2004年4月30日

心の氷を溶かす

全ての『関係』が切れてしまっているように感じて・・・
自分の周りには誰もいない・・・
独りぼっち・・・・

あまりにも辛く悲しいことが起こって・・・
でも、友達の誰にも頼れない状況がある
そんな時にはそう感じてしまいますよね。

この世の中で誰も自分の味方がいないように感じてしまうとき、
心の中が冷たく凍ってしまったように感じる時もありますよね。

そんな切ない時には、極限の冬のような心の氷に
春のやさしい日差しをあげてみてはどうでしょうか

「日差し」に対してどんなイメージを持っていますか?
真夏の光は熱いし、冬の光は心もとないような感じがしますか?
その光の感じというのは、太陽との距離感とも言えますよね。

イメージの中で、太陽からの心地いい光を得られる距離を取ってくださいね。
太陽はいつでもどんなときでも、誰にでも同じ光を注いでいますから・・・

心地よい暖かさの光を思う存分全身に浴びて、心の中の凍りついた部分まで
溶かしてあげてくださいね。
そのやさしい光に包まれているとき、きっと心の中は暖かく
いつもそばに居てくれた誰かを
いつもそばに居てくれる誰かを
思い出すことが出来るのではないでしょうか
その人がそばに居てくれるような感じがするのではないでしょうか

もう一度心穏やかに感じる人との距離を縮めてみて下さいね
そこにはいつでも春の日差しが待ってますから(^^)

from Harumi Watanabe

2004年4月22日

捨てるものと必要なもの

毎日の生活の中には沢山のごみを私たちは出していますね。
食べ物やジュースの空き瓶だったり、財布の中のレシートなどなど、
これは要らない、と簡単にわかります。
でも逆に「これはどうかな・・」とわからない場合もあります。
サイズの合わなくなった服は「いつか着れるかもしれない」と思って
取っておいたり、買ったけども数ページしか読まずに興味が薄れてしまった
本なども、いつかそのうちに読もうと思っていても全く手をつけずにいたり。
結局後々になって思いっきり捨てることになったりすることが多いでしょう。

心の中も同じで、要らないものを大事にしまっておいたりすることもあるようです。
そうじゃなく必要だと思っていることがそうじゃなかったりすることも。。
今回はそういった心の中にあるものを整理してみましょう。


紙と筆記用具を用意して下さいね。
用紙を半分に折って、左側には「捨てるもの」と記入し、右側には
「必要なもの」と記入します。
そして左側の「捨てるもの」の欄に、自分にとってこれは要らないな、
手放したいな・・と思っているものを書き込んでみましょう。
逆に「必要なもの」は完了形で(すでに手に入っているような状態)
書き込みます。左と右は対比する形にして下さいね。
どちらにしても物質的なものでもいいし、心の状態でもかまいません。
何個書き込んでもOKです。
これを2週間は続けてみましょう。
長いな〜と思われる方は1週間でもかまいません。
そして「必要なもの」は、その2週間後には手に入ると思いながら・・です。

例えば・・


 『捨てるもの』      『必要なもの』
・だらだらした毎日    ・メリハリのある生き生きした毎日
・孤独          ・彼(彼女)がいて安心できる
・誰かを嫉妬する気持ち  ・幸せを一緒に喜べる


このエクササイズを毎日やっていると、同じことを書く場合もあるし、
次の日には書かない内容も出てきたりします。
また、必要なものを書いている時にどんどん終了する日が近づいてくると
「本当に手に入っちゃったらどうしよう??」
って不思議と困ったりもするんです・・(^_^;)
だとすれば、必要と感じているのではなく「いつかそのうち・・」と
後回しにしているだけなのかもしれませんね。
心の状態を意識化して紙に書き出してみることで、自分にとって捨てたいと
思っているものや必要だと感じているものが具体的に見えてきます。
楽しみながらやってみて下さいね。

from Tomow Nakano

2004年4月18日

鎧を手放すには?

心理学講座なんかを読んでくださっている方たちは、一度は目にさ
れたこともあるかもしれない、心の鎧。

いろいろな表現の仕方がありますが、僕は、この鎧のことを「防衛
本能」としゃべることがあります。


もう、傷つきたくないと僕たち人間なら誰でもおもいます。

傷つけば傷ついた度合いだけ、僕たちは心に重たい鎧を着込むわけ
ですから、それを簡単に脱ぎ捨てることは、やすやすとはできませ
ん。

この鎧を脱ぎ捨てなければ、前に進めない、人生が幸せになれない
とおもわれたのなら、ぜひ、そのあなたの鎧を、一度愛してあげる
といいかもしれません。

楽になったり、癒されたりすることは、無防備になってしまうこと
ではありませんから、この鎧は実は、僕たちの人生にとって、必要
であったもののひとつです。

防衛的になればなるほど、受け取れないものが増えたり、なにかの
チャンスを逃したり、など、弊害もありますが、今以上に傷つくこ
とは免れたのかもしれません。
免れなかったかもしれませんが、それでも、この鎧は、傷ついてし
まったあなたのハートを、必死で守ろうと努力してくれたのかもし
れません。
あなたをいたわり、無理をさせず、あなたがもう傷つかないように
しつづけてくれたのかもしれません。


防衛的な自分を変えたい、とおもわれたら、一度お試しください。

目の前に、自分が着込んでいた鎧をイメージし、伝えてあげてくだ
さい。


「今まで、私を守ってくれてありがとう。これからも、必要なとき
は私を守ってください。そのときは、お願いしますから。」

と。

from Atusi Tamura

2004年4月 9日

いつもと違うやり方

みなさんは、毎日をどんな風に過ごしていますか?

朝起きて、顔を洗って、ご飯を食べて、新聞を読んで…、
帰ってきて、お風呂に入って、テレビをみて、子供の話をして…、等など
忙しい日常を送っていると、生活のリズムができあがっていきますよね。
あっという間に‘おきまり’の一日が過ぎていきます。

××したいなぁと思っていても、時間がない〜!と言っているうちに、
気づいたら時間だけが経っていた…なんてことも。

また、最初は楽しんでやっていたことも、毎日同じことの繰り返しになると
何か物足りなくなったり、しんどくなったりしてしまいますよね。

新婚当初はご飯をつくるのも楽しかった…、
入社当時は一生懸命仕事をやって充実感もあったのに…。
変化できないというのは、とても退屈するものです。

人生にしても、毎日の日常にしても、私達は大抵自分なりの‘やり方’を
身につけています。
柔軟に捉えているつもりでも、案外こうするべき、こういうもの、と枠を
決め付けてしまっていることもよくあるんですね。
それが日常の些細なことなら尚更かもしれません。
とりたてて大きな問題にならない限り、普通考えたりもしませんよね。

でも、そうやって些細なことでも固定化されていくことで、私達の心も
柔軟性を失っていきます。
今日は、毎日に新しい流れをつくるために、心の視野を広げるために
意識して、いつもと違うやり方を取り入れてみましょう。

いつも何気なく帰っている道を変えて道草してみるもよし、
家事の順番を変えてみるもよし、利き手を変えてやってみるもよし、
いつもなら絶対言わない言葉を口にしてみるもよし(^_-)、
敢えて‘おきまり’になっているやり方を変えてみてください。

毎日忙しく慌ただしく過ごしている人は、新しいことをする時間を敢えて
つくってみてもいいですよね。
大好きなテレビを少しでも削って、家族とじっくり話す時間を取り入れて
みてもいいかもしれません。
一番大切なものほど、案外日常に埋もれて後回しになったりするものですから。
だからこそ、意識を向けてみることが大切です。

心がより多くの豊かさをキャッチできますように。。

from Junko Siota

2004年4月 2日

選択に責任を持ってみよう

私たちは、「責任」という言葉を聞くと、嫌な気持ちになってしまうことも
少なくはないようです。

プレッシャーが、かかってしまったり、重い荷物をまた一つ増やした感じが
したりとしまいストレスがかかりやすくなるようです。

もちろん、子供ができてパパとして、ママとして責任ができた感じがする、
だから頑張ろうとモチベーションになる場合もあります。

しかし、仕事でお給料は増えないないのに責任ばかり増えていくとか、
「責任を取ってくださいね。」と誰かから責められたりなどの嫌な経験があ
ると、その時の嫌な感覚と責任という言葉が心の中で結びついてしまい、
責任=嫌な感じ と心の中で出来上がってしまうことがあります。
そうすると責任という言葉を聞いただけで、嫌〜な感じがしてしまうのです。

そんなストレスを感じやすい言葉にとらわれがちな責任という言葉ですが、
逆にこの責任という考え方を積極的に取り入れることで、ストレスを減らす
こともできます。

それは、自分の選択に責任を持つという考え方です。

あの人がいるせいで会社に行くのが嫌になったから、会社を辞めることに
なった。
あの人があの時に私を傷つけるようなことを言わなければ、今頃別れては
いなかった、別れて苦しいのはあの人のせいよ。
というように私たちは、物事の結果を人のせいにしてしまいがちです。

確かに他人のせいという要素もあると思います。
しかし、この考え方ではストレスが溜まる一方になることがあります。

その時はこう考えてみて下さい。
会社を辞めると決めたのは私の選択なんだ。
別れを決めたのは私の選択なんだ。別れを承諾したのは私の選択なんだ。
というように物事の結果は自分の選択が絡んでいることを意識してみてく
ださい。

私たちは無意識にいろんな選択をしています。
小さな無数の分岐点に立ち、その度に選択をしてきて、その小さな選択が
つながり続けて今の自分がいます。今の結果があります。

だから、自分で選んだ選択に責任を持とうと思ってみてください。
この考え方を取り入れることができれば、ストレスを軽減できる局面が増え
てきます。
後悔という気持ちや、相手を責めたいような気持ちが出てくることが減って
いきストレスが溜まりにくくなります。

お試しください。

from Hiroki Hara