2004年7月30日

リストアップする

「何がしたい?」「何が欲しい?」と言われて、すぐに思い浮かぶこと(もの)
はいくつくらいありますか?すぐに5コ以上思い浮かんだ方は、けっこう楽し
い人生を送っているのではないでしょうか。いい感じですね。

逆に何も思い浮かばなかった方や、先ほどの私のように、楽しみで何かをする
というよりも、とりあえず今の状態から逃れたい、休みたいという内容ばかり
が浮かんだ方は、疲れていたり、少し毎日に流されているのかもしれません。

そんな方は、少し立ち止まって、自分のしたいこと・欲しいものをじっくり考
える作業をやってみてはいかがでしょうか?

今日、やっていきたいのは「リストアップ」の作業です。 では、さっそくとり
かかってみましょう。

まず、紙とペンを用意して、一番上にテーマ(「この夏に私がしたいこと」)
を記入します。そして、思いつくままにどんどんリストアップしていってくだ
さい。最低、50個、できれば100個くらいリストアップできるといいと思
います。

浮かんできた言葉をどんどん書き出してください。同じような言葉、似ている
言葉がでてきても構いませんので、気にせずに書き出していきます。

途中で浮かばなくなっても無理やりにひねり出して、何とか50個以上書いて
みてください。

いかがでしょうか?書けましたか?

リストができあがったら、それをじっくり眺めてください。
何か気づくことはありますか?

最初は、「寝たい」とか「休みたい」という疲労回復系が多かった方もたくさ
ん書くうちにだんだんとやりたいことが出てきたかもしれません。

また、何度も同じこと、似ていることが出てくる場合は、それが心のどこかに
ひっかかっているのかもしれません。ぜひそれをやってみることをおすすめし
ます。

関係があるものを集めて分類してみると、「私って、体を動かすことと、静か
にコツコツやること、両方とも好きなんだわ」というように、自分の傾向が見
えてくるかもしれません。

たくさんリストアップすることで、いつもより深くそのテーマについて掘り下
げることができるので、思わぬ発見があったりします。

今回は例として「やりたいこと」を取り上げましたが、このリストアップは色
々なテーマに応用できます。

「彼(彼女)に求めるもの」とか「仕事をすることで得たいもの」「宝くじが
当たったら欲しいもの」などなど・・・自分の興味のあることや行き詰ってい
ることに使ってみるのもおもしろいです。

そして最後に、せっかく作ったリストですから、行動に移してみることもお勧
めします。生活にイキイキさを取り戻すには、やりたいことを同時進行で全部
やっていくといいそうです。1日5分でもいいから、やりたいことを取り上げ
て、大事にしてあげてください。例えば、旅行に行きたい人なら、すぐに旅行
に行くのが難しくても、ガイドブックを買ってくるとか、インターネットでツ
アーを調べてみるといった小さな一歩から踏み出してみることをお勧めします。

一歩踏み出すと二歩、三歩・・・気がついたら旅に出かけているあなたがいる
かもしれません。

from Maeda Kimiko

2004年7月25日

自分の周りの色を考える

どんな色があなたは好きですか?
私は昔、色に興味を持ち、色彩検定の試験を受けたことがあるんですが、色
って本当に私たちに身近で、思った以上にこころに反映するものなんですよね。

色のことに関して詳しくなくてもいいと思っています。
ただ、その色を自分がどう思うかが大事だと思ってくださいね。

たとえば私に寂しい悲しい気持ちがたくさんあったとき、
花柄の明るいスカートははかなかったんです。気持ちが沈むし、そんな私自身
をアピールしたくないから地味目を自ら選んでしまうんですよね。
だけど最近は、明るくてふわっとしたスカート。
パステル系の色。爽やかさを感じる色使いのものを選びます。

自分の周りを見渡してくださいね。
どんな色が多いですか?

私は赤が多いんです。あのはっきりした色は、情熱的でパワーがあって、行動
力を感じるんです。だから赤色のものはたくさんあるんですよね。
家の中もそうです。我が家は白いテーブルに真っ赤なイスなんですよね。
フォークやスプーンの柄の部分。ランチョンマット。暖色系がとてもたくさん
あります。
皆さんの服装はどんな色が多いですか?
身に着けているものはどんな色ですか?
持っているものはどんな色が多いですか?

そしてその色を見て、地味なものが多ければ、明るい色を足してください。
地味な色が悪いわけではありません。ただ気持ちが偏ってしまいますからね。
私も赤が多いため、他で落ち着いた色をよく取り入れています。
偏らないようにしてくださいね。
逆に私のように赤ばかりだと、落ち着きがなくなってしまうんです(^^;。
黒や白が多いのもかっこいいです。私はこの二色を上手に取り入れている主人
を尊敬してもいますが、何か大きな決意をして仕事に望むときは、赤や黄色や
青などの原色を良く使うようです。

色はこころに反映します。そして色はその人の現在の状況も表してくれます。
とても私たちに身近なものですが、影響力はとてもあります。
一度見直していただけますか?
そして今自分はなぜこの色が好きなんだろう。。。ということも同時に考えて
いただけますか?
自分の思いや気持ちがそこにはたくさん詰っていると思いますよ。

from  Ogawa Noriko

2004年7月11日

感情を体で感じる

僕達は主にイメージを使ったセラピーを使用していますが、
なかにはイメージをすることが難しいという人もいらっしゃいます。
そういった場合、僕はまず感情を体で感じてもらうことから始めるのですけれ
ども、今回はその一部を簡単にご紹介します。

感情を体で感じてもらおうと思ったとき、
とりあえず僕は胸の辺りで感じてもらうことにしています。
おわかりかもしれませんが、胸の奥には心臓がありますからね。
心の臓器と書いて心臓ですが、じゃあ心って心臓のことなのか?ということに
なりそうですけれども、強ち間違ってもいない部分もあるのです。

今度お暇な時、どんな建物でもいいですから、
非常用の螺旋階段の向きを調べてみてください。
ほとんどの場合「降りる時に体の左側が内側に来る向き」の螺旋です。

心臓は体のやや左側に位置します。左側が内側のほうが心理的に落ち着くんで
す、人間って。
心臓って、心の機微を反映しやすい部分みたいのようですよ〜。


では、できるだけ静かな環境で、リラックスできる格好になってください。
横になると眠くなってしまいますから、できれば座っている状態が好ましいで
す。

ゆっく〜り深呼吸をしてみましょう。
自然に吸いたくなるまで、息を吐ききってみます。
気持ちが穏やかになるまで続けてみましょう・・・。

気持ちが穏やかになったあと、まずは自分に意識を向けてみましょう。
まずは最初なので、10秒ぐらいでかまいません。
感情を感じる前準備みたいなものです・・・。

ゆっく〜り深く呼吸を続けながら、胸の辺りに空気が入っていくことを感じて
みてください。
(余裕があるのなら、心臓をイメージしてみてください。でもそれが難しいな
らば、こだわることなく胸の辺りの空気を感じてみてくださいね)

息を吸うたびに、新鮮なエネルギーが胸の辺りに注がれてゆきます。
そして、吐く時には体の中にある緊張や余計な力が抜けていくはずです・・・。

この状態に慣れてきたら、胸の辺りがどんな感じか、自分に尋ね続けてみてく
ださい。
あたたか〜い感じや、
何かが膨らんでいく感じを感じられたらしめたものです。

嬉しかったことや楽しかったことを思い出してみましょう。
もしもできなそうならば無理にすることはありません。
感覚を大切にしましょう・・・。

最初のうちは5分とか10分とか、短い時間のほうがいいかもしれません。
継続的にやっていくことにより、感情的な変化がもたらされるかもしれません
よ。

お試しくださいませ。

from Dai Takahashi

2004年7月 5日

永遠を信じる心

私が実家に遊びに行って帰る時は、甥っこは見送ってくれません(;;)

それどころか目も合わせず、まるで、居ないかのように

テレビに夢中なふりをしています(^^)ゞ

そう、とっても寂しいみたいです・・・

その背中には小さいながらも哀愁が漂っているのです(^^;

私も子供の頃、伯母が大好きだったので

祖父の家から帰る時は急に寂しくなってしまったのを思い出します

子供の頃は伯母と過ごす楽しい時間が

永遠に続いていくような気がしていたんでしょうね

でも、自分の家に帰れば当然、伯母はその生活の中には居ないのに

一緒に居れると無邪気に思ってしまう部分もあったんですよね。

いろんな楽しいことが次々と重なっていくような感じに思っていたのでしょう

でも、現実ではそれぞれ別々の楽しさなんですよね

子供時代にはそんな、たくさんのハートブレイクを感じながらも

『永遠の楽しさ』にはあまり疑いを持っていなかったのではないでしょうか?


永遠の苦しみとはお友達になれても

もう、ハートブレイクは感じたくないから

思い切り楽しまないようにしよう

ずっと続くと思わないようにしよう

いつの頃からか

そんな気持ちを持ってしまったのかもしれませんね・・・・

今日はもう一度、あの頃の「永遠の楽しさ」を取り戻してみませんか?

日が沈んでもずっとずっと遊んでいられるような。

大人になったから制約は無く、自分の責任で何でも出来るはずなのに

どこか、子供の頃よりも多くの強い制約で縛られていませんか?

「信じないこと」にエネルギーを注ぐよりも

「信じてみること」にエネルギーを注いだとき

あなたの中で何かが変わって、今まで動けなかった部分が

動き出せるのかもしれませんね

そして、大人としての「永遠の楽しみの世界」を手に入れてみませんか(^^)

from Watanabe Harumi