2007年3月24日

写メ活用法〜私は誰?どこに向かってるの?

皆さんのケータイについているカメラを使って自分を知るエクササイズです。
(カメラがついてない方は、普通のカメラやデジタルカメラでもOKです)

さて、休日の日などに家を出て街をぶらぶらしてみます。
その時、「自分らしいなあ」と思うものをひたすら探してみるんですね。
で、「これは私っぽいなあ」と感じたものを写メでパチパチ撮るんです。

公園に咲いているきれいな花にそう感じるかもしれないし、いつも行くカフェ
の概観に自分らしさを見るかもしれないし、駅前に駐輪されてる自転車群に自
分を感じるかもしれません。

そう思った瞬間にケータイを構えてパチッとやります。
(お店の人や周りの人への配慮などマナーは守りましょうね)

何気なく入った店のパスタがとても美味しくて、「これが自分だったらいい
なあ」と思ったら、やはりすかさず写メを構えるのもいいですね。

きれいなもの、醜いもの、好きなもの、苦手なもの、様々な要素がありますが、
ともかく直感で「これは自分らしいな」て思ったものを集めていきます。

目標は今日一日で30枚くらい。多い分には差し支えありません。
とはいえ、なかなか30枚撮るのは大変ですから、とにかく気付いたときに、
パチッとやるのが大事なんですよね。

そして、30枚くらい集まったら、一息入れて、その一覧を見てみる。
ケータイにサムネイル機能がついていたら、一覧はとても見やすいですね。
で、どんな写真が多かったかなあ・・・と振り返ったとき、あなたはどう、
感じたでしょうか?

「明るいものが多いなあ」とか「食べ物ばっかりだ。食いしん坊だな」とか、
「全体的に汚れたものが多いなあ」とか「オシャレなものばかりだな」とか。

それが今のあなたの心の状態なのかもしれません。
心が沈んでいるときは、周りに見える風景にもその気持ちを投影しますから、
どうしても沈みがちなイメージを集めてしまうことが多いんですね。
でも、逆に自分では気分が晴れないと思っていても、キレイな写真ばかりが
撮れることもあります。これはあなたの気付いていないところ(潜在意識)で
何かがポジティブに変わり始めている兆しかもしれません。

また、撮った内容を後から見てみると、もしかしたら一定の法則が見つかるか
も知れませんよね。「食べ物が多い」といういのも、その一例ですが、その傾
向を知ると、今度は自分が向かっていく方向も見えやすくなります。
つまり、今のあなたの心が求めてる声がちゃんと聞こえるというわけです。

そうして、自分を知り、今後の方向性がイメージで捉えられていくと、とても
心は落ち着き始めます。
これでいいんだ、大丈夫なんだ、という安心感や自信も芽生えてきます。

簡単にできて、また遊びながら自分を知ることができるので、友達や仲間など
ともぜひやってみてください。
お互い見せ合うと新鮮な驚きに包まれて、さらに楽しくなるかもしれませんね!


from Hiroyuki Nemoto

2007年3月10日

時間の感じ方を見るメディケーション

昔、確かシチューの宣伝だったと思うのですが、シチューを煮込んでいる間、
お腹がすいて焦れる子供達に、

「料理は、待てば待つほど美味しいよ!」

と、優しく親が諭す場面があったんです。

それは僕にとってとても印象的なものであり、同時にすごく感心したことを覚
えています。

結局のところ、シチューのできあがる時間が変わるわけではないのだけれど、
その時間を苦しみと捉えるのか、喜びと捉えるのかで食べる瞬間の気持ちは大
きく異なることでしょう。

いや、あるいは時間を短くする(正確には、時間を短く感じる)こともできる
かもしれません。好きなことを熱中してやっていたら気が付くと数時間経って
いた、などという経験を、皆さんも少なからず1度ぐらいは経験してはいませ
んか?

年末に「今年は早かったなぁ」と言う人は、結構います。
たまに「長い一年だった」と言う人もいますが(笑)。
もしかしたら早く感じた人は、とても充実した年だったのかもしれませんね。

時間を早く感じることが必ずしも良いこと、というわけではありません。ただ
多くの出来事を素晴らしい時間と感じることができたとしたら、現実はどう変
わってゆくでしょうか。過去や未来を素晴らしいものと意味づけすることがで
きたとしたら、現在はどんな過程を歩んでいると感じられるでしょう?

今回は、その一端に触れるエクササイズです。

1.自分を中心に、未来へ続く道と過去に歩いてきた道を想像してみてくださ
  い。

  ・未来と過去は、それぞれどちらに伸びていますか?
  ・どのぐらいの長さでしょうか?
  ・道の太さは太いですか?細いですか?

  できるだけ詳細に、想像するように努めてみてください。

2.今の位置(現在)の体から意識が浮かび上がって、空を飛んでいるとこ
  ろを想像してみましょう。

  ・とても光輝いているところ、見てみたいと思える場所があったら、見
   に行ってみると良いです。
  ・もしも道が切れていたり、とても暗かったり、以上に細い部分があっ
   たりなどした時は、上空からその位置を眺めてみましょう。

3.素晴らしい場所での体験は強く感じ、ネガティブな部分には自分の意識
  を通して空から光を照らしてみましょう。

  ・素晴らしい体験は現在をより活性化させるキッカケになるかもしれま
   せん。
  ・ネガティブな部分に光を注ぐことにより、漠然とした不安などから開
   放される可能性もあります。
  ・直感的に触れたくないと思う部分は、今はそっとしておきましょう。

4.現在の体に意識を戻し、感覚の変化を感じてみてください。

今という時間の素晴らしさを再認識することも、ネガティブな感じ方を変え
るキッカケとすることもできる可能性のあるエクササイズです。
お試しくださいね。


from Dai Takahashi

2007年1月13日

自分の軌跡をたどる

さて、お正月を機に実家に里帰りされた方も多いのではないでしょうか?
もしくは、兄弟や親戚がお家に集まった方もおられるかもしれませんね。

昔を懐かしんだり思い出したりすると、自分の軌跡をたどることができま
すね。

○お話してみよう○

最近、ご両親や兄弟、幼少時に多くの時間を共にされた方とお話されました
か?
小さいときのあなたのことを一番、よく知っている方がおられるならば聞い
てみましょう。

小さいときの自分は、どのような子だったのか?
幼い時はなにが好きで、どんなことに興味があったのか?
どのように、育ててもらったのか??
などなど。。。

○思い出してみよう○

きっと、周りのみんなは思い出せる限りの、幼少時代のあなたのことを話し
てくれるでしょう。

明るい子だったよ。
優しい子だったよ。
負けず嫌いだったよ。
などなど。。。

そして、さらに聞いてみましょう。

どんなところで明るいと思ったのか?
どんなしぐさを見て、優しい子だと思ってくれたのか?
どうして、負けず嫌いだと思ったのか??

あなたが質問した方が、あなたのことをそう思う(思考)には、なにか原因
(そう思うなにか)があるはずです。

だから、どうしてそう思ったか聞いてみましょう。


◇振返ってみよう◇

どうでしたか?
「へぇ〜、そんなことで自分は喜んでいたのかぁ。」
「そうそう、そんなことあったよね。」

もしかしたら、幼少のときに周りの人に見てもらっていた自分が本当の自分
なのかもしれません。「好きなものは、好き!」「嫌いなものは、嫌い!」
と言えていた素の自分なのかもしれません。

だから、過去を振り返って自分自身を見つめなおしてみると、なにか見失っ
ていたり、なにか空虚な気持ちになっている自分がいたとしたとしたら、自
分の好きや嫌いをもう一度、思い直すキッカケとなるかもしれませんね。


from Taichi Yoshimi

2006年9月 9日

自分を見付けに本屋さんでぶらぶら。

私達は自分の方向性を見失ったり、何がしたいのか分からなくなった時に、
あれやこれやと一生懸命考えてしまうことが多いようです。
状況によっては殻に閉じこもって、ひたすら、ああでもない、こうでもない、
と思考の罠にはまってしまう場合も・・・。

自分のことが見えなかったり、自分が何を求めているのか分からない状態は、
モヤの中を進むようで、とても不安な気持ちを抱かせますから、どうしたって
考え込んでしまうものです。

でも、そういうときこそ、意識を外に向けてみることが大切。
内側に答えが見つからないから不安になるのだから、思い切って顔を上げて
周りを見た方が答えは見つかりやすいはずです。
自分の心にただ問い掛けるようなつもりで。
そうすると心の深いところにある無意識の層から色んな答えがやってきます。

* * *

例えば、大きな本屋さんをぶらぶらしてみること。
入り口からひととおり、普段は行かないエリアにも足を伸ばしてみます。

その時、できるだけボーっとしながら棚を見て歩きます。
もちろん、本を読みたい気分じゃなくても構いません。
本屋さんにはちょっと申し訳ないのですが、本を買うことが目的ではなく、
心を知ることが目的なのですから。

そして、自分がどんな棚(ジャンル)に興味を示すのかをチェックしましょう。
自分では意外に感じるところに目が留まったり、「こんな世界があるんだ」と
新しい発見ができたりします。

そして、ひと通り回ってみて印象に残った棚に戻って、さらに背表紙や平積みに
なっている本を眺めて見ます。
手にとって見てみるのは最後にしてみて、どんなタイトルやどんな色、装丁に
目が留まるのかをチェックするんですね。

そこで“何となく気になった”とか、“とても強く惹かれる”といった心の
反応がある本を手にとって見ましょう。
それが今のあなたの心の在り処や方向性を教えてくれるものかもしれません。

例えそれがジンマシンが出そうな高等数学の本だったとしても、何かしら、
心のメッセージがあるものと思って受け取ってみましょう。
その内容というよりも、タイトルやデザイン、ジャンルなど、その本から受ける
あなたなりの印象がとても大切なのです。
できれば直感に従ってみると、より良いメッセージが受け取れるかも知れません。
そして、これは何度も練習してみるといいですね。
自然と自分の心と対話する習慣が付いてきます。

* * *

私達は自分の心の状態でモノを見ています。
客観的に物事を見つめようと思っても、いわゆる「主観」というものが必ず
入ってきているものです。
投影とか、心の補完作用などと言うのですが、楽しい気分の時には明るいもの、
楽しいものを、疲れている時には、何かホッとできるものを自然と私達は求め
たくなるんですね。

だから、本屋さんをぶらぶらして目に留まるものというのは、何かしら、
あなたの心の状態や思いを映し出して教えてくれることが多いんです。
そうすると自分でも意識できなかった願望や状態を知ることができるでしょう。

意外な答えが見つかるかもしれないし、やっぱりな、と言う出会いを果たすかも
知れません。
時間に余裕のある待ち合わせの時などにも活用できるエクササイズでした。
ぜひ、一度お試し下さい。


from Hiroyuki Nemoto

2006年8月12日

サインを知る

人は皆、心の中に多くの思いを抱えています。

例えばある人の心の中に「仕事を頑張りたい」と思う傍ら、「楽して儲けたい」
という思いが仮にあったとしても、取り立てて変なことではないと思います。
誰にだって、相反する気持ちが内在して葛藤することはあるのではないでしょ
うか。

ただ、人生を幸せに過ごしている人や周囲から成功者と呼ばれる人たちの多く
は、ほとんどの分野において行動に一貫性があるようです。きっと、葛藤が少
ないのでしょうね。

心のもたらす力は甚大です。どんな人であれ、迷うことなく一つのことに集中
できたとしたら、それは必ずや実を結ぶことになるでしょう。それほどに、迷
うことなく自分のすることを一つに選び取ることはパワフルなことなんです。

人生の葛藤を無くす。こう言われて無くせる人もごく稀にいます。しかし多く
の人にとってそれは難しいことです。中には「人生のことより、俺は母親と嫁
さんのどっちに味方すればいいのかを知りたい」という人もいらっしゃるかも
しれません。そして、それはもちろん大切なことです。問題に大きいも小さい
も無いですから。

抽象的なものであれ具体的なものであれ、大切なことは、自分が目指している
(目標にある)価値、信念、意図などが選んだことに一致しているかどうかだ
と思います。難しく書いてしまいましたが、要は「選んだことに満足するかど
うか」ということです。そして、そのサインは自分にとってどういうものか知
ろう、というのが今回のエクササイズの主旨になります。

<満足した時のサインを知る>

・些細なことでもかまいません。満足いく結果を選んだ時のことを思い出して
 ください。
 例:高いけど素敵な服を悩んだ末買い、後日着た時にとても満足した

・その時の満足感に、こだわってみてください。どう感じますか?
 
 例えば・・・、
 ・叫びたくなるような、エネルギッシュな感じでしょうか?
 ・頭の中にピカーン!と電球が浮かんだりするのでしょうか?
 ・なんか心の中が穏やかで、すっきりした感じでしょうか?
 ・クイズ番組で正解した時のような音を思い浮かべたりするのでしょうか?

 それは一人ひとり違うサインのはずです。
 自分はどんな風に感じているのか、意識してみてください。

<しっくり来ない時のサインを知る>

・選んだ結果、さらに悩んでしまった時のことを思い出してください。
 例:高いけど素敵な服を悩んだ末買い、後日着たが、もっと素敵な服や
   値ごろ感のある服があったのではないかと思い悩んでしまった

・その時、自分はどんな感じを感じているでしょうか?

 例えば・・・、
 ・モヤモヤした感じでしょうか?
 ・景色が暗くなるような感じでしょうか?
 ・体が重たい感じでしょうか?
 ・ブブー、と頭の中でブザー音が鳴ったりしちゃうのでしょうか?

 これも、自分にしかわからない独自の感覚、サインのはずです。
 それを知ると、自分の意にそぐわない選択を回避しやすくなります。

自分の感覚が示すサインを把握することによって、満足のいく結果を選びやす
くなれば幸いです。

from Dai Takahasi

2006年8月 5日

声を聴いてみよう

自分の声をカセットテープやICレコーダーなどに録音して、再生してみると、
自分が想像していた自分の声と全く違う声に感じたとって、ありますよね。
こんなとき、皆さんはどう感じますか?

「恥ずかしい」とか「自分の声じゃないみたい」とか「信じられない」とか
「聴きたくない」とか、いろいろ思われるかもしれません。
しかし、周りの人は、いつもその声を聴いているんですよね。

同じように、周りの人から褒められたり、価値を伝えられたり、愛情を伝え
られたとき、自分の声を聴いたときのように思われているのではありません
か?
人間は、なかなか自分の考えにないことは受け入れられにくいものです。
でも、録音した声のように、自分が思っていることと、人が思っていること
が違うというのは、実はたくさんあります。
その時、周りの人が感じている「認識」が自分と食い違ったとき、そして、
その周りの認識を自分が受け入れられないとき、摩擦や誤解などが生じやす
くなります。

この摩擦や誤解をなくすためには、自分が見ている自分と、相手が見ている
自分の違いを受け入れることが大切です。

相手が自分のことをどう思っているかを気にする必要はありません。
自分が自分をどうとらえているのか、この部分に誤解や間違いがないかを知
ることが大切です。

自分自身の「生の声」を聴いてみてください。
そして、自分が思っている自分と、声から感じる自分の違いを、受け入れて
みてください。
受け入れられたとき、何か新しいことに気がつくかもしれませんよ。

ありがとうございます。


from Kenichi Nakahara

2005年12月24日

マインドマップをつくろう!!

この12月、来年1月と、私、清水三季央のオリジナル企画として、
面談カウンセリングの中で、お客様とマインドマップづくりをしています。
(詳しくはブログをご覧下さいね)

今回のエクササイズは、このマインドマップづくりです。

マインドマップといっても、ご存じない方が多いと思いますが、
雑誌や写真などから好きな図柄を切り抜いて、画用紙がいっぱいになるまで、
のりづけをして、出来あがった作品のことを、マインドマップと呼びます。
(同じ用語で、ノートの記述法がありますが、それとは異なります。)

私もお客様と一緒にマインドマップをつくったり、それを2人で眺めながら、
カウンセリングをしたり、さらにセラピーをするという、楽しい内容に、
なっているのですが、今回は、読者のみなさん、ひとりでも簡単に、
とりくめるものを、ご紹介させていただきますね。

○マインドマップをつくる目的

今回のエクササイズでは、心を見つめて、新しい自分の発見、
今まで知っていた自分の再確認をすること目的です。

○なぜマインドマップをつくると、自分の心を見つめることができるのか

私たちの心は、心の中にあるものを、外側の世界に、映し出して、
とらえているという性質があるのですが、マインドマップには、あなたの
心の中にあるものが、シンプルに映し出されますので、自分の心を、
わかりやすくみてとりやすくなるんです。

○早速つくってみましょう♪

用意するもの

・ハサミ
・のり
・画用紙など白い紙(A3くらいの大きめのもの)
・雑誌、写真など
(このエクササイズでのマインドマップには、あなたの心の中にあるものを
みつけていきますから、適当に、自宅にある、雑誌やチラシ、写真などを
使ってください。なんとなく、これにしようと、決めた物に意味があるかも
しれません。)

マインドマップをつくる手順

(1)用意した、雑誌から、気に入った物をひとつ選びます。
(2)選んだ雑誌やチラシから、気に入った図柄や写真を1枚選びます。
(3)選んだ図柄や写真を、ハサミで切り抜きます。
(4)切り抜いた図柄や写真を白い紙にのりづけします。
(5)画用紙が埋まるまで、(1)〜(4)を繰り返します。
(6)できあがった作品がマインドマップです。

○できあがったマインドマップを眺めてみましょう。

マインドマップには、たくさんの図柄や写真から、あなたが気に入った物
が貼り付けられています。

一番気に入っている図柄はどんなものですか?
あなたの中のどんな要素を表しているように思いますか?
それは、あなたがあなた自身の気に入っている要素だとしたら、
どんな感じがしますか?

他の図柄や、作品全体についても、同じようにして、考えてみてください。

今回のエクササイズを、自分を見つめるきっかけづくりに利用して、
いただければと思います。


from Mikio Shimizu

2005年12月17日

今日のあなたは明日のあなたと同じ?

今、あなたが「これが私」と思っているあなたは、本当のあなたですか?
それとも、「以前のあなた」がそうだっただけなのでしょうか?

今回は変な問いかけからスタートしましたが、以前私のカウンセラー友達が素
敵な名言を残しました。
「あかん。気を抜いたらうっかり癒されてしまった!(>_<)」
それは、まずカウンセラーになるために自分自身の問題と向き合っている際に
残された名言です(笑)
・・・積極的に癒されて行こうよ!(^_^;)
と思われるかも知れませんが、でもこの
「そう簡単には癒されないわよ!」
という感覚は不思議なのですが多かれ少なかれ私たちにあるものなのです。
今、実際にカウンセリングをする側になって、よりそう感じます。

例えば、10年間抱えてきて苦しんだ問題があったとします。
本当にしんどくて、どうしようもない問題だからこそ、私たちは何とかしたい
!と切に願います、早く楽になりたい!とも思うのですが、でも”一瞬”で解
決するのは、嫌なんです。
なんだか屈辱的な感じがするのです。
「それじゃあ、苦しんだ私の今までのこの10年は一体なんだったの〜!」
大げさに言えばそんな感じです。
カウンセリングの中で「この問題を乗り越えるのにどのくらい時間がかかりま
すか?」とよく質問されることがあるのですが、実はそれも同じなのです。
どこかで、「私自身が変化するのにはそれ相当の時間がかかるんだ!」と信じ
ている部分があります。
なので、逆にそれが無意識的なプレッシャーとなり、早くこの問題を何とかし
なくては!と焦りを感じる方もいます。

ある本の中で三国志のこんな言葉が取り上げられていました。
『男子三日会わざれば刮目(かつもく)して待つべし』
意味は「3日も会わなければ、人間どのくらい変わっているか分からない。だ
から3日会わなかったらしっかり目を見開いて見てみろ」と説明がありました

例えば女性なら身近に分かるかもしれませんが、私達の肌にはターンオーバー
というものがあります。
月経も同じですが、大体28日周期で新しいものに入れ替わります。
なのでよく通販の化粧品やエステ用品は、「30日(もしくは60日)使って
効果がなければ返品OK !」なんてやっています。

私達は不思議なことに、”体”に関しては「今日」と「明日」は違うことを知
っています。
しかし、”心”に関しては「私は私で不変的なものなんだ」と信じてしまって
いるのです。
今日持っている「私」に関する観念は、これからも続くんだ!と思っている部
分があります。
そして、今までもそうだったんだから!と信じている部分があります。
しかし、私達が持っている過去は、知恵や経験にはなりますが、そのまま未来
に反映するものではありません。

さて、説明が長くなりましたが、今日のエクササイズは
『私達が無意識的に「これは不変なんだ!」と信じているものを疑ってみよう
!』
です。
考え込んでしまうと混乱してしまうかもしれませんので、ゲーム感覚で行って
みてください。
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(1)あなたが「これが私だから・・・」と思っているものをリストアップし
てください。
今回リストアップする内容は、あえて自分自身に対して持っているネガティブ
な「私」の観念にチャレンジしてみましょう。
そしてリストアップしたものを、付箋やメモブロックのような紙に、1つずつ
書いてみましょう。

(2)それを1つずつ見つめて、1つずつこういう視点で書いてあることを見
てみてください。
これは「いつのあなた」がそう決めたことなのでしょうか?
もしくは、いつのあなたがそう言われたり、思ってしまったりしたものでしょ
うか?
  
(3)それが見つかったら最後は、とってもシンプルです。
ただ自分に問いかけてみてください。
自分自身にちょっと意地悪に問いかけてみてください。
「本当にこの”私”は、今日の私なの〜?」と。

もし、「今の私とは少し違うな・・・」「今の私にはもういらないな」と感じ
れば、そのメモを破いて棄ててください。
ここまでがエクササイズです。

1つもメモが減らなくても、全くOKです。
そのメモは取っておいて、また次の日や、別の機会に時間をとって(2)から
はじめてみましょう!

もし勇気があれば、友達とゲームのようにやってみてもいいですね。
(1)で書けたメモをお互いに見せ合い、一緒に(2)(3)と進んでみてく
ださい。
その時には自分ではそうだ!と思っていたものが、友達からはそう見えなかっ
たりして、新しい発見がありますよ!


from Hiromi Narui

2005年12月 3日

鏡のメディテーション〜今の自分を見つめてみよう〜

今日はちょっと勇気を出して、今の自分を見つめてみましょう。

私達は普段“考える癖”が付いています。
“どうしてなんだろう?”
“どうしたらいいんだろう?”
“何を言いたいんだろう?”
そんなことをいつも考えています。

でも、心はそうした論理を持ちません。
ただ感じるがままにそこにあります。

そっと目を瞑って、ゆっくり、深呼吸をしてみましょう。
できれば3回、4回と大きく、深く、息を吸い込み、ゆっくり吐き出します。

そして、ゆっくりとイメージの世界へ入っていきましょう。

目の前に大きな姿見(鏡)があると思ってみてください。
自分の全身がすっぽり映るくらい大きな鏡です。

その姿見の前に立って、自分自身を映し出してみましょう。
その鏡にはどんな姿の“私”が映るでしょうか?

笑っている顔、
泣いている顔、
怒っている顔、
無表情な姿。

今のあなたの姿がそのまま映るかもしれないし、
小さな女(男)の子が姿を現すかもしれません。
また、人の形じゃないものが見えるかもしれないし、
何かよく分からない物体が瞼に浮かぶかもしれません。

何でも構いません。
そこで見えるものをただ信頼してみましょう。

そして、今の気分を感じてみましょう。

その表情を見て、その姿を見て、あなたは何を感じ、何を想うでしょう?
そのままの気持ちを感じてみてください。
それがあなたの今の心の状態なのかもしれません。

そして、もう一度、大きく深く呼吸をして、鏡を見つめてみましょう。
今度はどんな表情をした自分が映っているのでしょうか?

もし、何も映らなくても大丈夫。
しばらくその気持ちのままで待っていましょう。
どんな気持ちになるでしょうか?

そうして、あなたの心が安らかになるまで、
何度も何度も深い呼吸を繰り返し、
鏡を見てください。

あなたの心が色んな姿をして現れるのを、
ただ眺めているだけでいいのです。
それが自分の心を受け入れ、そして、許すことになるのです。
だから、そのままに、感じるままに、自分を見つめてあげましょう。


from Hiroyuki Nemoto

2005年10月 8日

悪循環を断ち切る方法か? 

電話カウンセリングの時には、私はよく”宿題”のような形で日常的なエクサ
サイズを提案します。
私のカウンセリングスタイルとして、電話の短い時間の中ではまず問題を整理
して、「今自分に何が起こっているのか?」という状況把握に重点を置いてい
るからです。
今日、提案するエクササイズは、”成井のお気に入りベスト5”に入るかもし
れません(笑)

カウンセリングの中でよくこんな場面に遭遇します。
とても頑張屋さんの人が「周りの人はよく私に頑張ってるね!って言ってくれ
るんですけど、でも私自身はまだまだ足りないと思うんです・・・」とか、
ずっと罪悪感に苛まれ自分を責めているような人が「自分を責めなくてもいい
よ。って言われるんですけど、でも本当に私のせいなんです!」とか。
そして人から注意されたのならまだしも、逆に人から褒められたとしても、も
っと頑張らないと!もっとしっかりしないと!と自分自身に知らず知らずのう
ちにプレッシャーをかけてしまいます。

この時には私達は「自分を責めてる」というような自覚症状はありません。
その代わりにどういう事が起きるのか?というと、1日終わったときに何があ
ったでもないのにすごく疲れている。とか、はぁ〜・・・とため息ばかり出る
ような絶望感や、脱力感が募っていきます。
そしてそんな無気力な自分に、また自分自身でピシピシッ!っと「喝!」を入
れるのです。
・・・とってもしんどい悪循環です。
この状態は「負の連鎖」とも言われます。

この悪循環の連鎖の鎖を断ち切る為には、禅問答のように聞こえるかもしれま
せんが
「無意識的にやっていることに気づく」
必要があります。
(「そんなに簡単に気づいてたらやらないし、気づかないから知らない間にや
ってしまんだろ!?」
という声が聞こえてきそうですね(笑))
今日は、その為のエクササイズです。
これは真剣にとりくむ!というよりは、ゲーム感覚でお試し頂いた方がいいで
すね。
そうでないと、数日間連続で行うエクササイズなので、切羽詰った感じで行う
と1回1回の結果に一喜一憂して、それだけで疲れてしまうからです。

1)どんなプレッシャーをかけているのか?
まず、ゆっくり深呼吸して自分自身にこう問いかけてみてください。
●「もっとこうしなきゃ!」「もっとこうできないと!」と思っている事があ
ったとしたら、それはなんだろう?
「もっとしっかりしなきゃ!」とか、
「もっと強くならなきゃ!」とか、
「もっと仕事が出来なきゃ!」「もっと人と上手に接しなきゃ!」などなど。

人によって自分自身にかけているプレッシャーの内容は異なります。
なのであなたにとっての「もっとこうしなきゃ!」の”こう”にはいる部分を
見つけましょう。
そしてその見つけたものが、あなたのテーマになります。

2)カウントしよう!
あなたのもっとこうしなきゃ!」テーマが見つかったら、「もっと○○(あな
たのテーマが入ります)しなきゃ!」と感じた時に、ただそれを数えます。
とってもシンプルでしょ?(笑)
普段手帳を持ち歩いている人は、「正」という字でカウントしてみてください

常にメモをとることが出来ない状態の人は、1日の終わりに10分程度でOKです
ので時間をとって、
「今日はどんな時に、もっと○○しなきゃ!って感じたかな?」
と1日を振り返ってみて、その中で「あの時と・・・この時と・・・」とその
思い出された数をカウントしてみてください。

そして1日の集計を出します。
そしてその数をメモして記録して置いてください。

3)2週間ただただ繰り返しましょう。
翌日になったら、また1からカウントします。
そして1日終わったら、また本日分を集計して「○個」と記録します。
この繰り返しです。
・・・とってもシンプルでしょ?(笑)

私が初めてこのエクササイズの原型のようなことを行ったのはもう7年くらい
前の話になります。
その時はその場の思いつきと言うか、1日やってみて、何だか次の日も気にな
ったのでそれから1ヶ月くらい続けていたのですが、その中で色んな心境の変
化がありました。
その時の私は、その時たまたまパチンコ店でアルバイトをしていた関係から、
スロットのコインを使っていたのですが、自分を責めていると感じた時に、ガ
ラスのコップにコインを1枚ずつ入れていったんです。
しばらくして、せっかく(?)なのでコインを小銭に替えて、自分の貯金箱に
ためる形にしました。
最初は財布にある小銭を、あるまま100円、10円。などと毎回入れて取り組ん
でいたのですが、間に合わなくなったんですね。
そして100円玉を数枚握り締め金融機関で1円玉に変えてもらったことがありま
す(笑)
その時の私の最高記録は、128枚でした。
でね、その時に「そら、私知らない間にしんどくもなるわ〜!!!」と、ただ
ただ実感して、そしてそんな自分の状況が面白くなったんです。

2週間の間に、カウントした数は変動することがあると思います。
急に増えたり、逆に減ったりなど・・・。
その変動にももちろん意味はあります。
しかし、いっぱい見つかったからOKとか、逆に少ないと自分を責めていないと
いうことだからOKという訳ではありませんので、「今日は何個かな?」とゲー
ム感覚で取り組んで見てください。

悪循環の連鎖の鎖がはずれて、問題が1つ1つのシンプルな状態になればなるほ
ど、難解な問題の難易度が下がりますから、扱いやすい、解決しやすい問題に
変わります。
私はこれを勝手に「問題の因数分解」と名づけています(笑)

自分を受け入れてより良くなるために、まず「今自分に何が起きているのか?
」を知るという、最初の1歩からはじめて見ましょう。


from Hiromi Narui

2005年9月 4日

ぐずぐずさん、さようなら

やろう!とは思ってはいるんだけど、ついつい先延ばしにしてしまうことはあ
りませんか?
計画の中では完璧なのに、行動が伴わないことは?

私はたくさんあります。ありすぎて書き切れないほどのぐずぐずさです。
最近は、この「ぐず」がキーワードのような本もよく出版されていますね。
それを「読もう!」と思いつつも買ってもいない、ぐず街道まっしぐら!な私
ではありますが、その分自分自身を通じでこの「ぐず」に関しては研究に研究
を重ねています。

「ぐず」にもちゃ〜んと意味があるってご存知ですか?
ぐずぐずしてしまう自分が嫌いだったり、後回しにした分仕事が滞ってしまっ
たり、一見すると自分にとって何も有意義ではないし、利益(メリット)もな
いように感じれるかもしれません。
でも”利益”にはポジティブな面もあれば、ネガティブな面もあります。
私達がぐずぐずして動けなくなってしまう裏には、ネガティブな利益が隠れて
いる場合がよくあります。
今日は、この隠れたメリットに気付くエクササイズです。

1)あなたが先延ばしにしている問題はなんですか?
  どんなものでも構いませんので、1つ挙げてみましょう!
例:部屋の掃除・ダイエット・禁煙・仕事の書類を作成する・夏休みの宿題・
誰かとの関係を修復する・・・など。
私の場合は、カウンセリングサービスのBlog(個人のページ)を更新したり、
コラムを書くテキスト作業です・・・。
このエクササイズの鍵はできるだけ先延ばしにしている内容を明確にすること
です。

2)先延ばしにすることの利点をリストアップしましょう。
  思いつく限り、どんどん書きましょう!
例:・今するのは面倒だし大変だが、先延ばしにすると今が楽だから。
  ・先延ばしにするのは簡単にできるから。
  ・別に今後回しにしても、いつかはやるのだから問題ない。
  ・その分、今の時間を別の楽しいことに使える。
  ・正直、あまりやりたくないし、やるべき義務もない。
  ・やろうと思ったら、すぐに出来ることだ。

3)先延ばしすることの隠れた利益(メリット)を探しましょう。
例:・自分にプレッシャーをかけなくても良い。
  ・やらなければ、誰かが代わりにやってくれるだろう。
  ・自分の能力を超えている事をやっているとアピールできるので、これ以
上周りの人から期待されたり、要求されなくてすむ。
  ・必要以上の要求を自分にしてきた人に対して、仕返し出来る。
  ・何もしなくてもすむし、辛いことはなにもしなくてもすむので、自分が
「特別」である気分が味わえる。
  ・

・・・ここまでくれば明確ですね。
ぐずぐずしている時の私達の中に隠れている利益はすべて、
「私は何も出来ない無力な人間だ!」
と証明しようとしているのです。

しかし、私達には選択権があります。
自分を無力で惨めな人間として扱うのも、そうでない価値のある人間として扱
うのも、あなたの自由なのです。
このぐずぐすの習慣の罠に引っかからない鍵は、自分が1つ何かを先延ばしし
ている時に、実はその裏で誰よりも「私は無力で無能で無価値だ」と自分のこ
とをひどく扱っているのか?に気付き、意識することなのです。

私もかなりのぐずラー←(今勝手に作りました(笑)です。
だからこそ、一緒に!!!
ぐずぐずさん、さようなら〜。


from Hiromi Narui

2005年7月 2日

あなたの住む街のいいところは?

なんかとあるテレビ番組のコーナーのようですが・・・。

あなたが住む街の良いところはどんなところでしょうか?
また、あなたが住んでいる市区町村、都道府県の良いところは?
そして、あなたが住む国の良いところは?

だいぶ前になりますが「心の生理整頓」というタイトルで、
自分の住んでいる部屋が自分の心の状態を表す、という
エクササイズを紹介しました。

http://www.counselingservice.jp/exercise/archives/000042.html

自分が住んでいる部屋もそうですが、更に広く見れば、自分が住む地域、
通勤や買い物などに訪れる生活範囲、そして、自分が住む国に対しても、
私達は自分の心を投影していきます。

自分のことが大好きな人。
自分が住む街を愛し、国を愛しています。
「俺、日本、大好きなんだよね〜」という風に。
「大阪も色々言われてっけど、いいところいっぱいあるよ」なんて。

でも、逆に自分に対して否定的な時。
自分の街の悪いところばかりが目に付くようになります。
「引ったくり多いしさ、怖いおっちゃん、おばちゃん多いしさ」とか、
「緑が全然無いねん、この街」とか。

同じものを見ても人によって、あるいは、自分の心の状態によって、
良くも悪くも見えるのが“投影”という心理現象。

だから、それを逆手に取り、自分の住む街の素敵なところを見つけるのは
自分の魅力や価値、可能性を見つけていくことと同じなのです。

また、自分に近いところ(生活圏)はより濃く、自分の心を投影しますから、
自分を見つめ直したい時には、その範囲を離れてみることが有効です。
仕事や家事に疲れると「旅行に行きたいなあ〜」と思うのは、こうした心理が
働いているのかもしれません。


from Hiroyuki Nemoto

2004年10月16日

イメージマップを作ろう

私たちの心は、意識、潜在意識、無意識と3つの領域があると、
一般的にいわれます。
(詳しくは、カウンセリングサービスのHPの心理学講座のコーナーをご覧
 ください。http://www.counselingservice.jp/lecture/lec122.html )

そのうち意識が3〜4%と言われています。
ちょっと、びっくりしませんか? 僕はこれを初めて聞いた時、びっくりしま
した。 すごい小さいですね。

残りの96%〜97%は潜在意識や、無意識と言われます。
心の領域のほとんどをしめているわけです。

今回、ご紹介するイメージマップは、この心の領域のほとんどをしめている、
潜在意識や、無意識の力を上手く使って、目標達成を楽に効率よく行おうとい
うものです。


あれを手に入れたい、こんな魅力的な人になりたい、こんな風になってみたい、
そう思うことはませんか?

「こんな魅力的な人になりたい」と思ったとしたら、それは意識上で考えた
ことです。

じゃあ、この思いを潜在意識や、無意識でも思えるようになったとしたら、
意識の領域を差し引いた、96%〜97%領域の力が使えるはずですね。

じゃあ、潜在意識や、無意識でも思えるようにするにはどうしたら
いいんでしょうか?

意識とは、論理や思考の世界、
潜在意識や、無意識は感情や感覚の世界と言われています。

感情や、感覚を使うことによって、潜在意識や、無意識に
「こんな魅力的な人になりたい」という思いを染みわたらせていくことができ
ます。

その一つがイメージを使ったアプローチ方法です。

イメージ(感覚)を使って潜在意識や、無意識に手に入れてたいものを覚え
させていくのです。
そのイメージを使ったアプローチ方法の一つ、イメージマップをご紹介します。


○ イメージマップの作り方 ○

1・画用紙などの台紙となれるもの(ダンボールなんかでもOK)と、
  雑誌を何冊か用意。
  あと、はさみ、のり、マジックを用意しましょう。


2・雑誌からあなたが欲しいと思うものをイメージできるもの、
  なりたいと思うものをイメージできるものを切り取っていきましょう。

  例えば・・・
  結婚したいと思っている人は、
  結婚の象徴である、ウェディングドレスの写真や、絵、等
  新婚旅行をイメージさす海外の写真や、絵、等
  
  あなたにとっての欲しいもの象徴になるものでしたら、なんでもOKです。


3・めいいっぱい、欲しいもの、なりたい状況、なりたい人物像などの象徴を
  雑誌から、切り取ったら、台紙にのりで貼り付けていきましょう。

  この時の、貼り付ける位置は、あなたの好きな位置でOKです。
  

4・「絶対ほしい!」「絶対なってみせる」等、書き込みたい文字が、
  もしあればマジックで書きこんでみましょう。
  イメージマップのでき上がりです。


5・できあがったイメージマップを、いつも目に入りやすい場所に貼っておき
  ましょう。
  (机の前や、玄関や、トイレや、等の毎日目に付けるような場所)
  
   そして、イメージマップを見て「これが欲しいと思ってみましょう。」
  これは、イメージを見ることで、視覚や、感覚等に訴えていき、
  潜在意識や、無意識にイメージマップに貼り付けた思いを染み込ませてい
  くことが目的です。

  潜在意識や無意識の力をかりて、イメージマップに貼り付けたもの
  (物、状況、性格等)を手に入れていきましょう。


台紙や、ハサミを用意をするのは面倒くさいかもしれませんが、
作り方自体は簡単でしょ?

昔、懐かしい夏休みの工作気分ですると楽しいかもしれませんね。

欲しいものや状況を手に入れてみるのにお役立てくださいね。


from Hiroki Hara

2004年9月25日

今の自分に必要なもの

僕が面談カウンセリングで実際によく使っているネタです。
宿題にすることもありますし、「天職探し」「目標設定」などのテーマの場
合には、カウンセリング中に使うことも多いエクササイズです。

以前紹介しました「好きなものリスト」の応用編とも言えます。
http://www.counselingservice.jp/relax/archives/000381.html

今の自分に何が必要なのかを教えてくれますから、少し時間を取ってチャレ
ンジしてみて下さいね。

1.好きなもの/したいこと/欲しいものを見つける

最低でも50個集めてみましょう。
物でも、人でも、抽象的なものでも何でも構いません。
「旅行」とすると一つだけですが、「ハワイ」「ニューヨーク」「香港」
「パリ」に行きたいとすれば、それは4つと数えます。

出来るだけ細かくしてみるのもポイントですよ。

面談で宿題にするときには「年齢×10個探してください」って言います。
30歳の方なら、300個。

すぐに集めなくても、しばらく時間かけてみるのも効果的ですよ。


2.ジャンル分けをしてみよう

集まった好きなものをジャンル分けしてみましょう。
ジャンルはあなたが思いついたもの、何でもいいです。
「何か南の島系が多いなあ」
「人に関わるところが多いかな〜」
「なんか物欲がすごいみたい。満たされたいんかな?」
など、ブツブツ言いながらリストを眺めてみると面白い発見が出てきます。

ジャンルの数も自由でいいんですが、あんまり多いのも何なので3〜7つ程
度に纏められるといいですね。

ここで出てきたジャンルが、今のあなたに必要な方向性を示してくれます。

「南の島」⇒「癒されたいのかな?開放感が欲しいのかな?」
「人に関わる」⇒「コミュニケーションを学びたいのかな?」
「物欲」⇒「寂しいのかなあ?満たされたいのかな?」

という風に、ジャンルをイメージ化してみるとより分かりやすいと思います。


3.プランニング

ジャンル分けして出てきたものを、次は実行に移します。
旅行プランを作るような本格的なものでもいいですが、それは大変なときも
あろうかと思うんで、次のように考えて見ましょう。

「そのジャンルを満たす、今日出来ることは何?」

例えば、「南の島」って出てきたとしても、すぐに沖縄に飛んでいくのは
難しいですよね(沖縄以外に在住の方)。

そういうときは「南の島」を感じさせてくれる何かを探してみましょう。

単純に「沖縄料理を食べる」でも可。
「インターネットで南の島のサイトを見て回る」でも可。
「近くの海までドライブしてみよう」ももちろんOK。
「旅行パンフレットを集める」のも面白いですよ。

そうして、毎日何かしら「今の自分に必要なもの」を与えてあげられると、
気分もより上向きになっていくのではないでしょうか。


from Hiroyuki Nemoto

2004年7月30日

リストアップする

「何がしたい?」「何が欲しい?」と言われて、すぐに思い浮かぶこと(もの)
はいくつくらいありますか?すぐに5コ以上思い浮かんだ方は、けっこう楽し
い人生を送っているのではないでしょうか。いい感じですね。

逆に何も思い浮かばなかった方や、先ほどの私のように、楽しみで何かをする
というよりも、とりあえず今の状態から逃れたい、休みたいという内容ばかり
が浮かんだ方は、疲れていたり、少し毎日に流されているのかもしれません。

そんな方は、少し立ち止まって、自分のしたいこと・欲しいものをじっくり考
える作業をやってみてはいかがでしょうか?

今日、やっていきたいのは「リストアップ」の作業です。 では、さっそくとり
かかってみましょう。

まず、紙とペンを用意して、一番上にテーマ(「この夏に私がしたいこと」)
を記入します。そして、思いつくままにどんどんリストアップしていってくだ
さい。最低、50個、できれば100個くらいリストアップできるといいと思
います。

浮かんできた言葉をどんどん書き出してください。同じような言葉、似ている
言葉がでてきても構いませんので、気にせずに書き出していきます。

途中で浮かばなくなっても無理やりにひねり出して、何とか50個以上書いて
みてください。

いかがでしょうか?書けましたか?

リストができあがったら、それをじっくり眺めてください。
何か気づくことはありますか?

最初は、「寝たい」とか「休みたい」という疲労回復系が多かった方もたくさ
ん書くうちにだんだんとやりたいことが出てきたかもしれません。

また、何度も同じこと、似ていることが出てくる場合は、それが心のどこかに
ひっかかっているのかもしれません。ぜひそれをやってみることをおすすめし
ます。

関係があるものを集めて分類してみると、「私って、体を動かすことと、静か
にコツコツやること、両方とも好きなんだわ」というように、自分の傾向が見
えてくるかもしれません。

たくさんリストアップすることで、いつもより深くそのテーマについて掘り下
げることができるので、思わぬ発見があったりします。

今回は例として「やりたいこと」を取り上げましたが、このリストアップは色
々なテーマに応用できます。

「彼(彼女)に求めるもの」とか「仕事をすることで得たいもの」「宝くじが
当たったら欲しいもの」などなど・・・自分の興味のあることや行き詰ってい
ることに使ってみるのもおもしろいです。

そして最後に、せっかく作ったリストですから、行動に移してみることもお勧
めします。生活にイキイキさを取り戻すには、やりたいことを同時進行で全部
やっていくといいそうです。1日5分でもいいから、やりたいことを取り上げ
て、大事にしてあげてください。例えば、旅行に行きたい人なら、すぐに旅行
に行くのが難しくても、ガイドブックを買ってくるとか、インターネットでツ
アーを調べてみるといった小さな一歩から踏み出してみることをお勧めします。

一歩踏み出すと二歩、三歩・・・気がついたら旅に出かけているあなたがいる
かもしれません。

from Maeda Kimiko

2004年7月25日

自分の周りの色を考える

どんな色があなたは好きですか?
私は昔、色に興味を持ち、色彩検定の試験を受けたことがあるんですが、色
って本当に私たちに身近で、思った以上にこころに反映するものなんですよね。

色のことに関して詳しくなくてもいいと思っています。
ただ、その色を自分がどう思うかが大事だと思ってくださいね。

たとえば私に寂しい悲しい気持ちがたくさんあったとき、
花柄の明るいスカートははかなかったんです。気持ちが沈むし、そんな私自身
をアピールしたくないから地味目を自ら選んでしまうんですよね。
だけど最近は、明るくてふわっとしたスカート。
パステル系の色。爽やかさを感じる色使いのものを選びます。

自分の周りを見渡してくださいね。
どんな色が多いですか?

私は赤が多いんです。あのはっきりした色は、情熱的でパワーがあって、行動
力を感じるんです。だから赤色のものはたくさんあるんですよね。
家の中もそうです。我が家は白いテーブルに真っ赤なイスなんですよね。
フォークやスプーンの柄の部分。ランチョンマット。暖色系がとてもたくさん
あります。
皆さんの服装はどんな色が多いですか?
身に着けているものはどんな色ですか?
持っているものはどんな色が多いですか?

そしてその色を見て、地味なものが多ければ、明るい色を足してください。
地味な色が悪いわけではありません。ただ気持ちが偏ってしまいますからね。
私も赤が多いため、他で落ち着いた色をよく取り入れています。
偏らないようにしてくださいね。
逆に私のように赤ばかりだと、落ち着きがなくなってしまうんです(^^;。
黒や白が多いのもかっこいいです。私はこの二色を上手に取り入れている主人
を尊敬してもいますが、何か大きな決意をして仕事に望むときは、赤や黄色や
青などの原色を良く使うようです。

色はこころに反映します。そして色はその人の現在の状況も表してくれます。
とても私たちに身近なものですが、影響力はとてもあります。
一度見直していただけますか?
そして今自分はなぜこの色が好きなんだろう。。。ということも同時に考えて
いただけますか?
自分の思いや気持ちがそこにはたくさん詰っていると思いますよ。

from  Ogawa Noriko

2004年7月11日

感情を体で感じる

僕達は主にイメージを使ったセラピーを使用していますが、
なかにはイメージをすることが難しいという人もいらっしゃいます。
そういった場合、僕はまず感情を体で感じてもらうことから始めるのですけれ
ども、今回はその一部を簡単にご紹介します。

感情を体で感じてもらおうと思ったとき、
とりあえず僕は胸の辺りで感じてもらうことにしています。
おわかりかもしれませんが、胸の奥には心臓がありますからね。
心の臓器と書いて心臓ですが、じゃあ心って心臓のことなのか?ということに
なりそうですけれども、強ち間違ってもいない部分もあるのです。

今度お暇な時、どんな建物でもいいですから、
非常用の螺旋階段の向きを調べてみてください。
ほとんどの場合「降りる時に体の左側が内側に来る向き」の螺旋です。

心臓は体のやや左側に位置します。左側が内側のほうが心理的に落ち着くんで
す、人間って。
心臓って、心の機微を反映しやすい部分みたいのようですよ〜。


では、できるだけ静かな環境で、リラックスできる格好になってください。
横になると眠くなってしまいますから、できれば座っている状態が好ましいで
す。

ゆっく〜り深呼吸をしてみましょう。
自然に吸いたくなるまで、息を吐ききってみます。
気持ちが穏やかになるまで続けてみましょう・・・。

気持ちが穏やかになったあと、まずは自分に意識を向けてみましょう。
まずは最初なので、10秒ぐらいでかまいません。
感情を感じる前準備みたいなものです・・・。

ゆっく〜り深く呼吸を続けながら、胸の辺りに空気が入っていくことを感じて
みてください。
(余裕があるのなら、心臓をイメージしてみてください。でもそれが難しいな
らば、こだわることなく胸の辺りの空気を感じてみてくださいね)

息を吸うたびに、新鮮なエネルギーが胸の辺りに注がれてゆきます。
そして、吐く時には体の中にある緊張や余計な力が抜けていくはずです・・・。

この状態に慣れてきたら、胸の辺りがどんな感じか、自分に尋ね続けてみてく
ださい。
あたたか〜い感じや、
何かが膨らんでいく感じを感じられたらしめたものです。

嬉しかったことや楽しかったことを思い出してみましょう。
もしもできなそうならば無理にすることはありません。
感覚を大切にしましょう・・・。

最初のうちは5分とか10分とか、短い時間のほうがいいかもしれません。
継続的にやっていくことにより、感情的な変化がもたらされるかもしれません
よ。

お試しくださいませ。

from Dai Takahashi

2004年6月11日

五感を使おう

皆さんは、いつも五感を使っていますか?
私自身がよく詰まるところなので、今日は五感を思いきり使ってみることを
オススメしたいと思います。

大抵上手く波に乗っている時はいいんですが、忙しかったり煮詰まったりすると、
ついつい頭で考えてしまって、終わりのない思考の波に囚われてしまうことが
ありますよね。
考えたからといって、答えが出るわけではないんですけどね。
それはわかっているのに…、でも…、ついつい考えてしまったりします。(苦笑)

「どうしよう?」「このままでいいんだろうか?」「どうなるんだろう?」
いろんな要素や、先のことばかりが不安になって、出口のない場所をぐるぐる回っ
ているような感じになってしまいます。
知らない内に頭でガチガチに固めてしまって、なんだか心が重〜くなってしまう。
こんなことってありませんか?

でも、そんな時にこそ思い出して欲しいのが、‘思考’ではなく‘五感’を思い
きり使ってみること。
先を、未来をみるのではなくて‘今’に触れて思いきり楽しんでみて欲しいんです。
もちろん、最初は不安を抱えながらでもいいんです。無理に打ち消すということ
ではなくて。自然にできなくても、あえて「やってみよう…!」そんな気持から
始めてみてください。

五感を使うというのは、決して大袈裟なことではなくて、すごくシンプルなこと
なんですね。
難しく考えるのではなく、映画を見てただ泣いたり、本や雑誌を読んで感動した
り、おいしいものを一杯味わってみたり、好きな香りを楽しんだり。
「誰と食事したら楽しいだろう?」
「誰とこの景色を見にいたきいだろう…?」
こんな風に、自分の感覚を一杯使ってあげてください。

私達は、今が完璧でないと前に進めないように思うことがありますよね。
でも、今が完璧でなくても、今あるものを楽しんで、感じて、味わっていくと、
新しい流れにのることができます。
完全に納得していなくても、今目の前にあるものに全身で関わっていくと、
感情は変化していきます。答えも自然に出てくるでしょう。
五感を使っていると、インスピレーションや勘など、いわゆる第六感も自然に湧
いてくると思いますよ。

五感を使って、今を楽しんでみてくださいね。

from Siota Junko

2004年4月22日

捨てるものと必要なもの

毎日の生活の中には沢山のごみを私たちは出していますね。
食べ物やジュースの空き瓶だったり、財布の中のレシートなどなど、
これは要らない、と簡単にわかります。
でも逆に「これはどうかな・・」とわからない場合もあります。
サイズの合わなくなった服は「いつか着れるかもしれない」と思って
取っておいたり、買ったけども数ページしか読まずに興味が薄れてしまった
本なども、いつかそのうちに読もうと思っていても全く手をつけずにいたり。
結局後々になって思いっきり捨てることになったりすることが多いでしょう。

心の中も同じで、要らないものを大事にしまっておいたりすることもあるようです。
そうじゃなく必要だと思っていることがそうじゃなかったりすることも。。
今回はそういった心の中にあるものを整理してみましょう。


紙と筆記用具を用意して下さいね。
用紙を半分に折って、左側には「捨てるもの」と記入し、右側には
「必要なもの」と記入します。
そして左側の「捨てるもの」の欄に、自分にとってこれは要らないな、
手放したいな・・と思っているものを書き込んでみましょう。
逆に「必要なもの」は完了形で(すでに手に入っているような状態)
書き込みます。左と右は対比する形にして下さいね。
どちらにしても物質的なものでもいいし、心の状態でもかまいません。
何個書き込んでもOKです。
これを2週間は続けてみましょう。
長いな〜と思われる方は1週間でもかまいません。
そして「必要なもの」は、その2週間後には手に入ると思いながら・・です。

例えば・・


 『捨てるもの』      『必要なもの』
・だらだらした毎日    ・メリハリのある生き生きした毎日
・孤独          ・彼(彼女)がいて安心できる
・誰かを嫉妬する気持ち  ・幸せを一緒に喜べる


このエクササイズを毎日やっていると、同じことを書く場合もあるし、
次の日には書かない内容も出てきたりします。
また、必要なものを書いている時にどんどん終了する日が近づいてくると
「本当に手に入っちゃったらどうしよう??」
って不思議と困ったりもするんです・・(^_^;)
だとすれば、必要と感じているのではなく「いつかそのうち・・」と
後回しにしているだけなのかもしれませんね。
心の状態を意識化して紙に書き出してみることで、自分にとって捨てたいと
思っているものや必要だと感じているものが具体的に見えてきます。
楽しみながらやってみて下さいね。

from Tomow Nakano

2004年2月 6日

ちょっとメモメモ

書くという作業は自分の気持ちを整理するのにとってもいい作業なんで
すね。
まぁ、書くという作業がめんどくさいという方はいると思いますが、
その、めんどくさい分、得るものはあると思います。

毎日、ほんの少しでいいんで自分の心と対話するつもりで、自分の心に
質問してみてください。

『私はなにを感じてるの?』
『私はなにをしたいの?』
『私はどうしたいの?』
『どんな気持ちが心の奥に眠ってるの?』
『インスピレーションは何か言ってないかな?』

毎日、ほんの一言だけでもいいので、自分が何を考えているのか、何を
思っているのかを手帳やノートに書き留めてみましょう。

僕たちは、感じたこと、思ったこと、インスピレ−ションが浮かんだ事
があっても、知らない間に心の中に消えてしまいます。

自分で考え、思いを全て覚えて置こうと思っても、それは無理です。
少しでも書き留めることだけでも、自分が意外なことを思っていたり、
意外な気持ちが隠れていたりを発見できると思います。

冷たいと思っていた自分の中にふわふわの雲のようなやわらかさや優し
さを発見したり。
おとなしいと思っていた自分の中に、マグマのように熱い情熱を発見し
たり。
一人者が気楽だと思っていた自分の中に、あったかい愛を求める自分を
発見したり。

そんな自分が発見できるかもしれませんよ。
もし、そんな自分が発見できたらそれはなんて素敵なことでしょうか。

お試しみてください。

from Hiroki Hara / Counseling Service

 

好きなものリスト

僕はカウンセリングの時に、よく“宿題”を出させていただくんです。
流れに合わせてその場で考えることが多いのですが、最近、特に初めてお話する方にお勧めしているのが、この“好きなものリスト”です。


僕達は好きなものに接しているときに元気になれます。
だから、好きなものや好きなコト、好きな人に囲まれていると自然と幸せを感じられるようになります。

でも、辛いときや傷ついてしまったとき、しんどくなってしまったとき、
無気力になってしまったときは、その好きなことすら思い出せなかったり、
探す気力すらなくなってしまうことが多いと思うんです。

そんなときのための処方箋を作っておくことにしませんか。

皆さんが普段バッグに入れて持ち歩く中にスケジュール帳などの手帳はありませんでしょうか?
スケジュール帳の後ろの方には白紙のページがありますよね。
そこの見開き1ページの左上に『○○の好きなものリスト』とまずは、書き込んでみてください。
○○にはもちろん、自分の名前を入れてくださいね。

そして、自分が『好きだな、これ』と思うものを列挙して行きましょう。
モノ、人、行動、何でもOKです。
具体的なものでも、抽象的なものでも、何でもOKです。

一度に全部を埋めようとせず、思いついたときに一つ、思い出したときに一つ、こつこつと積み上げていきましょう。
だから、いつでも身近にあるスケジュール帳などを使ってみるのがいいんですね。

そうすると、そのページを開けばいつでも自分の好きなものが目に飛び込んでくる、そんな場が作られていきます。
もちろん、人間だもの、気持ちが変わることもあるでしょう。
そういうときは、しっかり線を引いて消せばOK。

あとはプライベートな時間にその好きなものを実行してみるのがお勧めです。
絵に描いた餅で終わらせないように、週末やアフター5に。
一日一善のように、一日一つでも実行できたら、心はけっこう気分良い毎日をあなたに提供してくれるようになります。

自分の心の元気のために、お勧めです。


from Hiroyuki Nemoto / Counseling Service

 

私が愛されている訳

1.
紙と鉛筆を用意します。
そして、自分は人からとっても好かれていて、とっても愛されている人になりきってみましょう。
そこで、私が愛されている理由を10個書いてみます。
私は可愛い人である、やさいしい人である人という感じです。
可愛い、チャーミングのように、似たようなものでもOKです。

※このエクササイズのコツは既に愛されているとなりきることが大切なポイントです。

2.
記入した用紙をじっくり見直してみましょう。
そして、今の私に本当にある要素だと思うところに○印を、
これは私にはないなという要素に×印を、
もしかしてあるかも・・でも自信が無いところに△印をつけましょう。

3.
数人でこのエクサイズをしている人は右隣の人(自分以外の人)に書いた用紙を見てもらいましょう。
一人でエクササイズをしている人は誰かにこの用紙を見せてみましょう。
用紙に記入した項目の中で、その人から見てあなたにあるなと思う要素を3個選んでもらい○印をつけてもらいましょう。

4.
3つ○印をつけてもらったらまた別の人に渡してまた3つ○印をつけてもらいます。
これを数度繰り返します。

5.
○印をつけてもらった感想を言葉に出して言ってみましょう。
そして、○印をつけてもらった人に「ありがとう」と感謝を伝えてみましょう。

[ エクササイズの狙い ]

○印は自己承認、自分で自分の価値を見ているところを表します。
×印は自己嫌悪、自己否定、自分で自分が嫌いなところを表します。
△印は本当は持っている要素だが自分では無いと思っているところ、又は補償行為を表す場合もありますね。
(例:自分自信を冷たい人と思い込んでいる為やさしくならねば嫌われると思っている部分)

自分で自分のことを承認できないところ、自分を罰しているところを他人に○印をつけてもらうことで、
価値を見てもらい、受け入れてもらう、認めてもらうという経験をします。
それの経験を通じて自己承認ができるようになっていきます。
潜在意識的には、子供などの依存時代に傷ついてできた自己否定している部分を理解、受容、許し(そのままのあなたでOKという許し、許可をもらう)を経験することで癒しが生まれます。

from Hiroki Hara / Counseling Service

 

何人入りますか?

 ”心が大きい”

 ”心が広い”

よく、こんな風に形容したりしますね。

 ”暖かい”

 ”やわらかい”

これも、ありでしょうか。

私たちの心は、見えもしないのに、なぜか、そんなことを感じさせてくれたり、誰かに、感じたりするものです。

もしも、あなたの心がお家や部屋の形をしていたなら、、、

そこは、どんなお家で、どんな部屋でしょう?

何人ぐらい、そこには入れるんでしょう?

今、誰かいますか?

とても大切な人や、今はもういない人さえも、そこにはいるかもしれません。

それは、家族?恋人?それとも、お友達?

学校のようにたくさんの人がいるかもしれないし、

それほど親しくはなくても、そこに入れてあげている人もいるかもしれませんね。

もしくは、たった一人かもしれません。

今、あなたにとって大切な人の顔を思い描いてみてください。

思い描けなくても、名前が思い浮かんだりするだけでかまいません。

そのひとりひとりを、あなたの心のお家の中に招いてあげてください。

そして、居心地がいいように、彼らがくつろげるように、あなたらしい、おもてなしをします。

たとえ多くは招く事ができなくても、思い出せる限り、入れる限り、あなたのお家に入れてあげましょう。

私たちの心が貧しくなる時、寂しくなる時、それは、心の中に誰も居ない時です。

いたとしても、あなたがいるお家の中に、部屋の中に、入れまいとして追い出しているとき・・・

ちょっと辛い時や、自信をなくしたとき、誰かのことを思い浮かべてみてくださいね。

 

from Harumi Genka , Counseling Service

 

大事なことを思いだしてみよう。

僕たちは、大事にしようと思ったもの、これだと決めた目標を、

毎日すぎていく時間の流れを泳いでいるうちに

置き忘れてしまうこと、

見失ってしまうことがよくあります。

一生大事にしようと思って付き合い始めたパートナー。

大事にしよう、

もっと好きになろう、

もっと愛そう、

もっと愛されるようになろう、

と一生懸命頑張っている内に、いつの間にか頑張ることが目標になってしまったり、頑張ることに疲れてしまったり。

そして、“一生大事にしよう”という気持ちを見失ってしまいます。

これはパートナーシップに限りません。

仕事に感じた情熱、

趣味をはじめた時の楽しみの気持ち、

いつか大物になってやると思った若かった頃の気持ち、エトセトラ。

目標を皆さんは見失っていませんか?

時間の流れに置き忘れてきていませんか?

今日は、置き忘れてしまった、“大事に思った気持ち”、“目標”、“大切なもの”を思い出してみましょう。

思い出すことで、暖かい気持ちに包まれたり、新たなる目標に向かうエネルギーが沸いてくるかもしれません。

その気持ちを感じて、あなたがステップアップする為のエネルギーにしてみてください。

 

from Hiroki Hara / Counseling Service