2005年11月26日

吐き出す〜(>o<)

今日は溜まってしまった感情を、吐き出すレッスンをしたいと思います。

カウンセリングを受けられた方の多くの方は、『感情は溜めないで吐き出し
てしまう方が良いんですよ』と言うようなお話を聞かれたかと思います。

まぁ、言っていることはわかりますよね。
溜め込んだり、我慢しているよりは、出してしまった方がすっきりするんだ
ろうな・・・。そんな感じでしょうか。

じゃあ、実際にやってみようと思っても、今までそんな風に溜め込んで来た
んだから、どうやったら良いかわかんないよ!

と言うのが正直なところではないでしょうか(^^;

そこで、今日は難し〜く考えずに、やっているうちにすっきりするエクササ
イズを一緒にやってみませんか?

子供の頃に戻ったように遊び感覚でやってみてくださいね(^^)/~


さて、まずは準備の方ですね。
書いてあると面倒に感じるかもしれませんが、要は「吹き矢と的を作る」と
言うことなんです。一度作れば、また使えますので、最初だけやっていてく
ださいね。

用意するものは、紙と的と両面テープ、セロハンテープ、ティッシュです。
大きさや素材はこれからお話しますね。

〜吹き矢〜
まずは、紙です。ちょっと固めの紙(A4かB5ぐらいでしょうか)を1枚、用意
してくださいね。あくまで、紙です。ボール紙だと、ちょっと硬すぎるかも
しれませんから。

皆さんにとって、吹きやすい長さの物を用意してくださいね。この紙をくる
くると、筒状に丸めてください。
この時、筒の穴の大きさは、ちゃんと吹きだせるぐらいにしておいてくださ
いね。そうしないと、吹いても玉が飛ばなくて、かえって苦しくなってしま
いますからね(;;)

〜的〜
次は、大きさは皆さんの自由です(笑)
これから吹き矢を作りますので、その的として、ふさわしい大きさのもので
すね。
紙でも、何かの蓋でも、プラスチックのケースでも何でもいいですよ。


用意した「的」を好きな大きさ、形で区切ってください。
「丸い形」や「三角形」、「斜線」、「直線」大きさもばらばらでかまいま
せんよ。マジックなどで書いて区切ってくださいね。

↓ここが、重要なポイントです!

この、出来たスペースには、このエクササイズによってで還元される物。つ
まり、「頑張ったで賞」を書き込んでください。
実際に書き込みますと、後で両面テープを貼った時に、見えなくなるので、
別の紙に書いて数字や記号を端っこに書いておくと良いと思います。

例えば、今日の「デザート」とか「買いたかったけど後回しにしていたもの」
、「夕飯の選択(ちょっとゴージャスなもの)」などに使ってみて下さいね。
あなたの、叶えたいお願い事でも良いと思いますよ☆


それぞれのスペースに、スペースの大きさに合わせて、両面テープを貼って
行きます。スペースそのままの大きさではなく、その中心に玉がくっつくぐ
らいであればいいですよ。
両面テープの大きさを変えて、当たりやすい所とか、当たりにくい所を作っ
ておくと、面白いかもしれませんね。

〜玉〜
ここまできたら、後ちょっとです。
ティッシュを丸めて、セロハンテープで止めてください。あまり、巻きすぎ
ると重たくて飛びませんから注意してくださいね。
ちゃんとさっきの吹き矢に入るか確認してくださいね(*^^*)


さぁ、これで、準備万端です。
的を適当なところに置いて、適当な距離を取って(当たりそうな距離ですよ
)、
吹き矢を思い切り吹いてみてください。

あなたの中に溜まっている、感情を吐き出すつもりで、「ふぅ〜っ!」とふ
いてみて下さいね。すぐ飛んでしまうようであれば、その感情が吐き出せる
ぐらいの距離にしてみてくださいね。

さてさて、今日のデザートは何を獲得できるんでしょうか?もちろん、1つ
ではなくて、たくさん獲得してくださいね。

気軽に吐き出したい方は、小学校の頃使った縦笛、ハーモニカなどを吹いて
みるのもお勧めです。
溜まった感情を空気に乗せて、外に飛ばしてみてくださいね。


from Harumi Watanabe

2005年11月19日

忙しさをつくり出そうとしている自分に気づく

○忙しさをつくり出す心理

私たちは、心の中の嫌な感情にふれることを避けるために、忙しさを、
つくり出すことが多くあります。

忙しさの目的は、物事を処理することであるはずが、実は、嫌な感情に、
ふれることを避けることが目的であったために、忙しくしていたけれど、
後で改めて考えると、何でこんなことに、力を注いでいたのだろう?
という気持ちになることがあるんです。

この手の忙しさのやっかいなところは、無意識的にそれを、
してしまうところです。そこで、忙しさをつくり出そうとしている自分に、
気づけるようになろうというのが、今回のエクササイズの目的です。

一般的なクセもそうですが、気づかずにやっている間は、直しようが、
ありませんが、気づいていれば、繰り返してしまっていても、いずれ、
直すことができるようになりますから、「気づく」ということはとても、
大切なのです。

では、一般的にこの嫌な感情とは、どんなものがあるかというと、

・私には価値がない
・私は悪い人間だ
・私は怠け者だ
・私はダメだ

これらの感情です。こうした感情や思い込みは、多くの方がもっている、
ものですが、これがあるとき、

・私には価値がある
・私は正しい人間だ
・私は勤勉だ
・私は優秀だ

という自分を証明しようと、躍起になり、忙しさをつくり出そうとします。

寂しい気持ちを感じてしまうのが嫌なので、スケジュールを過剰に、
詰め込んでしまった。

ただがむしゃらに一生懸命、仕事に、打ち込んだが、忙しいわりに、
成果が上がらない。得られるのは疲労感ばかりだ。

休日に、何もしないで部屋にいると、なんとなく、居心地が悪く、とにかく、
外出をするのだけど、さして用事もなく、帰宅すると疲れただけだった。

こんな例は、みなさん、心当たりがあるかもしれません。

○では、どうしたらよいのか

あなたの生活の中で、次の場面に実際に直面したとき、

・ネットを使い始めるとき、
・携帯メールを確認し始めるとき
・友達に電話をしようとするとき
・間食をしようとするとき
・アルコールを飲もうとするとき
・タバコに火をつけようとするとき
・テレビをつけるとき
・新聞を読み始めるとき

こう自分に問いかけてみてください。

「私は、本当に、それをやりたいと思っているだろうか?」

問い直して、イエスなら、続けて実行してよいですし、ノーだとしたら
そのまま、一息ついて、心をおちつけてから、

「本当にやりたいことは何か?」

と自分に問いかけて心の声に耳を傾けてみてください。

その後は、何か他のやりたいことが見つかればそれをしてOKですし、何も、
わからなければ、やろうとしていたことを続けて実行してもOKです。

先にもお伝えしましたが、自動的に反応して、無意識的に、忙しさを、
つくりだしている自分に、気づくことさえできれば、気づいた上で忙しさを、
繰り返してしまっても、いずれ、自分の意思で他の行動を選びなおすことが、
できるようになってきます。

注意点としては、深く考えすぎると、かえって心や体によくなかったり、
生活のペースを崩してしまう場合がありますから、完璧を求めすぎないよう
にしてください。

忙しい時期に入りますが、心と体の健康に気をつけて、乗り切って、
くださいね。


from Mikio Shimizu

2005年11月12日

感謝の気持ちを思い出すために

50年間米国に住む叔母が来日して我が家にしばらく滞在していました。
彼女はカトリック教徒なので食事の前に必ず感謝のお祈りをしていました。
今日はこれをエクササイズに応用して紹介したいと思います。

心に関する本を読んでいると、“感謝しましょう”とか
“感謝することが大切です”などとよく書かれていますね。

“勉強しましょう”“仕事をしましょう”
これは勉強や仕事という行動を心掛ければできることだと思います。

でも感謝するというのは心の動きなので意図的に心掛けて起きるものでなく、
何かを感じてその思いを受け取るので(=感)
“ありがとう”と自然にお礼をいう(=謝)
ことができるものだと思うのです。

普段なかなか感謝する気持ちになれないなあ・・
最近感謝の気持ちを忘れているなあ・・という方へ
感謝することの感覚を取り戻す簡単なエクササイズです。


食事を始める前にやってみましょうね。

1.食卓についたら目の前の今日の食事を眺めてください。

2.何かピンとくる食材をひとつ選んでくださいね。
(仮にピーマンだとします)

3.そのピーマンはあなたに出逢うために今日ここにやってきたと思ってくだ
さい。
“こんにちは”と挨拶してみてくださいね^^

4.そのピーマンがここに来るまでの成長と旅路を思い描いてみましょう。

一粒の種から育ったのはどんな土地でしょうか。
まわりの景色はどんな風景だったでしょう。
地面から小さい芽が出たときの空は晴れていたでしょうか。
育てた人はどんな思いで育ててきたでしょうか。
どういう表情で見守っていたのでしょう。
ここまで成長するのにどのような季節を過ごしてきたのでしょう。
ここに来るまで幾人の人の手といくつの乗り物で運ばれてきたのでしょうか。
どれだけの時間を費やしてきたのでしょう。

(あまりむずかしく考えず思いつくまま自由に想像してみてくださいね)

長い旅路の果てにその日に全国から出荷された数多くのピーマンの中から
たまたまあなたにご縁があってあなたの元へやってきました。
前日に出荷されていたら・・店で違うものを選んでいたら・・
そのピーマンとは出逢えませんでした。

そして今日あなたを応援してくれるためにあなたの目の前にいます。
あなたをの健康を支えて生きる力になってくれるのです。

5.もしピーマンに声をかけるとしたら、どんな言葉をかけますか。


叔母が祈るときは、食事を作ってくれた人、共に食事してくれる人々、
そして食事ができる空間とそのひとときにも感謝していました。
3度の食事のたびに心から祈る姿をみて感心したものです。
そういう叔母はきっと受け取ることが上手な人なのでしょう。

あなたは何からそして誰からどんな思いを受け取りますか?]


from Hiromi Nagano

2005年11月 5日

魅力UPプロジェクト〜男女ならではを楽しむ〜

私たちは、いろいろなマインドを持っています。
男性でも、心の中に女性のマインドを持っていたり、
女性でも、心の中に男性のマインドを持っていたりします。

それは、良いことで、男性でも女性が持つ柔らかさの魅力を持てたり、
女性でも男性が持つ力強さの魅力を持てたり、自分の魅力の幅を広げてくれま
す。

自分の中に、男性性、女性性、両方の魅力を持てるのは、本当に素敵なことで
す。時と場合によって適した魅力を使い分けることもできたら、尚素敵ですね。

この時と場合に、適しない魅力を使ってしまうと、うまく行かない場合がある
ようです。

例えば、恋愛に関するカウンセリングなんかで、男性からのご相談だと、
「好きになった人に、優しい人なんだけど、なんかものたりないのよねーって
言われることが多いんです。」こんな相談をいただきます。

女性からだと、「君といたらホンマ楽やわーって、女としてみられなくて、
いつもツレになっちゃうんですよねー」こんなご相談を受けます。

男性は女性を好きになります。女性は男性を好きになります。
それは、自分にない魅力を求めるからです。

男性が女性性の魅力ばかりで勝負すると、一緒にいる女性としては、居心地が
いいけど、頼りなく感じられることがあります。

女性が男性性の魅力ばかりで勝負すると、一緒にいる男性としては、居心地が
いいけど、女性としてではなく、同性のツレのように感じることがあります。

時にはやさしく、時にはたくましく、など、時と場合で、その魅力を使い分け
られるといいわけですね。

今日は、自分の中にある同性性の魅力を磨いてみるエクササイズです。

■エクササイズ■
1.自分の性の魅力を磨いてみようと思ってみる。
  
  自分の性の魅力を磨いてみようと思ってみましょう。
  男性なら自分の中の男性性を更に磨いてみよう、
  女性なら自分の中の女性性を更に磨いてみようと思ってみてください。
  
  こう思うことに抵抗感がでてきた場合は、それは一つの収穫だと思って
  みてもらえればと思います。
  
  男性なら自分の男性性に抵抗感があったり、女性なら自分の女性性に抵
  抗感があることを発見できる訳ですから、魅力を放つことに対しての
  ブロックがあることに気づけます。

  男性性、女性性、両方の魅力を持っていいわけですから、
  片方に抵抗感があると、片方の魅力しか出せなくなってしまいますね。
  
  両方の魅力をだせるように、このエクササイズをやってみましょう。
  エクササイズのトップに戻って、もう一回自分の性の魅力を磨いてみよ
  うと思ってみましょう。


2.自分の性ならではのものを楽しんでみる。

  男性なら、女性はなかなかつける機会がない、ネクタイファッションを
  楽しんでみるなど、男性ならではの楽しみを楽しんでみましょう。
  
  革靴をピカピカにして、スーツファッションを楽しんでもいいと、
  思います。

  女性でしたら男性が、はきたくても、なかなかはけないスカートを楽し
  んだり、お化粧を楽しんだりしてみましょう。
  
  今、ユニファッションが多くなってきたといえ、スカートや、お化粧は、
  女性だから楽しめるものだったりしますね。

  外観を変えることが、内面的な男性性、女性性を変えるという意味では
  ないのですが、外観を変えることは、入り口として入りやすく、
  男性ならでは、女性ならではを楽しんでいると意識しやすくなる意味が
  あります。
 
  ですから、意識できればファッションでなくても、お花や、釣りなど、
  趣味的なものでもOKです。


3・自分の男性性・女性性を楽しんでいるのを感じてみようと意識する。

  男性なら男性ならではを楽しんでいることを通して、自分の中の男性性
  を感じてみようと意識してみましょう。

  女性なら女性ならではを楽しんでいることを通して、自分の中の女性性
  を感じてみようと意識してみましょう。

  楽しんでいる時は、私たちは、魅力的です。
  魅了的になっている、男性性、女性性に触れてみるつもりで、感じて見
  ましょう。

  普段から、自分の男性性・女性性に触れておくと、いざという時に、
  切り替えやすくなります。
 
  それは、アフターファイブに、仕事モードから、カラオケモードに切り
  替えるように、男性性の魅力をだすモード、女性性の魅力をだすモード、
  と切り替えることがしやすくなります。

  また、楽しんで魅力的な、自分に触れることにより、
  自分の自信を養うことにもつながります。


  長々と書きましたが、手順としては、至ってシンプルで、
  手をつけやすいエクササイズだと思います。
  良ければチャレンジしてみてください。


from Hiroki Hara