2005年12月24日

マインドマップをつくろう!!

この12月、来年1月と、私、清水三季央のオリジナル企画として、
面談カウンセリングの中で、お客様とマインドマップづくりをしています。
(詳しくはブログをご覧下さいね)

今回のエクササイズは、このマインドマップづくりです。

マインドマップといっても、ご存じない方が多いと思いますが、
雑誌や写真などから好きな図柄を切り抜いて、画用紙がいっぱいになるまで、
のりづけをして、出来あがった作品のことを、マインドマップと呼びます。
(同じ用語で、ノートの記述法がありますが、それとは異なります。)

私もお客様と一緒にマインドマップをつくったり、それを2人で眺めながら、
カウンセリングをしたり、さらにセラピーをするという、楽しい内容に、
なっているのですが、今回は、読者のみなさん、ひとりでも簡単に、
とりくめるものを、ご紹介させていただきますね。

○マインドマップをつくる目的

今回のエクササイズでは、心を見つめて、新しい自分の発見、
今まで知っていた自分の再確認をすること目的です。

○なぜマインドマップをつくると、自分の心を見つめることができるのか

私たちの心は、心の中にあるものを、外側の世界に、映し出して、
とらえているという性質があるのですが、マインドマップには、あなたの
心の中にあるものが、シンプルに映し出されますので、自分の心を、
わかりやすくみてとりやすくなるんです。

○早速つくってみましょう♪

用意するもの

・ハサミ
・のり
・画用紙など白い紙(A3くらいの大きめのもの)
・雑誌、写真など
(このエクササイズでのマインドマップには、あなたの心の中にあるものを
みつけていきますから、適当に、自宅にある、雑誌やチラシ、写真などを
使ってください。なんとなく、これにしようと、決めた物に意味があるかも
しれません。)

マインドマップをつくる手順

(1)用意した、雑誌から、気に入った物をひとつ選びます。
(2)選んだ雑誌やチラシから、気に入った図柄や写真を1枚選びます。
(3)選んだ図柄や写真を、ハサミで切り抜きます。
(4)切り抜いた図柄や写真を白い紙にのりづけします。
(5)画用紙が埋まるまで、(1)〜(4)を繰り返します。
(6)できあがった作品がマインドマップです。

○できあがったマインドマップを眺めてみましょう。

マインドマップには、たくさんの図柄や写真から、あなたが気に入った物
が貼り付けられています。

一番気に入っている図柄はどんなものですか?
あなたの中のどんな要素を表しているように思いますか?
それは、あなたがあなた自身の気に入っている要素だとしたら、
どんな感じがしますか?

他の図柄や、作品全体についても、同じようにして、考えてみてください。

今回のエクササイズを、自分を見つめるきっかけづくりに利用して、
いただければと思います。


from Mikio Shimizu

2005年12月17日

今日のあなたは明日のあなたと同じ?

今、あなたが「これが私」と思っているあなたは、本当のあなたですか?
それとも、「以前のあなた」がそうだっただけなのでしょうか?

今回は変な問いかけからスタートしましたが、以前私のカウンセラー友達が素
敵な名言を残しました。
「あかん。気を抜いたらうっかり癒されてしまった!(>_<)」
それは、まずカウンセラーになるために自分自身の問題と向き合っている際に
残された名言です(笑)
・・・積極的に癒されて行こうよ!(^_^;)
と思われるかも知れませんが、でもこの
「そう簡単には癒されないわよ!」
という感覚は不思議なのですが多かれ少なかれ私たちにあるものなのです。
今、実際にカウンセリングをする側になって、よりそう感じます。

例えば、10年間抱えてきて苦しんだ問題があったとします。
本当にしんどくて、どうしようもない問題だからこそ、私たちは何とかしたい
!と切に願います、早く楽になりたい!とも思うのですが、でも”一瞬”で解
決するのは、嫌なんです。
なんだか屈辱的な感じがするのです。
「それじゃあ、苦しんだ私の今までのこの10年は一体なんだったの〜!」
大げさに言えばそんな感じです。
カウンセリングの中で「この問題を乗り越えるのにどのくらい時間がかかりま
すか?」とよく質問されることがあるのですが、実はそれも同じなのです。
どこかで、「私自身が変化するのにはそれ相当の時間がかかるんだ!」と信じ
ている部分があります。
なので、逆にそれが無意識的なプレッシャーとなり、早くこの問題を何とかし
なくては!と焦りを感じる方もいます。

ある本の中で三国志のこんな言葉が取り上げられていました。
『男子三日会わざれば刮目(かつもく)して待つべし』
意味は「3日も会わなければ、人間どのくらい変わっているか分からない。だ
から3日会わなかったらしっかり目を見開いて見てみろ」と説明がありました

例えば女性なら身近に分かるかもしれませんが、私達の肌にはターンオーバー
というものがあります。
月経も同じですが、大体28日周期で新しいものに入れ替わります。
なのでよく通販の化粧品やエステ用品は、「30日(もしくは60日)使って
効果がなければ返品OK !」なんてやっています。

私達は不思議なことに、”体”に関しては「今日」と「明日」は違うことを知
っています。
しかし、”心”に関しては「私は私で不変的なものなんだ」と信じてしまって
いるのです。
今日持っている「私」に関する観念は、これからも続くんだ!と思っている部
分があります。
そして、今までもそうだったんだから!と信じている部分があります。
しかし、私達が持っている過去は、知恵や経験にはなりますが、そのまま未来
に反映するものではありません。

さて、説明が長くなりましたが、今日のエクササイズは
『私達が無意識的に「これは不変なんだ!」と信じているものを疑ってみよう
!』
です。
考え込んでしまうと混乱してしまうかもしれませんので、ゲーム感覚で行って
みてください。
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(1)あなたが「これが私だから・・・」と思っているものをリストアップし
てください。
今回リストアップする内容は、あえて自分自身に対して持っているネガティブ
な「私」の観念にチャレンジしてみましょう。
そしてリストアップしたものを、付箋やメモブロックのような紙に、1つずつ
書いてみましょう。

(2)それを1つずつ見つめて、1つずつこういう視点で書いてあることを見
てみてください。
これは「いつのあなた」がそう決めたことなのでしょうか?
もしくは、いつのあなたがそう言われたり、思ってしまったりしたものでしょ
うか?
  
(3)それが見つかったら最後は、とってもシンプルです。
ただ自分に問いかけてみてください。
自分自身にちょっと意地悪に問いかけてみてください。
「本当にこの”私”は、今日の私なの〜?」と。

もし、「今の私とは少し違うな・・・」「今の私にはもういらないな」と感じ
れば、そのメモを破いて棄ててください。
ここまでがエクササイズです。

1つもメモが減らなくても、全くOKです。
そのメモは取っておいて、また次の日や、別の機会に時間をとって(2)から
はじめてみましょう!

もし勇気があれば、友達とゲームのようにやってみてもいいですね。
(1)で書けたメモをお互いに見せ合い、一緒に(2)(3)と進んでみてく
ださい。
その時には自分ではそうだ!と思っていたものが、友達からはそう見えなかっ
たりして、新しい発見がありますよ!


from Hiromi Narui

2005年12月10日

自分に与える

今日は、自分自身を目一杯愛してあげる日にしましょう。

私達は、なぜか自分にはとっても厳しいものです。
落ち込んでいる時、問題がある時、むちゃくちゃに誰かを恨んでいる時
でさえも、心の深い部分では自分をひどく扱っていたりします。

いつも周りの意見に従って自分の気持ちを後回しにしていたり…、
自分のしたいことよりもしなきゃいけない事を優先していたり…、
自分の感情を素直に感じることよりも隠すこと、抑えることを選んで
いたり…しませんか?

もしこれを他人にしていたとしたら、すごくひどく感じますよね。
でも、こんなことを私達は知らず知らずの内に自分に向けていたりします。

無意識にしている自分の話す言葉や行動をチェックしてみてください。
自分のダメなところを口にしたり謙遜したり、身体を酷使することで、
自分で自分のことをちっぽけにしていないでしょうか。

もしこんな風に自分を扱っていたとしたら、どうなるでしょう?
自分のことを愛せない分だけ、人からの愛情もなかなか感じられなく
なってしまいます。
せっかく与えられているものも、自分を愛せない度合いだけ、疑ったり
判断してしまったりして、素直に受け取れなくなってしまいます。

だから、“自分を愛する”てとても大切なことなんです。
誰かに求める前に、誰かを愛する前に、まずは自分のことを一番に
愛してあげてください。

今日は、そんな“自分に与える”エクササイズです。

1.まずは、自分の今の状態をチェックしてみましょう。

  今、自分はどんな状態でしょうか?
  何かに悩んでいたり、凹んでいたり、我慢していたりしませんか?
  わかりにくければ、無意識に自分が発している言葉や身につけ
  ている物、癖などをチェックしてみるのもいいかもしれません。
  自分て、自分のことをこんな風に扱っているんだなぁと気づいて
  みてください。
  もちろん、元気なら元気な自分でもOKです。

2.そして、今の自分に気づいたら、それが自分の一番愛する人の状態
  だと思ってみて欲しいんですね。 

  大好きな人がこんな風だったら、何て言ってあげたいでしょう?
  何をしてあげたいでしょう?
  元気なら、よりよくなるために、どうしてあげたいでしょう?

3.それを自分自身に与えてあげましょう。

  実際にやってみてくださいね。
  ちょっと変な感じかもしれませんが、誰にもみられることではないので
  実際に声に出して、行動にしてやってみましょう。
  自分で自分を抱きしめてあげるのもよし、大声で泣かせてあげるのも
  よし、ご褒美をあげるのもよし、です。

  大好きな人にするように、自分にも優しくしてあげてくださいね。


from Junko Shiota

2005年12月 3日

鏡のメディテーション〜今の自分を見つめてみよう〜

今日はちょっと勇気を出して、今の自分を見つめてみましょう。

私達は普段“考える癖”が付いています。
“どうしてなんだろう?”
“どうしたらいいんだろう?”
“何を言いたいんだろう?”
そんなことをいつも考えています。

でも、心はそうした論理を持ちません。
ただ感じるがままにそこにあります。

そっと目を瞑って、ゆっくり、深呼吸をしてみましょう。
できれば3回、4回と大きく、深く、息を吸い込み、ゆっくり吐き出します。

そして、ゆっくりとイメージの世界へ入っていきましょう。

目の前に大きな姿見(鏡)があると思ってみてください。
自分の全身がすっぽり映るくらい大きな鏡です。

その姿見の前に立って、自分自身を映し出してみましょう。
その鏡にはどんな姿の“私”が映るでしょうか?

笑っている顔、
泣いている顔、
怒っている顔、
無表情な姿。

今のあなたの姿がそのまま映るかもしれないし、
小さな女(男)の子が姿を現すかもしれません。
また、人の形じゃないものが見えるかもしれないし、
何かよく分からない物体が瞼に浮かぶかもしれません。

何でも構いません。
そこで見えるものをただ信頼してみましょう。

そして、今の気分を感じてみましょう。

その表情を見て、その姿を見て、あなたは何を感じ、何を想うでしょう?
そのままの気持ちを感じてみてください。
それがあなたの今の心の状態なのかもしれません。

そして、もう一度、大きく深く呼吸をして、鏡を見つめてみましょう。
今度はどんな表情をした自分が映っているのでしょうか?

もし、何も映らなくても大丈夫。
しばらくその気持ちのままで待っていましょう。
どんな気持ちになるでしょうか?

そうして、あなたの心が安らかになるまで、
何度も何度も深い呼吸を繰り返し、
鏡を見てください。

あなたの心が色んな姿をして現れるのを、
ただ眺めているだけでいいのです。
それが自分の心を受け入れ、そして、許すことになるのです。
だから、そのままに、感じるままに、自分を見つめてあげましょう。


from Hiroyuki Nemoto