2007年4月 7日

願いが叶った後、なにをしてるだろう

「1000万円欲しいなぁ。」
「彼氏(彼女)が欲しいなぁ。」
「結婚したいなぁ。」
「テレビに出れる有名人になりたいなぁ。」
「弁護士になりたいなぁ。」
etc・・・。

人には、さまざまな欲求があります。
欲求や目標があるからこそ、がんばれるということもありますよね。

たとえば、あなたが彼氏が欲しいなぁと思っていたとしましょう。
すると、彼氏ができたらうれしいですよね。

彼氏ができたら、一緒に○○に行きたい!
彼氏ができたら、彼のために料理を作ってあげたい!
彼氏ができたら、記念日に一緒に過ごせれる。

などなど、いろんな想像をされることでしょう。

そこで、今回はさらに先のイメージをする

では、今日のエクササイズは、さらにその先をイメージしてみましょう。

■まずは、いすやソファなどにゆったりと腰をかけて座りましょう。

ゆっくりと大きく深呼吸してみて下さい。
1か〜い。2か〜い。とリッラ〜クスなさって下さい。


■自分の願望が叶った1年後の自分をイメージして下さい。

もし、1000万円が欲しかった人は、1000万円を手にした1年後の自
分をイメージしてみてください。

どうですか?
お家や車などの高価なものを購入されていますか?
もしくは、誰にも言わずに貯金していますか?

もしかしたら、全額使い切ってしまったとイメージされた方もおられるかも
しれませんね(笑)

さらには、なにをしてるでしょう?


もし、結婚したいと思っておられた人は、結婚した1年後の自分はどうなっ
ていると思いますか?

彼(彼女)とラブラブで、ステキな暮らしをしていますか?
もぅ、お腹に新しい命が宿ったイメージをされた方もおられるでしょう。


同じように、自分が欲しいものを手に入れた1年後をイメージしてみて下さ
い。


■どんな気持ちになったかを想像してみましょう。

さて、自分が欲しかったものを手にした後の1年後の気持ちをイメージして
みて下さい。

もし、1000万円を手にした1年後、どんな気持ちになっているでしょう。
もしくは、その1000万円でなにかを購入した後、どんな気持ちになって
いるでしょう?
貯金したなら、その預金高を見てどんな気持ちになりましたか?

裕福感でしょうか?安心感でしょうか?それとも、達成感かもしれませんね。


結婚したかった方は、結婚した1年後どんな気持ちになっていますか?
パートナーとラブラブだったら、そのとき、どんな気持ちになりますか?

至福感でしょうか?満足感でしょうか?安心感などでしょうか?
どんな感じがされるでしょうね??


■その感覚を感じてみましょう。


先ほど、感じた感覚をゆっくりと感じてみましょう。
ゆっくりと味わうように感じてみてください。


あなたが欲しかったものは、モノや形ではなくて、この感覚だったのかもしれ
ないですね。


from Taichi Yoshimi

2007年3月17日

素直な気持ちを自分にたずねる

先日街を歩いていると、お父さんと3歳ぐらいの小さい娘ちゃんのこんな情景
を目にしました。

2人は手を繋いで歩いていました。
その娘ちゃんが、お父ちゃんの足に抱きつきながら
「嫌い、嫌い、嫌い、きら〜い」
と、大きい声でニコニコしながら言っていました(^−^)
お父さんもニコニコしながら娘ちゃんと繋いだ手を振っていました。
見ている私は、そのかわいさに思わず笑ってしまったのですが、ふと、こん
な事を思いました。

こんな小さい女の子が、しかもニコニコしながら「嫌い」って言っているの
は「大好き」の代わりって誰でも分かるけど、私みたいなオトナが、「好き」
を言うのが恥ずかしくて「嫌い」と言っても、ふてぶてしいだけだなぁ・・・
誰も「嫌い」が「好き」だなんて気づかないよなぁ・・・

素直になるのが恥ずかしい時、ついつい自分の想いとは逆の言葉や態度になっ
てしまう事があると思うのです。
なるべくなら、自分の気持ちを素直に相手に分かりやすく伝えたいものですよ
ね。

今日は素直な気持ちと態度の練習です。
それでは、ゆっくりじっくりやってくださいませ。

あなたの大切な人の顔を思い浮かべてください。
恋人でも家族でも友人でもいいですよ。ただ一人づつイメージして下さいね。
その人の顔を思い浮かべてください。
その人は、あなたを見てくれています。
あなたも、見てあげてください。
あなたはその時どんな顔をしていますか?
その顔は、あなたがその人に見てもらいたい顔ですか?

次に、女の子がお父さんにニコニコしていたように、あなたもニコッとしてそ
の人の顔を見てください(^−^)
ニコッとなんてしたく無くてもね。
そしてそのニコ顔のあなたを見て、あなたの大切な人もニコニコしてあなたを
見ています。

そして、最後に一言その人にあなたの気持ちを伝えましょう
「大好き」「ありがとう」

と、一日一人誰かを思い浮かべてやってみてください。

「素直は一日にして成らず」は言い過ぎですが、恥ずかしいと感じるけどそれ
でも素直な感覚☆これに慣れることが大事ですよ。


from Kazuyo Kino

2006年12月30日

あなたの欲しい物はなに?〜心の中を覗いてみませんか?〜

欲しい物を手にいれると、私たちは嬉しい気持ちになります。
満足感が得られますね。

欲しい物が手にはいるといいのですが、手に入らない経験をすることも
誰でもあると思います。

例えば、幼いころ欲しいおもちゃがあっても、全部買って貰えることは、
ありませんでしたね。もし、10回「おもちゃ買って!」と言って、1回買っ
て貰えたお家があったとしたら、それはお金持ちの家だと思います。

私たちは、しばしば欲しい物が手に入らないという経験をします。
それは、おもちゃだったり、パパやママからの褒め言葉だったり、
恋愛での愛だったり、欲しかったものは様々です。
欲しい物が手に入らないと、満足とは逆にがっかりしますね。

私たちは、手に入らず、がっかりするという経験をすると、
経験した度合いだけ、“がっかりしたくない”という心理的な防衛力が身に付
きます。

すると、その防衛力が働き、自分でも気付かない内に望むということに制限を
かけてしまっていることがあります。

例えば、海外旅行に行ってみたいという欲求があるとしましょう。
心の中で、「今の仕事の忙しさじゃ望んでも無駄無駄、どうせ休みなんかとれ
ないし・・・」というような、あきらめの心理が働いて、最初から望むという
ことをしなくなっていきます。

これは、“がっかりしたくない”という心理的な防衛力が
あきらめるという心理を作ってものです。
こういうことが、私たちの気付かない内に、心の中で起こっていることがある
のです。

●今回のエクササイズの内容●

経験によって作られた、“がっかりしたくない”という防衛の心理に、
じゃまされないように工夫しながら、心の中を覗いて、自分は何が欲しいのか?
何を望んでいるのか?ということを探ってみるエクササイズです。


●エクササイズ手順●

1・神様がいるかいないかはわかりませんが、
  いる設定で、このエクササイズを進めて行きましょう。

2・神様が、あなたの目の前にあらわれて、
  「あなたのしたいこと、欲しいもの、なんでも叶えてあげるから、あるだ
け   紙に書いてだしてごらん」と言ってくれたとします

  もし、仮に100%望みがかなうとしたら、あなたは何を望みますか?
  どんなしたいこと、欲しい物、どんな幸せを望みますか?

3・あるだけ書いてみましょう。

4・もう全部書いたと思ってから、もう一踏ん張り振り絞って書いてみましょう。
  この振り絞ってのところで、「おっ!私、こんなこと思っていたんだ」と思
  うような新たな自分が見つかることが、しばしばあります。
  頑張って振り絞ってみましょう。

「自分は本当はこういう事を望んでいるんだろうな」と思うような、
新たな発見があれば、それを本当に手に入れる為に望んでみるといいかもしれ
ませんね。


from Hiroki Hara

2006年12月16日

自分の本当の気持ちに目を向ける〜自分が見えなくなったときに〜

カウンセリングのご相談の中に、
「何か充実感が感じられない」とか、
「自分が本当は何がしたいのかわからない」
こんなお話される方が多いのですね。

僕たちも子供時代は、あまりこんな悩みは持っていなかったです。
毎瞬毎瞬、いつも楽しい事を見つけて自然に行動に移していました。

今、うちの息子はちょうど三歳ですが、
朝から晩まで、家のあらゆるところでいたずらをして、
僕や妻に追いかけ回されています。

「こら〜 ビデオの中におもちゃを入れたらダメって言ってるでしょ!」
「お父さんのパソコンをいじったらダメ!」

子供達は、家の中に居ても外に連れて行っても、
どこに居ても、その環境から一番興味を覚えるもの、
楽しそうな事を瞬時に見つけて、すぐに行動に移してしまいます。
だから親は、一日中目が離せないで居るのですが・・・

僕たちの心の中に、今もその頃と同じ様に感じている一面があるのです。
ただ、その後成長していく過程で、
そんな風に感じる気持ちを抑えることを学んだり、
その気持ちを見ないで、物事を選択することを学んだりします。

遊んでばかりいちゃ勉強が遅れる。
将来のために、今はこっちを頑張るべきだ。
何かキャリアに繋げるために資格を取った方が良いのではないか。

決して、その学びが間違っていたわけではなく、
僕たちが、進学出来たり、今のキャリアを手にしたり、大人になれたのも、
そう言った判断をして来たから手に出来たわけです。

だけど、充実感を感じられないとか、何がしたいのかわからなくなった時、
成長過程でして来た「本当の気持ちを抑える」ことが癖になってしまって、
自分の中の”楽しむ気持ち”や”好きなこと”が感じられなくなっているの
です。

そんな時は、その抑圧している力を緩めて、
自由に自分の気持ちを感じることが必要です。


● 制限をはずして自分の心を感じてみる。

  目を瞑って、自分の心と会話してみてください。

  「今、何が欲しい?」
  「本当はどんなことしたい??」
  そんな質問を投げかけて見てください。
  
  どんな答えが出てきても、まずは聴いてあげてくださいね。
  また出て来た答えを受け入れようとすると、こんな声が聞こえるかも知
れません。

  「そんなちっぽけな事じゃ無いわ」とか、
  「そんなこと意味がないから」とか、
  「それは、今願っても無理」

  わかりますよね。この声が普段自分の気持ちを抑圧している「制限」で
す。
  もちろんその想いの中には、今叶えることが難しいこともあるかも知れ
ません。
  それはそれで結構です。ただ、その自分の想いを知ってあげること。
  そして、その想いを聴いてあげる事がとても大切なのです。

  また、はじめは、あまり人生を変えるようなことと関係ないような事。
  「ゆっくり寝たい」とか「焼肉食べたい」とか出てくるかも知れません。
  これもそのまま受け止めてあげてください。
  その想いに耳を傾けることが習慣化してくれば、
  もっと重要なメッセージも出てくる様になります。
  
  そして、目を瞑ったままその欲しいものやしたいことを、
  イメージの中で自分に与えてみてください。
  自分がそれを手にしていたり、それをしている時、
  どんな気持ちになるか想像してみてください。

  「楽しいなあ」「嬉しいなあ」「幸せだなあ」・・・

  そんな気持ちを実際に今、感じてみてください。
  顔が緩み笑顔になったり、嬉しくて笑ったり、
  そこまでその感情を感じてみてください。
  その感情こそが、あなたが経験したい”こと”なのです。


● 自分に「楽しい」を与える

  さて、自分の気持ちや想いに、気がついたり見えて来たら、
  実際の生活の中で、出来る事で良いですから自分に経験させてあげま
しょう。

  小さなことでもOKです。
  一日30分でも10分でも良いですので、
  まったく自分だけの時間を作って、それを経験させてあげましょう。
  
  やりたい事・・・
  例えば旅行に行きたいけど、今その時間が取れないなら、
  旅行のパンフレットや行きたいところの写真を集めて楽しむことは、
今出来ます。

  将来、お花に囲まれて暮らしたいと思うなら、
  好きな花を買って来て部屋の中で育てる事は、今出来ます。

  自分の求めているものを、今出来る範囲で結構なので自分に与えてあ
げましょう。
  そして、あなたがイメージの中で経験したあの感情で心を満たしてあ
げるのです。


● 習慣を大切に
  
  このエクササイズは、一度試みたことで何かに気がつけたり、
  変化が起こらないかも知れません。
  だけど習慣にして見てください。

  僕たちが大人になるために、自分の気持ちを抑圧してきた事も、
  ある日突然起こったのではなく、長い間習慣化して出来上がったもの
です。

  毎日の習慣や、自分の意識を自分の心に向けることで、
  少しずつ自分の気持ちに気がつけたり、
  またその気持ちに正直な行動ができる様になって来ます。
  そうすれば、もっと大きな自分の本当にしたい事や欲しいものも見え
てきます。

  求めていたものを手にする”機会”にも、
  もっともっと敏感に反応できる様になります。


僕たちが手にしたい幸せで、まだ手に出来てない多くのものは、
自分自身で、無理だとか、意味が無いという制限を与えてしまっているの
です。

本当の幸せや充実感を感じられないのは、
あなたの心の中にそんな心が無くなってしまったのではなく、
あなたの本当に求めていることに、あなた自身が目を背けているだけなの
です。

もう一度心の中の”素直な心”をあなたの手で育ててあげましょう。


from Noto Yoshihara

2006年11月18日

心から願っていること

人間、心から願ったことしか現実にはなりません。
今ある現実は、もしかしたらあなた自身が無意識で『願った』結果なのかも
しれませんね。
もしパートナーがいないのであれば、心のどこかで『パートナーができない』
ことを信じていませんか?
もしお金や仕事がないのであれば、心のどこかで『お金や仕事が手に入らな
い』ことを信じていませんか?

心から強く信じていれば、それは現実になりやすいわけですから、うまくいか
ない、自分の思い通りにならないと感じていたのだとしたら、それはあなた自
身が心のどこかで、そう信じているのかもしれませんね。
『どうせいっても無駄だ』と思えばそうなるでしょうし、『あの人が私を好き
になるわけがない』と思えばそうなるかもしれません。
『私は変われない』『幸せになれない』と思っても、その思いが強ければそう
なるかもしれませんよ。

別に思ってもかまわないんですよ。
ただ、『心から願う』のだけはやめておいたほうがいいのではないかと私は感
じます。
ほんのちょっとした、心のコミュニケーション、よかったら自分の心に話しか
けてみてくださいね。

ありがとうございました。


from Kenichi Nakahara

2006年8月20日

自分に嘘をつかない

あなたが感じていること。
あなたが望んでいること。
あなたが求めていること。
あなたの周りの人は一体それをどのくらい理解してくれていますか?
そして、あなた自身はどのくらい自分のことを知っているでしょうか?

私達は日常生活の中で、実はけっこう自分自身に対して嘘をついたり、制限を
設けたりしています。
例えば腹が立っているんだけど「そんなことない・・・」と押さえ込んだり、
悲しい気分なのに「大丈夫・・・」と自分に言い聞かせたり。
本当は苦痛を感じるのは嫌なのに「自分だけ楽はできない」と我慢したり、犠
牲したり。
本当は大好きな物や人なのに「まぁまぁ好きかな・・・」と濁してみたり、時
には「興味ないよ」という振りをしてみたり。
時には本当に望んでいるものに対して「これは物理的(時間や経済的に)に無
理だな・・・」と諦めてしまったりもします。

それはある意味”大人”としての理性や協調性かもしれません。
時には恥ずかしさや遠慮だったりもします。
しかし上手に自分に嘘をつき続けていると、「あれ?私って本当は何がしたか
ったんだろう?」「あれ?自分らしいってなんだろう?」と自分自身の本当の
気持ちが分からなくなってしまいます。
そしてそれは私たちが自分のことをわからなくなるだけではなく、周りの人か
らも「あいつは何が欲しいんだろう?」「あの人はどういう人なんだろう?」
と見えなくなってしまいます。

もしあなたが「周りの人は自分の気持ちを分かってくれない!」とか「私が望
んでいることが何も手に入らない!」と感じることがあったとしたら?
それはもしかしたら周りの人達に”本当のあなた”が伝わっていないのかもし
れません。
もしあなたが「なんだか退屈だなぁ・・・」と時間を持て余してしまっていた
としたら?
それはもしかしたらあなた自身が「自分は何が欲しいのか?」を見失ってしま
っているのかもしれません。

昔々、私たちが子供のときはそうではありませんでした。
「お休みの日に何したい?」と聞かれればすぐさま答えられました。
「晩御飯何食べたい?」と聞かれれば、自分の大好物を答えました。
「今欲しいもの何?」と聞かれれば、いくつも答えることができました。

もしかしたら今の私達は、いろんな制限の中で自分自身に
「あなたは何が欲しいの?」とか
「あなたは何を感じているの?」
と質問することさえなくなってしまったのかもしれません。

そこで、今回のエクササイズは”自分自身に質問をする”です。
食事時には「今日のご飯は何食べたい?」
自由時間ができたら「今から何したい?」
何か感情が動いたら「私は今何を感じているの?」
という日常生活の中での質問でもOK。
「自分が仕事に求めているものは?」
「自分がパートナーシップの中で欲しいものは?」
というようなテーマ的なものでもOK。
「私が本当に欲しいものってなんだろう?」
そんな人生を通じての質問でもOKです。

自分自身にあらゆる質問をしてみてください。

質問の答えをすべて実行する必要はありません。
ただ「おぉ・・・そうか。今自分はそう感じているんだ!」という事だけをた
だただ認めてあげてください。
その出てきた答えに、良い・悪いとか、正しい・間違っている等の判断を持た
ずに、ただ「そうなのか〜」と耳を傾けてあげるというのが重要です。
自分自身に素直になっていきましょう!


from Hiromi Narui

2006年6月10日

声に出してみよう!

「言霊(ことだま)」という言葉があるのをご存じでしょうか?

「言霊」とは、言葉に宿ると信じられた霊的な力のことで、声に出した言葉が
現実の事象に対して何らかの影響を与えると信じられ、よい言葉を発するとよ
いことが起こり、不吉な言葉を発すると不吉な事が起こるという考え方で、信
仰とも関係しているようです。

このように書くと大袈裟な感じがするかもしれませんが、要は、「言葉」や「
言葉を発すること」というのを大切にしているということなんだと思います。

カウンセリングをしていて常々感じるのが、この「言葉」の持つ力で、「言葉
を発すること」と「発する言葉」の大切さを日々痛感しています。
「言葉」そのものも大切なのですが、それ以上に大切なのが、その言葉に乗っ
た「気持ち」です。
「言葉=気持ち」「話す=放す」と言われたりしますが、普段何気なく話す一
言一言にも、それぞれに話す人の気持ちが乗っています。

話すことが自分の中にある気持ちを外に出すことにつながっていて、感情を出
さずに溜め込むことでしんどくなったり、問題が起こることはよくあることで
す。

僕は昔、精神的に辛い時がありましたが、その頃の僕は、1日に一言も話さな
いということが結構ありました。
辛い気持ちをたくさん抱え込んでいたのですが、「話して何になるんだ…」と
思っていたところもあって、それを外に出すことなく溜め込んでいたんですね。

今から思うと、あの状況から抜け出すことができた理由のひとつが、「辛い」
「『辛い』って言って何になるんだ…」って言うことができたからなのではな
いかと思っています。

ネガティブな感情を外に出すことができると楽になりますし、ポジティブな感
情を外に出すと、持っているだけの時よりももっといい気分になれます。


そこで今回のエクササイズは、『声に出してみよう!』ということで、「言葉
を声に出して発する」というエクササイズを紹介させていただきます。

やり方は、至って簡単で、「話す」だけです。

これだけではエクササイズになりませんので(笑)、チャレンジしてみていただ
きたいのが、「普段だったら思うだけで言葉にしないことを敢えて言葉にして
みる」ということです。

「ちょっと暑いなー」「眠い…」「ソフトクリーム食べたい」などといった、
思ったり感じたりはするけれど言葉として発するまでもないようなことや、「
あ〜〜」とか「うーー」とか「ムキーーーッ!」などといった、意味のないこ
とも、積極的に声にしてみてください。

そして、その後どんな気分になるか?その気分に注目してみてください。
その気分が、あなたが発した言葉に乗って外に出てきた感情や感覚です。

感情を外に出すことで、スッキリ感をゲットしていただきたいと思います。

(人に聞かれるとちょっと恥ずかしかったりするので、独り言をブツブツ言っ
ても大丈夫な環境でお試しくださいね。)


from Yoshinori Kimura

2005年11月19日

忙しさをつくり出そうとしている自分に気づく

○忙しさをつくり出す心理

私たちは、心の中の嫌な感情にふれることを避けるために、忙しさを、
つくり出すことが多くあります。

忙しさの目的は、物事を処理することであるはずが、実は、嫌な感情に、
ふれることを避けることが目的であったために、忙しくしていたけれど、
後で改めて考えると、何でこんなことに、力を注いでいたのだろう?
という気持ちになることがあるんです。

この手の忙しさのやっかいなところは、無意識的にそれを、
してしまうところです。そこで、忙しさをつくり出そうとしている自分に、
気づけるようになろうというのが、今回のエクササイズの目的です。

一般的なクセもそうですが、気づかずにやっている間は、直しようが、
ありませんが、気づいていれば、繰り返してしまっていても、いずれ、
直すことができるようになりますから、「気づく」ということはとても、
大切なのです。

では、一般的にこの嫌な感情とは、どんなものがあるかというと、

・私には価値がない
・私は悪い人間だ
・私は怠け者だ
・私はダメだ

これらの感情です。こうした感情や思い込みは、多くの方がもっている、
ものですが、これがあるとき、

・私には価値がある
・私は正しい人間だ
・私は勤勉だ
・私は優秀だ

という自分を証明しようと、躍起になり、忙しさをつくり出そうとします。

寂しい気持ちを感じてしまうのが嫌なので、スケジュールを過剰に、
詰め込んでしまった。

ただがむしゃらに一生懸命、仕事に、打ち込んだが、忙しいわりに、
成果が上がらない。得られるのは疲労感ばかりだ。

休日に、何もしないで部屋にいると、なんとなく、居心地が悪く、とにかく、
外出をするのだけど、さして用事もなく、帰宅すると疲れただけだった。

こんな例は、みなさん、心当たりがあるかもしれません。

○では、どうしたらよいのか

あなたの生活の中で、次の場面に実際に直面したとき、

・ネットを使い始めるとき、
・携帯メールを確認し始めるとき
・友達に電話をしようとするとき
・間食をしようとするとき
・アルコールを飲もうとするとき
・タバコに火をつけようとするとき
・テレビをつけるとき
・新聞を読み始めるとき

こう自分に問いかけてみてください。

「私は、本当に、それをやりたいと思っているだろうか?」

問い直して、イエスなら、続けて実行してよいですし、ノーだとしたら
そのまま、一息ついて、心をおちつけてから、

「本当にやりたいことは何か?」

と自分に問いかけて心の声に耳を傾けてみてください。

その後は、何か他のやりたいことが見つかればそれをしてOKですし、何も、
わからなければ、やろうとしていたことを続けて実行してもOKです。

先にもお伝えしましたが、自動的に反応して、無意識的に、忙しさを、
つくりだしている自分に、気づくことさえできれば、気づいた上で忙しさを、
繰り返してしまっても、いずれ、自分の意思で他の行動を選びなおすことが、
できるようになってきます。

注意点としては、深く考えすぎると、かえって心や体によくなかったり、
生活のペースを崩してしまう場合がありますから、完璧を求めすぎないよう
にしてください。

忙しい時期に入りますが、心と体の健康に気をつけて、乗り切って、
くださいね。


from Mikio Shimizu

2005年5月 7日

何をプレゼントしたいですか? 

今日のエクササイズは、「プレゼント」です。
母の日が近づいているので、街にでかけると、母の日向けのギフトをいろい
ろ見かけます。
それ以外にも、お誕生日プレゼント、結婚祝いなどなど、プレゼントをする
機会ってけっこうたくさんありますよね。

私は、プレゼントは、もらうのも贈るのも大好き(*^_^*)
プレゼントを贈るときは、「この人には、何がいいかなぁ?」といろいろ考
えるのがとても楽しいです。

そこで、今回は、プレゼントをテーマにエクササイズをしてみましょう!

1.まず、プレゼントを贈りたい相手を決めてください。
1人でもいいし、5人くらい選んでもらってもOKです。
例えば、母の日が近いから、お母さんでもいいし、彼・彼女やだんなさん・
奥さんや、お友達でもいいです。
紙に、その人の名前を書いてください。

2.そして、その人に贈りたいプレゼントを考えてください。
「何がいいかなぁ」と考えてみてください。
今回は、エクササイズですので、その人が日ごろ、欲しいと言っていたもの
や、好きなものというよりも、その人を頭に思い浮かべて、直感でピン!と
くるものがいいですね。
お花やぬいぐるみ、洋服など、形があるものの場合は、どんなものなのか、
具体的に細かく思い描いてみてください。
例えば、パンダのぬいぐるみ。身長が50cmくらいで肌触りがいいタオル
地で、ふわふわしていて、目がかわいい・・・といった感じ。
また、「自由」「強さ」「健康」といった形のないものでもOKです。
このときも、どんな自由なのか、どんな強さなのか、詳しく思い描いてみて
ください。
考えついたら、それを名前を書いた紙の名前の隣に、書き込んでください。

3.どうしてそのプレゼントを贈りたいのか、理由を考えてください。
例えば、一人のときに一緒にそばにいてくれるものがあったらいいなぁと思
うから、「ぬいぐるみ」 とか、何だか窮屈そうだから、「自由」をあげた
いなぁというふうに考えて、また、紙に書き込んでください。

4.できあがったら、プレゼントとその理由をながめてみましょう。
実は、ここに書いたプレゼントは、「あなたが欲しいもの」だとしたら、
どんな感じがしますか?

心理学には、「投影」の法則というのがあります。これは、自分の心の中
にあるものをまわりの人に映し出すことです。私たちは、まわりのものを
見るときには、自分の心のフィルターを通して見ています。
ですから、お友達が、窮屈そうだなぁ、と見えたときには、お友達の現状
がどうなのかとは別に、あなたの中の窮屈さも映し出されているのです。
そして、窮屈さを見たときに、自由をあげたいと思ったとしたら、あなた
も窮屈さから開放されて自由になりたいと思っているのかもしれません。

こんな感じで、自分が書いたプレゼントについて、これが欲しいんだなぁ、
必要なんだなぁと考えてみてください。
実は、今まで思いつかなかったような意外なものが欲しいのかもしれませ
ん。

実際に、自分自身にプレゼントしてあげるのもいいですね。
ぜひ、お試しください(^^)


from Kimiko Maeda

2005年2月20日

本当の気持ちを探ってみよう。

私たちは、日常ではいろんな感情を感じます。
喜び、悲しみ、寂しさ、恥ずかしさ、怒り、etc・・・

時には、感情が邪魔して、自分の本当の気持ちをごまかしてしまったりしてし
まいます。

自分の本当の気持ちを、ごまかしていると自覚があるうちはよいのですが、
それを続けているうちに、本当に自分の気持ちが分からなくなってくる時も
あります。

例えば、恥ずかしいという感情が邪魔して、本当の気持ちをごまかししまう時
があります。

「うちの旦那、もう全然ダメよー。本当に気が利かない人でねー」

恥ずかしさから、人前で、大切な人を大切に扱えず、ちょっとこき下ろして
しまったことってないでしょうか?
なかったとしても、こんな話は聞いたことはないでしょうか?

そんなことを続けている内に大切な人を、こ小馬鹿にする癖がついてしまった
り、不満癖がついてしまったりして、大切な人という気持ちが薄れていきます。
そして、いつしか大切な人に持っていた気持ちがわからなくなってのしまう
場合もあります。

今日のエクササイズは、大切な人を本当に大切に扱えるように、
恥ずかしさや、怒りなどの、感情に隠れがちになってしまう、
大切な人に対して思っている、あなたの本当の気持ちを探ってみるエクササイ
ズに挑戦してみませんか?

このエクササイズのメリットは、
自分が持っている、本当の気持ちに気付けたら、大切な人との関係をより良い
関係にしていきやすくなることです。

恥ずかしさの裏に隠れている、大切な人を大切と思う気持ちが見つかったら、
大切な人を大切に扱っていけるでしょうし。

怒りの裏に隠れている、大切な人に持っている寂しさが見つかれば、
怒っていたのではなく、寂しかったんだと気づけます。
怒りたかったのではなく、愛して欲しかったんだと思えれば仲良くしていきた
いとも思えます。


●自分の本当の気持ちを探すエクササイズ●

今回ご紹介するのは、イメージの力を使いながら行う、
10分ほどのエクササイズです。

このエクササイズは、恥ずかしさや、怒りなど、自分の本当の気持ちを、
ごまかしてしまう感情を、押しのけて本当の気持ちをだせるようにする為、
恥ずかしいと言っている場合じゃない、怒っている場合じゃないという、
状況だったら、私は大切な人になんて言うかな〜ということを考えてみる
ということにチャレンジします。

ですから、できるだけリアルに想像してみることをお勧めします。

臨場感だす為にBGMに凝ってみたりするのも、いいかもしれませんね。


<エクササイズの手順>
1・10程の曲、もしくは5分ほどの曲を用意してみましょう。
  できたら、ロックみたいなガンガン系じゃなくて、癒し系などの
  BGM系がお勧めです。
    
2・あなたの大切な人を一人選んでみてください。

3・用意ができたら、そのBGMを流してみましょう。
  そして、ちょっとイメージしてみましょう。

  あなたが大切な人と二人で過ごしていると・・・

  すると、ラジオからニュースが飛び込んでくるんです。
  
  ピー・ピッピー・・・
  ニュース速報・ニュース速報!
  今まで、レーダーに引っかからず、わかりませんでしたが、巨大隕石が、
  地球に近づいているもようです。
  後、10分程で、地球に衝突する予定です。
  衝突すると、地球は粉ごなになってしまうでしょう。
  皆様、どうか後10分間の人生を悔いなくお過ごしください。
  ピー・ピッピー・・・

  後、残り10分の人生
  今、鳴っているBGMが終わると、地球は粉々になってしまうと想像して
  みてくださいね。

4・あなたが選んだ大切な人の顔を浮かべながら、考えてみてくださいね。
  もし、後残り10分間の 人生だとしたら、
  あなたは、最後の最後の最後に、この大切な人に、なにを伝えてみたいか
  を考えてみましょう。

5・曲が終盤になってきたら、こう思ってみてくださいね。
  『地球がなくなる数分前だなー』って。

  もしも、地球の最後の最後、人生の最後の最後に、あなたが大切な人に、
  最後に伝えたい言葉があったとしたら、あなたはなんて伝えてみたいでしょ
  うか?

  そして、大切な人に、地球最後の時に伝えてみたい言葉を、本当に伝える
  つもりで、大切な人の顔を思い浮かべて、声に出してその言葉を伝えてみ
  ましょう。

  ※心の中で伝えるつもりだけでもOKですが、
   言葉にだすことにより、自分が思ってもみなかった思いがでてきたり、
   自分が気付かなかった気持ちにに気付けたりする時があるので、
   声に出してみることをお勧めします。


大切な人を大切にできるといいですね。(^^)


from Hiroki Hara

2004年8月 7日

瞑想〜本当の自分を見つけるために〜

まずは、横になるか 背中を壁にもたれさせて座って目を閉じてください

深〜い 深呼吸を三回 ゆっくりして下さい

こんな風に思って下さい
今からの時間は まったく自分だけのもの
様々な 状況 も 問題 も一切置いておいて
ただ自分だけの時間を過すと


だんだんリラックスして身体も心も少しずつ力が抜けていきます
今 自分が本当に 静かで安心できる場所にいると 想像してください

雲ひとつない青空の下でもいいですし 小鳥がさえずる森の中でも
透き通る青色の海の中でも また 宇宙 でもいいです
自分が本当に平和で安心出来る場所にいると想像してください

そして あなたは あなたのすべてを包み込む 愛に 抱かれています
そう お母さんのお腹の中にいる時のように
すべてのものから 守られ愛されている のを感じてください

息を吸うごとに 愛があなたの隅々まで行き渡って あなたを満たします
息を吐くごとに 愛があなたの身体を包み込んで  あなたを満たします
ゆっくり ゆっくり 呼吸を続けてください

しばらく時間をとって ただこの愛を感じていてください

充分あなたが その愛に守られていることを感じとれたら
今 あなたが 経験したいこと 感じたいこと
すべてを想像してみてください

普段 そんな贅沢な とか 自分では無理 とか それはいけない事 だ
と考えていることでも、なんでもいいです

それを経験することを あなたのしたいことをすべてこの愛は許してくれています
どんな小さなことでも どんな恥ずかしいことでも すべて許されています

次から次から出てきても
ひとつひとつ 満足できるまでそれを感じ続けてください

ひととおり したいことが終わった様に感じたら 次に進んでください


それでは、
これからあなたが本当になりたい自分が見えてきます
あなたが本当に幸せで満ち溢れているあなたの姿が見えてきます
ただそれを信頼して想像にすべてを任せてください


そしてあなたの姿が見えてきたら、今そのあなたになって
どんな感じがするかを感じてみてください

喜びに満ち溢れた あなたを感じてください
幸せに満ち溢れた あなたを感じてください


今 あなたの前に ひとつのボタンがあります
それは、あなたがこの世で実現したいことを 選択 する決定ボタンです
このボタンを押して あなたの心に それを創造することを決めてください

そして 喜びに満ち溢れた 幸せに満ち溢れた あなたのまま
静かに現実に戻ってきてください

from Naoto Yoshihara

2004年6月28日

意識的に感じてみる

毎日毎日、いつもの通り道で会社に行き、同僚と会話をして仕事をして、
そして帰宅してご飯を食べて・・そんな風に日常がルーティンワークのように
なってしまっていませんか?

そんな自分にご褒美として前から欲しかったものを買ってあげたり、
お休みの時に遊びに行ったりして心身共にリフレッシュすることは、
体にとっても心にとってもいいことなんですが、毎日残業が多く忙しい方など
はお休みの日には疲れすぎているから休みの日ぐらいは一日中寝ていたいと思
いがち。

でもそうすると仕事始めの週の朝などは、起きた瞬間から
「はぁ・・また一週間が始まる・・」と嫌な気持ちが出てくることが多いです
よね。

そんな時は心がオープンになれなくって感覚が滞ってしまい、どんな嬉しいこ
とや悲しい状況だとしても心に響いてこないように、何も感じられなくなるこ
とがあります。

カウンセリングの場面でもよく見られることですが、
「その時、どんな感じがしたのですか?」とお聞きすると、
「どうなんだろう・・」
「よくわからないです」
といった返答が多いようです。
これは感情が鈍ってしまい麻痺している状態でもあって、無意識的に感じさせ
ないことで何かから防衛しているものです。
何故防衛が必要なのかというと、感じすぎるとひどく落ち込んだり、
悲しくなってしまったりするようなひどい感情を感じるのが嫌だから、
「何も感じない」ことを心が選択してしまうんですね。

それが続いてしまうとどうなるか?
何もかもが嫌になって逃げ出したくなったり、引きこもってふさぎ込んだり、
症状は悪化するばかりになってしまいます。まるで体を蝕んで進行していく
病気に似ていますね。

お医者さんに行くのが嫌い、という人の大半の理由は、「自分の体がひどい
状態だと聞かされる(知る)のが恐いから」とよく聞きます。
体に対しては定期健診などで状態をチェックすることが出来ますが
、心はそうはいかずに無関心にされやすいものです。

「ちょっとすっきりしない」「何かわからないけど・・」という時。
もちろんそうじゃない場合でも、定期的に心の点検をしましょう。

「今、私は何を感じているんだろう」と、『意識的』に感情をみてあげます。
そして意識的に感じてあげます。

私達は誰かに話を聞いてもらいたいと思う時、この人なら聞いてくれる、
と感じられる人に話をしたくなるもので、これはその人が受け止めてくれそう
な器がある人だと感じられるからですよね。人との繋がりと同じように、
わかってあげようとしなければ自分の意識と感情の繋がりが切れてしまいます。

もちろんわからない、と浮かんでくるかもしれません。でもそれでいいのです。
今まで意識的にすることがないからわからなくても当たり前ですしね。
大事なのは、心が何を言おうとしているのかをきちんと理解することではなく、
感情がどんな状態なのかを聞いてあげようとする姿勢が大切なのですから。

これは簡単に気づいた時に出来るエクササイズですから、これを読み終わった
あなた、この瞬間にやってみて下さい。

今、何を感じていますか?

from Nakano Tomoe

2004年2月 6日

どれくらい自分の人生を生きていますか?

私たちは自分の望む生き方に色んな理由でブレーキをかけています。

結婚して幸せになりたいと思っている女性でも、
心のどこかに「男と付き合うと苦労するわ」という観念があれば、
その観念がブレーキとなって結婚という自分の望む生き方にブレーキ
をかけて前に進むのを止めてしまいます。
結婚はしたいけど、愛を失うくらいなら最初から愛さないほうがいい
という気持ちが心のどこかにあり恋愛をしない人もいます。
生きてはいるけど、失敗を恐れて人生を楽しまないという人もいます。

人生という航路の舵をとっている船長さんは、あなた自身です。
人それぞれ前に進めない色々な理由があります。
それでも、その航路の責任者はあなたです。
どの航路を進むかの選択は船長さんのあなたの決断にかかっています。

今日、自分の人生をどれくらい生きているかチェックしてみましょう。

もし、『自分の人生を生きている』というのを測れる測定器があったと
したら、その針はどれくらい動きますか?
何パーセント達成までその針は動きますか?
どんな自分になれたら残りの何パーセントは無くなると思いますか?
どんな生き方をすれば残りの何パーセントは無くなると思いますか?

チェックした内容を人生の航路を決める何かの役にたててみてくださいね。


from Hiroki Hara / Counseling Service

 

心の声に耳を傾けよう

皆さんは日常で自分の心に耳を傾けることはありますか?
「え?普段考えていることと、心の声は違うの??」
「どれが考えでどれが心の声なの??」
って思われるかもしれません。

カウンセリングをしていると、皆さん始めの方は比較的、頭で考えたことをお話されることが多いです。
それがひと段落して少し深いお話になってきた時に
「・・・って思ってたんですが、実は・・・・かもしれないって思うんです。」
という風に今まで話してた事とは違う、少し話の角度を変えた内容や、全く逆のことをお話して下さいます。
この、実は・・・。という部分が心の声なんです。

みなさん悩まれて、もう自分ではこんがらがって答えがみつからないような時にカウンセリングを受けられる訳ですが、
実は心の奥には「答え」が既にあるんですね。
それを頭や理屈で考えている時に、ぐるぐる同じ所を回ってしまうんです。
心の奥にある答えに辿りつくお手伝いをさせて頂くのが私達カウンセラーの仕事なんですね。
一般的に、問題が既に起こってしまっている時は、あまり気付きたくない方のことが心の声だったりします。
でも私達って皆どんな時でも「答え」を知っているんです。

ですから今日は問題が起こって複雑になってしまう前に、
日ごろから心の声に耳を傾ける練習をしてみましょう。
自分の心と繋がっておくと、安心ができたり、心が安らいだり、とってもリラックス効果があるんです。

心の健康の為に是非チャレンジしてみて下さい。

 ◎エクササイズ◎

まず静かに落ち着ける場所でリラックスして座ります。

そして気にかかっている問題や悩みについて、もしくは今一番自分に何が必要か?等
何でも良いので一つ、自分の心に問い掛けてみたいことを決めます。
そして心に問い掛けてみます。

そして始めは様々な雑念が湧いてきたり、落ち着かなかったりしますが、
それもそのまま感じながら、落ち着くまで深呼吸をゆっくりしてみて下さい。

しばらく深呼吸していると自然に心が落ち着いてきます。
そしたら再度心に問い掛けてみます。

すぐに答えを知ろう!!とするよりは、
『一体自分の心は何を言いたがっているんだろう?』
というような感じで耳を傾けてみて下さい。

すると人によって様々だと思うんですが、一杯心のつぶやきが浮かんできたり、
逆に何も浮かんでこなかったり、関係ないことが出てきたり、気付きやインスピレーションがやってきたりする場合もあります。

最初はうまくいかないことが多いですが、この静かに自分の心に耳を傾けようとすること自体に意味があるので、
できれば毎日、寝る前やちょっとした空き時間にやってみて下さいね。
慣れてくると、ほんの5分もあれば自分の心と繋がることができて、とってもリラックスできます。

浮かんできたことで一体どれが心の声かわからない時は、自分の納得感を指針にしてみて下さい。
頭で考えたことっていうのは、何か納得いかないような、違うんじゃないかな?という疑問がでてきます。
反対に心から浮かんだものであれば、納得感や安心感や腑に落ちる感覚のようなものがあります。

是非やってみて下さいね!

 

from Rika Nemoto / Counseling Service