2006年9月30日

成功するために、受け取っておきたいこと。

あなたにとっての「成功」ってどのようなイメージがあるでしょうか?
ビジネスを拡大し、多くの人を幸せにする事かもしれません。
大切な人と結ばれ、温かく、みんなが集まる過程を築く事かもしれません。
小さな命を育てながら、生まれてきた喜びを噛みしめることかもしれません。

人それぞれ成功の形は異なり、また、たくさんの種類の幸せがあります。
上で紹介した3つの成功例、その全てを受け取ってもいいのです。

あなたがもし、そんな夢や成功を受け取ることを自分に許せたとき、
あなたはどんな表情、どんな気分で毎日を過ごしているでしょうか?

とても輝いていて、内からも外からも魅力が溢れているかもしれません。
自然な笑顔で、友達がたくさんいて、そして、いろんな人に喜びを与えて
毎日を楽しんでいるかもしれません。

あなたがそんな素敵な男性・女性になったとき、誰が喜んでくれるでしょうか?
そんな人達をリストアップしてみましょう。
あなたが幸せになったとき、嬉しそうな表情をしてくれそうな人。
できるだけ具体的に名前を挙げ、その人の顔を思い浮かべてみましょう。
もちろん、今はもう会えない人の名前が出てきてもかまいません。

お父さん、お母さん、お姉ちゃん、親戚のおじさん、おばさん、
いとこのお兄ちゃん、けんちゃん、・・・、それから、友達のかずちゃん、
こうちゃん、たけし、きくお、同僚のまなみ、さとる、てらお、そして、
大切な恋人のテルに、前の彼氏のアキ・・・etc...

実はそのリストに挙がるのは、あなたが愛し、また、あなたのことを愛して
くれた人たちです。
その愛し方がどういう方法だったかは分かりません。
でも、あなたが幸せになったとき、喜んでくれる人たちというのは、あなたに
とってはとても大切な人で、また、彼らにとってもあなたは大切な存在なのです。
あなたは知らないうちに、どこかで、そのことを知っていました。
受け取っていたんです。意識しないところで。
そして、たくさん愛していたんです。彼らのことを。

今日はそのことに気付く一日にしましょう。
そして、そのとき、あなたにとっての成功が、自分一人のものではなく、
みんなのものであることにも気付けるでしょう。

そして、その時、あなたの中から全ての孤独感は消え去り、そこで感じる
繋がりが更にあなたを成功に導いてくれるでしょう。
成功への道は、一人で進むものではありません。
あなたが愛し、あなたを愛してくれる人たちと共に進むものなのです。


from Hiroyuki Nemoto

2006年9月23日

無力感を感じてしまうときに〜優しいあなたへ〜

私たちは決して自分のことだけでは落ち込んだり、悲しい気分になったりしま
せんよね。

もしも、あなたにとって大切な誰かが
落ち込んでしまっているとき、
いらいらして冷静さを失ってしまっているとき、
何かを失って悲しんでいるとき、
深刻さの迷路に入り込んで笑顔を忘れてしまったようなとき。

代わりに問題を解決してあげたい、、、
重荷を肩代わりしてあげたい、、、
そんな風に感じることすらあるかもしれません。
大切な人の感情に共鳴しやすいあなたならば、同じように落ち込んでしまった
り悲しくなったり、痛みを感じてたり。

力になれれば嬉しいですが、
‘なにもできない…’
というのも、せつない感情ですよね。人は誰かのために力になれたときにはじ
めて、自分の中にある強さに出会えるのに。

大切な人が、援助が必要な状況であっても近づいてはいけないかなって感じて
しまうと、近づかないことに罪悪感を感じてしまったりもします。

こんな時に、
私が自分でよく使うイメージワークをご紹介。

* * * * *

1. 大切な人が目の前に立っていることをイメージします。

2. 彼(彼女)のハートがあるであろう位置、心臓のあたりに注目します。
   
3. 彼(彼女)のハートをもし、見てあげることが出来たとしたらあなたに
はどんな風に見えますか?
どんな色をしているでしょう・・・
色以外に例えば、冷たくて凍えているような感じ、
針が刺さっているような感じ、、
傷があるetc 

    どんな風でしょうか?

4. 今このハートに与えてあげたいものがあるとしたら、どんなものでしょ
    うか?
    一筋の光でしょうか、
    陽だまりのような暖かさでしょうか、
    凍えたハートを暖めてあげる手のぬくもりでしょうか、
    刺さった棘をそっと抜いてあげるような優しさでしょうか、、、
  
  あなたが思いついた優しさのエネルギーをあなた自身が感じて、このハート
  に流し込んであげることが、プレゼントしてあげることがもしも出来たとし
  たら、、、

5. 彼(彼女)の顔はどんな風に変化していきますか?

  もし変化が見られたら、存分に、その変化を感じてくださいね。

* * * * *

実はこのイメージワーク、現実的な変化をすぐにもたらすことを目的にしてい
るわけではありません。(^^;)
イメージワークを行ったからといって、すぐに現実的に相手に変化が起きなか
ったとしても、なによりこのイメージワークの‘ツボ’はあなた自身の優しさ
に発想をもたらすこと、
‘こんなものが与えられるようになったらいいな、与えられる人になりたいな’
ということと、
今、問題の最中に入っている彼や彼女の、ほっとしたり明るい表情をだれより
も思い出してあげることでいつかこうなったらいいなぁっ、きっとこうなれる
よっていう、あなたから見た彼や彼女のちょっと先(将来)が明るいものだと
信頼してあげるパワーを思い出すことを目的にしています。

何も出来ないなって、自分自身も暗い気分に入り込んでしまったときにぜひ試
してみてくださいね!


from Naomi Uenishi

2006年9月17日

義務感から意欲へ変えていこう

あなたはVISIONを持っていますか?
どんな自分になりたいと願っていますか?

「いずれは開業してやる!」と仕事で頑張ろうとする人、身体を壊していて
、何ヶ月後かには以前の元気だった自分に戻ろうと願っている人、精神的に
も参っていて、笑えるようになりたいと思う人など、少なくとも何らかの自
分なりのVISIONを皆さんそれぞれ持っています。

ただ、そうなることを夢見てひたすらに頑張ってはいるんだけど、次第にそ
のVISIONに向かうまでの道のりが苦しくなってくることってありますね。

そんな時に陥ってしまうのが、
「ここで頑張らなければ・・」と自分に課してしまうこと。
義務感というものです。

この義務感は学校の勉強などに例えてもらえたらわかりやすいのですが、
幼稚園から初めての小学校、小学校から中学・・など、上の学校に進学する
時というのは新しいことに挑戦しますし、いろんな出来事がとても新鮮なの
で楽しみでわくわく出来るんですね。
でも、次第に生活にも慣れてきてそれが日常の当たり前になってくると、
毎日同じことの繰り返しが退屈にもなるし面白みにも欠けてきます。

そうすると楽しくないですしサボりたいな〜なんて思う感情が沸いてきたり
するものです。
そんな思いが出てくると、その感情を押さえつけるかのように、
「ちゃんと学校に行かなくっちゃ・・」
としなければいけないことにしてしまうんですね。
そうでもしないと逃げたくなるという無意識の恐れから自分に課するになっ
ていきます。

また、あまりにもVISIONが大きすぎたりすると、そこまでの道のりが長すぎ
て進めていないとしたら、そのVISIONで見える自分の姿と現実の今の自分と
対比してしまい、その今の自分の状態を認められずに落ち込んだり責めたり
することもよくあるんです。

この義務感に陥ってしまうととてもやっかいです。何でこんなことをやって
いるんだろう・・など、今やっていることが無意味に感じたりすることも出
てきて、自分がこのVISIONに向かっている動機すら、現状のしんどさには勝
てずに忘れてしまいがちになります。

でも本当はそうじゃないんです。今の自分を知ることが大切。
足踏みばかりで進んでいない自分を責めすぎると
「もっともっとやらなくっちゃ・・」
と焦りばかりになり、かえって気負いすぎてプレッシャーになり進めなくな
ってしまいます。

今回のエクササイズは、その義務感から離れるためのエクササイズです。


ゆっくり目を閉じて、リラックスしてみましょう。

まずは自分が目指しているVISION。それを思い描いて下さい。

そして、今の自分をイメージしましょう。
そこに映る自分自身の姿はどのように見えますか?

しんどそうに見えたとしたら疲れてしまっている状態。
何が自分を疲れさせているでしょうか?
そこに「○○しなくちゃ〜」といったような義務感を感じているかどうか、
自分の心に問いかけてみましょう。

もしそれがあるならそれがどんな風に感じるのかを感じていきます。
例えばしんどい感じ、心を重くする感じ、胸が窮屈になるような感じ・・
いろいろあると思います。

それを感じた後は、その思いを吐き出すように呼吸をしましょう。
口からはぁ〜っと吐き出します。それを数回繰り返します。

十分吐き出した後は、今の自分がやれることを考えてみます。
VISIONに関する本を読むでもいいし、健康のために20分歩くでもいい。
「今の自分が出来ることをやろう」という意識に変えてみます。
そして、
「私はVISIONのために○○します」
という言葉に変えて心の中で宣言してみましょう。


このように変化をつけるだけでも心の感じが変わってくると思います。
こんなに自分はプッシャーを感じていたんだな・・とここで初めて気づくこ
ともあります。その時はそうやって頑張ろうとしていた自分を認めてあげて
、それから十分優しくしてあげましょうね。


from Tomoe Nakano

2006年9月 9日

自分を見付けに本屋さんでぶらぶら。

私達は自分の方向性を見失ったり、何がしたいのか分からなくなった時に、
あれやこれやと一生懸命考えてしまうことが多いようです。
状況によっては殻に閉じこもって、ひたすら、ああでもない、こうでもない、
と思考の罠にはまってしまう場合も・・・。

自分のことが見えなかったり、自分が何を求めているのか分からない状態は、
モヤの中を進むようで、とても不安な気持ちを抱かせますから、どうしたって
考え込んでしまうものです。

でも、そういうときこそ、意識を外に向けてみることが大切。
内側に答えが見つからないから不安になるのだから、思い切って顔を上げて
周りを見た方が答えは見つかりやすいはずです。
自分の心にただ問い掛けるようなつもりで。
そうすると心の深いところにある無意識の層から色んな答えがやってきます。

* * *

例えば、大きな本屋さんをぶらぶらしてみること。
入り口からひととおり、普段は行かないエリアにも足を伸ばしてみます。

その時、できるだけボーっとしながら棚を見て歩きます。
もちろん、本を読みたい気分じゃなくても構いません。
本屋さんにはちょっと申し訳ないのですが、本を買うことが目的ではなく、
心を知ることが目的なのですから。

そして、自分がどんな棚(ジャンル)に興味を示すのかをチェックしましょう。
自分では意外に感じるところに目が留まったり、「こんな世界があるんだ」と
新しい発見ができたりします。

そして、ひと通り回ってみて印象に残った棚に戻って、さらに背表紙や平積みに
なっている本を眺めて見ます。
手にとって見てみるのは最後にしてみて、どんなタイトルやどんな色、装丁に
目が留まるのかをチェックするんですね。

そこで“何となく気になった”とか、“とても強く惹かれる”といった心の
反応がある本を手にとって見ましょう。
それが今のあなたの心の在り処や方向性を教えてくれるものかもしれません。

例えそれがジンマシンが出そうな高等数学の本だったとしても、何かしら、
心のメッセージがあるものと思って受け取ってみましょう。
その内容というよりも、タイトルやデザイン、ジャンルなど、その本から受ける
あなたなりの印象がとても大切なのです。
できれば直感に従ってみると、より良いメッセージが受け取れるかも知れません。
そして、これは何度も練習してみるといいですね。
自然と自分の心と対話する習慣が付いてきます。

* * *

私達は自分の心の状態でモノを見ています。
客観的に物事を見つめようと思っても、いわゆる「主観」というものが必ず
入ってきているものです。
投影とか、心の補完作用などと言うのですが、楽しい気分の時には明るいもの、
楽しいものを、疲れている時には、何かホッとできるものを自然と私達は求め
たくなるんですね。

だから、本屋さんをぶらぶらして目に留まるものというのは、何かしら、
あなたの心の状態や思いを映し出して教えてくれることが多いんです。
そうすると自分でも意識できなかった願望や状態を知ることができるでしょう。

意外な答えが見つかるかもしれないし、やっぱりな、と言う出会いを果たすかも
知れません。
時間に余裕のある待ち合わせの時などにも活用できるエクササイズでした。
ぜひ、一度お試し下さい。


from Hiroyuki Nemoto

2006年9月 1日

自分の決めたことを変えてみる

私たちは人生において、固く決意することがたびたびあります。

よりよい自分になるために・・
傷つかないように自分を守るために・・
自分の中の何かを信じて・・
相手を大切にしたいから・・
誰かとの約束を守るために・・
など理由は様々です。

ところが、自分で決めたことに沿っていることがいつの間にか
苦しくなっていることがあります。

短期的に起きたとすれば、それは目標設定が高すぎるのかもしれません。
高く設定したハードルを下げてみましょう。
そして低いハードルをクリアできたら、少しずつ高さを上げて行きましょう。

長期にわたっているものであれば、それは自分が成長したり変化したから
なんですね。
背が伸びて体にぴったり馴染んでいた洋服が似合わなくなったような
ものです。窮屈になったと感じていても、長いこと慣れ親しんできたので
愛着もあってなかなか簡単に脱ぐことができなくなりますよね。
勇気もいるでしょうし、一度決めたことを変えるなんて意思が弱いのでは?
という気持ち出てきてしまうと思います。

しかし・・
いずれの場合も、私たちは自分の気持ちや考えを変えてよいのです。
なぜなら万物は移り変わるもの、人も変化するものだからです。

あなたの決意があなたをしんどくさせているとしたら、今の自分に
似合わない服は脱ぎ捨ててよりフィットするものを選びませんか。


(1)あなたを悩ませる決意は何でしょうか。

(2)いつ頃それを決めましたか。

(3)どういう理由で決めたのでしょう。

(4)今のあなたにそれは似合っていますか。

(5)その決意を捨てると、どんな気持ちになるでしょうか。

(6)決意を捨てたあとには、どんなあなたになっているでしょう。


一度捨ててしまうと、違う面が見えてくるかもしれません。
そうすると今度は縫い代を解いて仕立て直してみようという違う発想も
出てくるかもしれませんよ。

自由な気持ちで取り組んでみてくださいね。


from Hiromi Nagano