分が傷ついたのか。

よく出てくる問題、その弐。
親との癒着の問題。
異性の親にこども時代によく愛された、と感じる方でも、逆にあまりいい想い
をしなかった場合でも、どちらにもよくみかけます。
こども時代によく愛されたケースでは、こどもである私=愛される私、大人で
ある私=愛されないと心が決めてしまっていると、恋愛する=大人になること、
変化していくことをとても怖がってしまっている場合もあります。
どこか、親にとっての自分の価値を大切にしすぎていると、自分が親以上に大
切な人を持つことに罪悪感を感じてしまって踏み出すのが怖くなることがあり
ます。

異性の親にとても傷つけられてしまった、と感じている場合には、人生全般で
‘男性に対する不信’‘女性に対する不信’の問題が出てくるかもしれません

やはり、過去の傷や痛みや苦しさを相手に投影してしまって、自分自身を表現
することに対して恐れが出てくることがあります。

よく原因が分からないんだけど・・・というケースで時々見られる問題として
は、女性に多いのですがパートナーシップをもつ=こどもを持つこととどこか
で感じていて、こどもをもつことに深いおそれがある。

男運(女運)が悪い・・・
とか、ひとりで生きていきなきゃいけない人生なんだ、と神様から罰せられて
いるような感じがしたりとか、運命だから仕方がないとかを結論にしなくても
いいかもしれませんよ☆

原因が何であれ、
自分本人の中のイメージには自分の中の‘女性’のイメージと‘男性’のイメ
ージの対立喧嘩、競争、葛藤があり、調和が取れていない状態が、パートナー
シップへのおそれのひとつになっているのかもしれません。

この自分の中のイメージの対立、対決、葛藤を調和が取れた状態にする方法を
ひとつ、今回のエクササイズとして紹介しますね。
以前にもこのようなエクササイズの紹介があったかもしれませんが、方法とし
て簡単でどのような‘葛藤’にも使えますのでご自分でアレンジしてくださっ
てもいいかもしれません。

まずは右手と左手。
自分の胸の位置辺りの高さで天に向けて開いてみてください。
もしもあなたが「女性」を感じたときにどんなエネルギーを感じるでしょうか

それは自分の感覚では右と左、どちらがしっくりきますか?
エネルギーとして感じにくければ、色であったり匂いであったり大きさや重さ
、自由にあなたなりの感じ方、それをしっくりくるほうの手に‘のせて’みて
くださいね。
上手に感じることが出来たでしょうか?

次にあなたの感じる「男性」を感じたときはどうでしょう?
同じように存分に想像してみてから、今度は反対の手にのせて見て下さい。

上手にのってくれたなぁと感じたら、あなたのペースでゆっくりゆっくりゆっ
くり、右手と左手と胸の辺り、手を合わせる位置まで感じながら近づけていき
ましょう。

ゆっくり、
ゆっくり、
ゆっくり、
抵抗を感じたら、そのまま少し待ってあげて
また、
ゆっくり、
ゆっくり、
ゆっくり・・・・。

あなたの胸の辺りで、近づき始め、融合し始めたとき、このふたつのイメージ
はどうなっていきますか?
重さ、色合い、質感、
どう変化していきますでしょうか?

なにか‘ひとつのもの’‘ひとつの色’‘ひとつの重さ’に変化したなぁと感
じられたら調和は成功です。
もしそれが心地よいもの、気持ちよいもの、自分にとって味方だと感じられる
ものに変化したのであれば空に返してもいいですし、あなたのハートに返して
あげてもいいでしょう。

感じてもらえるといいなぁと思うのは‘調和’したときの感覚です。
調和したときの感覚が自分の中に増えてくれば、自分の外側の世界に対しての
信頼も徐々に取り戻せる扉が開いていくことになります。

今回のエクササイズは、何かで閉じてしまった心を少しオープンにする練習で
す。
色々なアプローチがありますので、またパートナーシップもって見たいな、恋
したいなぁとお感じになられたら、私たちのカウンセリングもご利用になって
くださいね☆
すべての人が幸せを感じれますように、幸せになれますように。。。

2006年9月 1日

自分の決めたことを変えてみる

私たちは人生において、固く決意することがたびたびあります。

よりよい自分になるために・・
傷つかないように自分を守るために・・
自分の中の何かを信じて・・
相手を大切にしたいから・・
誰かとの約束を守るために・・
など理由は様々です。

ところが、自分で決めたことに沿っていることがいつの間にか
苦しくなっていることがあります。

短期的に起きたとすれば、それは目標設定が高すぎるのかもしれません。
高く設定したハードルを下げてみましょう。
そして低いハードルをクリアできたら、少しずつ高さを上げて行きましょう。

長期にわたっているものであれば、それは自分が成長したり変化したから
なんですね。
背が伸びて体にぴったり馴染んでいた洋服が似合わなくなったような
ものです。窮屈になったと感じていても、長いこと慣れ親しんできたので
愛着もあってなかなか簡単に脱ぐことができなくなりますよね。
勇気もいるでしょうし、一度決めたことを変えるなんて意思が弱いのでは?
という気持ち出てきてしまうと思います。

しかし・・
いずれの場合も、私たちは自分の気持ちや考えを変えてよいのです。
なぜなら万物は移り変わるもの、人も変化するものだからです。

あなたの決意があなたをしんどくさせているとしたら、今の自分に
似合わない服は脱ぎ捨ててよりフィットするものを選びませんか。


(1)あなたを悩ませる決意は何でしょうか。

(2)いつ頃それを決めましたか。

(3)どういう理由で決めたのでしょう。

(4)今のあなたにそれは似合っていますか。

(5)その決意を捨てると、どんな気持ちになるでしょうか。

(6)決意を捨てたあとには、どんなあなたになっているでしょう。


一度捨ててしまうと、違う面が見えてくるかもしれません。
そうすると今度は縫い代を解いて仕立て直してみようという違う発想も
出てくるかもしれませんよ。

自由な気持ちで取り組んでみてくださいね。


from Hiromi Nagano
 

2006年6月17日

気分転換に環境を味方にしよう

今日は、気分転換のエクササイズをご紹介させていただければと思います。

お休みの日に、軽やかな気分や、晴れ晴れとした気分で過ごしたいと思っても、
お仕事や、日々の生活のモードからの切り替えに時間がかかることが、時には
あるかと思います。

そんな時は気分の切り替えに、環境を味方につけてみてはいかがでしょうか?

日常のモードから脱出できない時は、非日常的な環境に身を置いてみると、
気分の切り替えの手助けになるかもしれません。

例えば、優雅な気分になりたいと思った時は、少しリッチなホテルでお茶をし
てみるといいかもしれません。周りのセレブな雰囲気を感じながらお茶をして
みると優雅さの気分にチューニングしやすいかもしれません。

超高級住宅地をお散歩してみるのもいいかもしれませんね。
おしゃれなショップをウィンドショッピングしながら歩いて優雅さを感じてみ
るのも、気分の切り替えに役立つかもしれません。

のんびりしたい気分になりたい時は、のんびりした場所に行ってみると、
その場所の雰囲気の力を借りて気分をチューニングしやすいかもしれません。

例えば、大自然がある場所に行ってみたり、南の島に行ってみるのもいいかも
しれませんね。

頑張って自分の力で気分を変えようとせず、環境の力に助けてもらおうと、
ちょっと肩の力を抜いてみるといいのかもしれませんね。

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エクササイズ手順

1・どんな気分になりたいかを思い浮かべてみましょう。

2・その気分の雰囲気を持っている場所を想像してみましょう。

3・その場所に行って、雰囲気を感じてみましょう。
  その雰囲気を受け取ってみようと思ってみたり、
  その雰囲気に浸ってみようと思ったりするのも、
  気分の切り替えに役立つかもしれませんね。
**************************************************

僕もこのエクササイズをしてみました。

ゆったりとした優雅な気分で休みを過ごしてみたいと思ったので、
ゆったりとした優雅さの雰囲気に浸ってみようと思い、朝早く起きてホテルで
朝食を取ってみることにしました。

神戸に世界一の朝食を食べさせてくれるというホテルがあるので、眠いけど
頑張って朝早起きをしてそこで朝食を取ることに。

あわただしく忙しい朝食ではなく、1時間半ほどゆったりと時間をかけて、
その場の優雅な雰囲気を味わいながら朝食をとりました。
するとなんだかセレブになった気分(笑)

朝食後、ホテルの周りの街を散歩していたのですが、散歩中も朝の優雅さの
モードがつづいてて気分が良い物でした。

環境が気分転換の味方になってくれるといいですね。
よろしければお試しください。


from Hiroki Hara

2005年11月26日

吐き出す〜(>o<)

今日は溜まってしまった感情を、吐き出すレッスンをしたいと思います。

カウンセリングを受けられた方の多くの方は、『感情は溜めないで吐き出し
てしまう方が良いんですよ』と言うようなお話を聞かれたかと思います。

まぁ、言っていることはわかりますよね。
溜め込んだり、我慢しているよりは、出してしまった方がすっきりするんだ
ろうな・・・。そんな感じでしょうか。

じゃあ、実際にやってみようと思っても、今までそんな風に溜め込んで来た
んだから、どうやったら良いかわかんないよ!

と言うのが正直なところではないでしょうか(^^;

そこで、今日は難し〜く考えずに、やっているうちにすっきりするエクササ
イズを一緒にやってみませんか?

子供の頃に戻ったように遊び感覚でやってみてくださいね(^^)/~


さて、まずは準備の方ですね。
書いてあると面倒に感じるかもしれませんが、要は「吹き矢と的を作る」と
言うことなんです。一度作れば、また使えますので、最初だけやっていてく
ださいね。

用意するものは、紙と的と両面テープ、セロハンテープ、ティッシュです。
大きさや素材はこれからお話しますね。

〜吹き矢〜
まずは、紙です。ちょっと固めの紙(A4かB5ぐらいでしょうか)を1枚、用意
してくださいね。あくまで、紙です。ボール紙だと、ちょっと硬すぎるかも
しれませんから。

皆さんにとって、吹きやすい長さの物を用意してくださいね。この紙をくる
くると、筒状に丸めてください。
この時、筒の穴の大きさは、ちゃんと吹きだせるぐらいにしておいてくださ
いね。そうしないと、吹いても玉が飛ばなくて、かえって苦しくなってしま
いますからね(;;)

〜的〜
次は、大きさは皆さんの自由です(笑)
これから吹き矢を作りますので、その的として、ふさわしい大きさのもので
すね。
紙でも、何かの蓋でも、プラスチックのケースでも何でもいいですよ。


用意した「的」を好きな大きさ、形で区切ってください。
「丸い形」や「三角形」、「斜線」、「直線」大きさもばらばらでかまいま
せんよ。マジックなどで書いて区切ってくださいね。

↓ここが、重要なポイントです!

この、出来たスペースには、このエクササイズによってで還元される物。つ
まり、「頑張ったで賞」を書き込んでください。
実際に書き込みますと、後で両面テープを貼った時に、見えなくなるので、
別の紙に書いて数字や記号を端っこに書いておくと良いと思います。

例えば、今日の「デザート」とか「買いたかったけど後回しにしていたもの」
、「夕飯の選択(ちょっとゴージャスなもの)」などに使ってみて下さいね。
あなたの、叶えたいお願い事でも良いと思いますよ☆


それぞれのスペースに、スペースの大きさに合わせて、両面テープを貼って
行きます。スペースそのままの大きさではなく、その中心に玉がくっつくぐ
らいであればいいですよ。
両面テープの大きさを変えて、当たりやすい所とか、当たりにくい所を作っ
ておくと、面白いかもしれませんね。

〜玉〜
ここまできたら、後ちょっとです。
ティッシュを丸めて、セロハンテープで止めてください。あまり、巻きすぎ
ると重たくて飛びませんから注意してくださいね。
ちゃんとさっきの吹き矢に入るか確認してくださいね(*^^*)


さぁ、これで、準備万端です。
的を適当なところに置いて、適当な距離を取って(当たりそうな距離ですよ
)、
吹き矢を思い切り吹いてみてください。

あなたの中に溜まっている、感情を吐き出すつもりで、「ふぅ〜っ!」とふ
いてみて下さいね。すぐ飛んでしまうようであれば、その感情が吐き出せる
ぐらいの距離にしてみてくださいね。

さてさて、今日のデザートは何を獲得できるんでしょうか?もちろん、1つ
ではなくて、たくさん獲得してくださいね。

気軽に吐き出したい方は、小学校の頃使った縦笛、ハーモニカなどを吹いて
みるのもお勧めです。
溜まった感情を空気に乗せて、外に飛ばしてみてくださいね。


from Harumi Watanabe

2005年6月 4日

社会的「罪悪感」を手放そう 

「罪悪感」って、よくお聞きになったり、ご覧になる言葉だと思います。
御自身が経験された出来事から「自分は悪いことをしてしまった。」って感じ
る、自己攻撃の感情ですね。

経験された出来事からは、まだ日が浅いケースもあれば、長い年月が経過した
ケースもあるかもしれません。

「罪悪感」でつらい思いをされる方は、御自身が決して間違いを繰り返さない
ように、片時も自分を見張り続けるようになります。無意識的になさってる場
合もあるでしょう。

もしかすると、それほどインパクトが大きい出来事だったのかもしれません。
しかし、必要以上に自意識過剰で用心深く、臆病になると、知らず知らずのう
ちに目先や未来の可能性に踏み出せないケースって、あると思うのです。

この「罪悪感」があると、人と人や社会の間にカベができます。もし、人や社
会の中に溶け込んでいても、心理的な障壁が残ったままで過ごすこともあるで
しょう。

例えば、それは盛り上がったお祭りやカーニバルの中で、一人ポツンといる風
景にも似て、寂しくないですか?

もう随分昔のことなのに、まだ「私は罰せられるべき存在だ。」とか、「誰か
から責められたり、攻撃されるべき存在。」でいるとしたら、悲しくないです
か?

「罪悪感」を持たれる方って、もとは心がピュアで、やさしく温かい、思いや
りのある方だと思うのです。だから、悩まれたんじゃないでしょうか?

もう一度思い出し、その人が持つ、いいところを取り戻し、受け入れて、楽し
くナチュラルに過ごせるようになりませんか?

今日のエクササイズは、御自身が体験した出来事から長い年月が過ぎた、ある
程度気持ちの整理がついた、でも、心のどこかに抱えた、ぬぐいきれない社会
的罪悪感を手放すためのエクササイズです。

あなたが「罪悪感」を抱えられたきっかけは、どんな出来事でしたか?

・いけないと知りながらも、繰り返してしまった、危険な恋?(不倫や浮気?
それとも?)

・仕事で、業務として一生懸命やったはずの事が、世間からはモラルを逸脱し
たとわかってビックリしたこと?(食べ物で実際と違った原産地表示をせざる
をえなかった、とか、仕事をとるために、行き過ぎた接待や交際などの贈収賄
等、いろんな例があるかもしれません。)

そこで、次のようなイメージを使ったエクササイズをご紹介します。今回のテ
ーマはちょっとハードな内容のものなので、もし、よろしければやってみてく
ださいね。

*しんどくなったり、つらくなったら、、、まだ御自身の中で整理がついてな
いのかもしれませんね。別の機会にチャレンジすることをおすすめします。


あなたが、重い荷物を背中に背負って、朝焼けの砂漠を太陽が昇る方へむかっ
て歩いていく姿を思い浮かべてみてください。

歩いていくと、日が昇り始め、そこにはオアシスがあって、たくさんのメス牛
が楽しそうに、おいしそうに水を飲んでます。

あなたもその中に入って水を飲みます。メス牛が優しい目線で微笑みながら、
こう言ったと思ってください。「一緒に飲みましょうね。」って。

心理学的な象徴を御説明すると、荷物は「罪悪感」、砂漠は「精神的な未充足
感」、朝日は「チャンス到来」、オアシスの水は「心の充足感」、そして、メ
ス牛は「愛情・友情など、包み込まれた優しさや、幸せ」のシンボルです。

飲み終わったあなたは、メス牛たちに周りを取り囲まれて、こう言われたと思
ってみてくださいね。「あなたが背負った荷物を差し出してくださいね。」っ
て。

あなたは、おののきながら荷物を差し出します。差し出し、引き渡した瞬間に
周りのメス牛たちが、あなたの信頼しているお友達や、仲間、知り合いの人に
変身する姿を想像してください。

その人たちは、あなたにこう言います。

「よく私達を信頼して、罪悪感を差し出してくれたね、ありがとう。」
「もう自分に厳しくしたり、罰したりしなくていいよ。禊(みそぎ)の季節は
終わったよ。」
「これからは自然に、楽しく生きようね。」

あなたは今、歓喜の中にいます。

「おめでとう。」の声が、あちらこちらから聞こえます。

その歓喜の中で得られる、温かさや喜びを、十分感じて、味わってみてもらえ
ませんか?


from Yasuhiro Mukai

2005年5月28日

心に新緑のパワーをとりいれる

オープニングでもふれましたが、5月病に代表されるように、
心に元気がなくなってしまいがちな時期でもありますので、
今回は、心に元気をとりもどすための、エクササイズです。
日常的に使っていただいてもよいですし、
元気がなくなったときに使っていただいてもよいでしょう。

○準備

まず、楽な姿勢になってみてください。

ソファーにかけるよりは、姿勢よく、かけられるイスの方が、
いいかもしれません。また、空気清浄機のある部屋や、
緑の多い公園など、空気のきれいなところで、行えれば、
さらによいですね。

もし、お気に入りのヒーリング系の音楽などあれば、それもBGMに
用意してみてください。新緑のイメージをしていただきますので、
それに、あったものがよいですね。

○エクササイズ

準備ができたら、早速、エクササイズです。
次の順番どおりにおこなって、くださいね。

1)青空と、木々の新緑の眺めが美しい、丘に立っていると思って、
ください。丘もグリーンの草がきれいに生えそろっています。

イメージしにくい方はウィンドウズXPに出てくる、緑の丘と青空や
アルプスの少女はハイジの家の近所?をイメージして
いただければOKです。(^^)

心地よい気温で、新鮮なきれいな空気に包まれています。

正面から、心地よい風が吹いてきます。体全体を、優しく、
包み込むように、流れていきます。

その風によって、心や体にある、ネガティブなものが、洗い流されて、
いきますので、それをしばらく感じていてください。

2)ゆっくりと、大きく、深呼吸をしてみてください。そこにある、
新鮮できれいな空気が吸い込まれ、心や、体に、染み込んでいくと、
思ってください。

そして、息を吐き出すと、心や体にあった、ネガティブなものが、
吐き出されます。

空気は、その丘、一帯で、木々の緑たちが、新鮮な酸素を、常に
つくりだしてくれていますから、新鮮さが絶えることはありません。

新鮮な空気を吸い込んで、心や体のネガティブなものを吐き出す。
これをしばらく繰り返していてください。

3 1と同様に、新鮮な空気に包まれているのを感じてください。
心が静かに落ちついてきたら、終了です。


シンプルですが、とても効果的で、私もよく使っています。

1から3までに移るタイミングは、自分で、満足したな、
移ってもいいなと感じたときでOKです。自分の心の声に、
耳を傾けてあげてくださいね。

これから、梅雨に入り、それが明けると、夏です。上手に、
心のバランスをとりながら、倦怠や不安定になりがちなこの時期を、
乗り切って、いただければと思います。


from Mikio Shimizu

2004年12月29日

声を出す

自分の声を聞いてください
こんなサイトでよく言う心の声ではなく、普通に口から出てくる声

うめき声
叫び声
笑い声
泣き声

自分の音を出してみてください。

これは私の考えですが、身体の中にはいろんな「気」があります。
良いものもあるし、良くない物もある。上手く循環出来たらいいのですけ
どね。

1・
物事や状態が滞っている時、身体の中の気も滞っていると思います。
もちろん物事や状態がスムーズに上手くいくようになるのが一番ですが、
やっぱり立ち止まってしまう時や、動けない時があるものです。

そんな時私は、声を出します。
「なんでよ〜」「悔しいよ〜」「しんどいよ〜」
声にならない声も出します(^^;
「うぅぅぅぅぅ〜〜〜」「ぎぃぃぃぃぃ〜」

身体の中の何かを出す気持ちで、声を出しながら息を吐く。
そして、息を吸うときに、良いものが入ってくる気持ちで、新しい空気を
入れる。

自分がどうしても良いものと感じれない時、
自分の中のよくない物を意識して外に出しましょう。

注:私はお風呂の中や布団の中、あと周りに誰もいない時にやってます。
人前でやると、ちょと怪しまれるので。

2・
楽しむ時は声に出して楽しみます。
嬉しい時は声に出して嬉しさを感じます。

みんなとカラオケに行く事もお勧めです。
率先して歌いましょう。
率先して踊りましょう。

もし、そんな気分で無いとしても、まず身体を使ってみると、
心が勘違いしてくる事もあります(^^)

公園や・美術館、いろんなものに触れましょう。
きれいなものに感動して、可愛いものに感動して、
その感動を表現しましょう。難しい言葉はいりませんよ。

それを表現した時、自分の中にもその要素があると、認められているの
ですよ。

3・
悲しい時は悲しいのだから、
寂しい時は、寂しいのだから、
怖い時は、怖いのだから、

「悲しいよ〜」「寂しいよ〜」「怖いよ〜」

小さい声でいいから、出してみましょう。

声に出す表現は自由です。
自分なりの声を自分でちゃんと受け止めてあげましょう。


そう、私が言いたかったのは、
無理をせず、我慢せず、自分の感情を表現するって事ですね。


from Kazuyo Kino

2004年2月 6日

バランシング

私はかつて、長い間ずっといわゆる「いい子ちゃん」だったんです。
そしていつもやさしくありたい、良い人でありたいと思っていました。

それは今から思うと、逆に「怒っちゃいけない」っていう怒りの抑圧をずっとしてしまっていたことになります。
人間ですから、誰でも腹が立つことってありますよね。でもその時の私は怒っちゃいけない!!とギューっと感情を押さえこんで、我慢していました。

ホームページの心理学講座などでも、よく私達はお伝えしているんですが、この我慢=抑圧はよくないんですね。
我慢をした所で人間ですので、怒りやその他の嫌な感情がなくなる訳ではなく、逆にどんどん心の中に溜まっていってしまいます。
便秘と一緒で、やがて我慢にも限界がきてしまいます。そしてボカーン!
と爆発をしてしまうこともあるかもしれません。
最近色んな方と接していても、私がつくづく思うのは「バランス」が大事だということです。

喜・怒・哀・楽っていう言葉がありますよね?
感情はもっと他にも色んなものがありますが、一般的でわかりやすいので、今回はこの喜怒哀楽に注目してみたいと思います。

私はどの感情が欠けてもいけないと感じています。そして人間ですから全部あって当たり前だと思うんです。

例えばかつての私の場合は"怒"が欠けていました。
表向きには表現していないものの、内面では怒りの持って行き場がないのでいつもイライラしていたり、一度怒るとずーっと根に持ってしまっ
たりということがありました。外に出て行けない怒りはやがて自己嫌悪や自己攻撃をも引き起こしてしまっていました。
しかも怒りという感情とやる気という感情はくっついているので、怒りを我慢していると、やる気が出ないんですね。
なので私は慢性的に無気力感がありました。もしこれを何十年も続けてしまったとしたら、鬱状態になっていたかもしれません。

前ふりがながくなってしまいましたが・・。

あなたに欠けている(感じまいとしている)感情は何だと思いますか?
特にネガティヴな感情に注目して下さい。
怒りや悲しみの感情を一杯我慢していませんか?
私の感覚では特に日本人は怒りの感情を抑圧していることが多いように感じます。

そして今日はネガティブな感情を感じることを、自分に許可してあげて下さい。
それは自分の中で感じることを、です。
人にぶつけるのは実は自分がネガティブな感情を感じるのが嫌で、人に押し付けてしまっている状態なんです。
ネガティブな感情は誰でも出来れば感じたくありませんが、出てくるものは仕方がないですよね。
ただ、感じて流してあげましょう。
感じた分だけ、心と体の外に出ていってくれます。
感情って感じてもらう為に存在しているので、感じてあげると役目は終わるんですね。

今自分が抑圧している感情に注目して流してあげることで、心のバランスが取れてきます。

そうすると心や体が楽になったり、心に余裕が出来てきます。

是非、お試し下さい。


from Rika Nemoto / Counseling Service

 

腹式呼吸で


緊張してしまう時、

不安に襲われる時、

なかなか寝付けない時、

気分転換をしたい時、

リラックスしたい時に。。。

私達人間にとって呼吸というのは、一番大事なものかな、と思います。

もちろんよい食べ物、水も欠かすことのできないもの。

でも、呼吸はそれ以上に大切なものではないでしょうか。

普段は無意識的にしている呼吸ですが、ほんの何分間か呼吸ができないだけで私達は死んでしまいます?

また、緊張したり、体調が悪かったり、心配事がある時、私達の呼吸は浅くなります。

それくらい、呼吸というのは心と体に密着しているものなんです。

1.

できれば横たわって、できない時は椅子に姿勢良く腰掛けてください。

2.

出来れば目を閉じて、下腹に手をあてて、鼻からゆっくり息を吸い込みます。

この時胸ではなく、おなかが膨らむように吸い込みます。

やりにくい人はおへそから息を吸い込むようなイメージで、息を吸ってみて下さい。
  
3.

一旦息を止めて、今自分に必要な言葉を心でつぶやいてみましょう。

体調が悪い時は「私は健康です」、

不安な人は「不安はもう消えた」、

リラックスしたい人は「リラックスして気持ちいい」など。

そして、その状況をイメージしてみましょう。
  
ここでポイントはできるだけポジティヴな言葉をつぶやくこと。
  
4.

しばらくイメージしたら、鼻からゆっくりと息を吐きます。

出来るだけ時間をかけて。
  
そうしたらまた1.に戻って息を吸います。

これを最低5回、時間があれば10回ほど繰り返してみて下さい。
  
私達はしんどい時や落ち込んでいる時、こんな事をする気もなかなかおきないものです。

でも、騙されたと思ってやってみて下さい。

心が弱っている時は、まず体から、呼吸をする事で起きる変化を試してみて下さいね。

 

from Rika Nemoto , Counseling Service