2006年10月28日

自分をしっかりと保つ

よく「周りの人に振り回されてしまう」と感じてしまうことはありませ
んか?
このように感じているとき、もしかしたら自分自身を見失っているとき
かもしれません。
例えば「私が悪いのかしら?」と考えてみたり「きっとそうに違いな
い」とか「誰かが悪いんだ」と言っていたり、自己中心的な考え方しか
できなくなっているとき、こんなときは、自分を見失っているかもしれ
ません。
このような状態にある時、「自分が何をどうしたいのか」とか「周りが
何をどう感じているのか」が全くわからなくなります。
こうなってしまっては、コミュニケーションはとれなくなってしまいま
すし、傷つけられていることも傷つけていることも、わからなくなって
しまうんですよね。

自分を見失わずに、しっかりと自分自身を保ち続けるために、自分と向
き合っていきましょうね。

自分と向き合っていくためには、自分自身の感情を素直に受け入れてい
きます。
例えそれがネガティブな感情であったとしても、その感情があることを
認めていくんです。
例えば、「私が悪いのかしら?」と思っていたら、それは心のどこかで
「自分が悪い」と思っているわけです。
しかし、自分が悪いことが受け入れられないときは、「自分が悪い」と
いうことが認められないかもしれませんね。
まず、「自分が悪いと思っている」ことを認めてあげた上で、「本当に
自分が悪いのかどうか」の検証をしてみてください。
ほぼ9割以上の確率で、実は悪くないことがわかりますからね。

自分を見失わずにしっかりと自分が見えていれば、真実は必ず見えてき
ます。
慌てず、落ち着いてやってみましょう。


from Kenichi Nakahara

2006年10月21日

頭を使いすぎのあなたへ〜体を感じるエクササイズ〜

「ちゃんと息してる?」
私は一生懸命に考え事をしていると息をするのを忘れてしまうことがある
ようで、以前、そのことを指摘されたことがあります。
人に指摘されてきはじめて自分が息を止めていることに気づいたんですが、
自分のことながら、気づいていないことっていっぱいありますよね。

特に体のことに関してはそんなことが多いように思います。
例えば、歩いたり、走ったり、ごはんを食べたり・・・体を動かすことの
ほとんどは無意識に行っていますから、今自分が何をやっているのかさえ
意識していないこともよくあります。
以前、おいしいと評判のお店で友達と食事をしたときのこと、食事の間中
仕事のグチで盛り上がっていたら、食事が終った後に、おいしいはずの料
理の味を何にも感じていなかったことに気づいて愕然としたことがありま
した(^^;

忙しい毎日を送っていたり、心配事があったり・・・私たちの日常生活は
頭を使うことがいっぱいありすぎて、「感じること」、特に「自分の体を
感じること」をずいぶんおろそかにしているようです。
「頭が痛い」「肩が凝った」「体がだるい」といきは、体に意識が向きま
すが、またすぐに体のこと忘れちゃったりしてませんか?

でも、実は私たちが生きているのは体があるからこそなんですよね。
そこで今回、私たちを成り立たせてくれている「体」を感じるエクササイ
ズです。

体を感じてあげると、滞っていたものが流れ出したり、自分の中からパ
ワーが湧いてきたり、その内容は人によってそれぞれですが、よい変化が
起きるようです。
もし、「休みたい」「眠りたい」というように、体が求めているもがわか
ったら、それを自分に与えてあげてくださいね。

これからもずっと私たちとともにある体ですから、大切にしてあげましょ
う!!


<エクササイズ1・体を感じる>
まずは、体のすみずみまで感じてみましょう。
寝転んでも座ってもOK。
リラックスした姿勢で目を閉じて、何回か深呼吸をしてください。

まずは、頭から感じてみましょう。
「頭、頭、頭・・・」と心の中で唱えながら頭に意識を向けてください。
重たいですか?痛いですか?どこかに違和感がありますか?
それをしばらく感じてください。

次は首です。
「首、首、首・・・」
のどや首筋を感じてください。

次は肩、胸、お腹・・・。
順番に感じていって、足の先まで感じてみてください。

体をすみずみまで感じてみて、どんな感じがしますか?


<エクササイズ2・体を緩める>
次は、体を緩めてリラックスさせましょう。
頭、首、肩・・・と順番に緩めていきます。

まずは、先ほどの要領で、体の部分を感じます。
例えば頭。
頭を感じてみてください。
どこか違和感があったり、力がはいっているなぁと思う部分があったら、
そこから緩めていきます。
大きく息を吸ってから、吐き出すのと一緒に違和感がある部分が緩んで
いくのを感じてください。
何度もゆっくりと深呼吸をし、息を吐き出すたびに、緩んでいくのを
感じてください。

これを足先までやっていくと、ずいぶん体が緩んでくるのが感じられる
かもしれません。
リラックスした、ラク〜な感じを心ゆくまで楽しんでください。
眠くなってきた方は、そのまま眠ってしまうのもOKです。
これするだけでも、ずいぶん体がよみがえってきます(^o^)


<エクササイズ3・パワーを充電する>
体の中で、どこか疲れているなぁ、力がないなぁという部分がある方は
そこに必要なものは何かな?と自分の体に聞いてみてください。
そのとき浮かんできたものや言葉が今のあなたに必要なものです。
ここでは、直感を使ってくださいね。どんなものでもOKです。

例えば、「体全体がカサカサしている感じだなぁ。うるおいが必要かも」
と思い浮かんだら、うるおいを与えてあげましょう。
シャワーを浴びせかけてあげてもいいし、美容液のいっぱい入ったプール
に自分を浮かべてあげるなんていうのもいいですね。
イメージですから、どんな方法でもOK。
体がだんだんうるおっていくのを感じてください。
自分にいっぱい与えてあげてくださいね。

何が必要なのか思いつかない方には、光を与えてあげるのもおすすめです。
あなたに必要なのは何色の光ですか?これも直感で!
その色の光があなたの疲れた部分や弱っている部分に降り注いでいるのを
イメージしてください。

その部分に何か変化がありますか?
温かさが感じられたり、軽くなったりする人もいらっしゃるかもしれませ
んね。
いい感じが感じられたら、それをいっぱい楽しんでください。


一度ではあまり感じられない方もいらっしゃるかもしれません。
それでもだいじょうぶ。
感じることに慣れていないだけなので、このエクササイズを続けてみてく
ださい。毎日でもいいし、もちろん週1回でもOK。
あなたのペースで続けてみてください。
また、エクササイズ1だけ、とか2だけでも、効果がありますよ。


from Kimiko Maeda

2006年10月14日

気付きの力を磨くエクササイズ

●エクササイズの内容●
今ある当たり前の中から感謝を見つける
今ある幸せに気付くという内容です。

●エクササイズの解説●
感謝できることがあるのは、
幸せの一つ要素だと思います。

私たちは、感謝できることがあると、幸せな気分になります。

感謝できることが、いっぱい増えていくと、
幸せな気分も増えていきます。

現状の中から、感謝できることがあることに気付く、今ある幸せに気付く
ことを練習することによって、“気付きの力”を養っていくことが目的です。

いざと言う時の為に、
刀を(幸せに気付く力を)磨いておきましょう。


●エクササイズの手順●
1:普段、当たり前になっているけど、
  感謝できることを見つけてみましょう。
  できれば、いくつでも、あるだけ探してみてください。

  例)
 ・彼女にご飯を当たり前のように、作ってもらっているけど、
  ありがたいことだなぁー。

 ・普段は、彼がメールくれることを当たり前のように思ってるけど、
  改めて考えると、私の為にしてくれていて、ありがたいと思う。

 ・私の為に時間を作ってくれていること、当たり前のように
  思っているけど、良く考えたら、ありがたい。


2:普段、当たり前の中に隠れている、
  感謝を見つけることができたら、感謝する人(物)を想像しながら、
  その人(物)に伝えるつもりで、 声にだして“ありがとう”と
  行ってみましょう。


from Hiroki Hara

2006年10月 7日

頑張ってる自分に拍手

私たちは「身体が疲れた」などは肩こりや痛みを感じたり、何らかの病気に
なったりして身体に反応がでますから気づきやすいのですが、心の疲れには
気づくことなんて少ないですよね。

心が疲れる・・そういった言葉すら思い浮かぶことってほとんどないし、
どちらかというとしんどいとか、苦しいとか、何かわからないけど泣きたい
気分だとか・・そういうような言葉がしっくりきやすいと思います。

それに心の負担というのは何らかの限界を超えたぐらいになってようやく自
分で様子がおかしいと感じてくるもの。
初期の段階や途中ではなかなか気づくことはできないです。

というのも、

「ぜんぜん頑張れてないじゃないか」
「もっともっとやらなくっちゃ」

と、実際には反対の言葉で追い込んでしまうほうが多いんですね。
そしてそのせいでストレスが溜まり登校拒否や出社拒否、人と触れ合うこと
も嫌になってうつになってしまう・・などひどい状況を作りやすくなってし
まいます。


今日はそんな風にしんどくなる前に自分の状態に気づいてあげて、頑張って
いる自分をいたわってあげる・・そういうエクササイズです。

一日の終わりの寝る時のゆったりした時間に、今日の一日、どう過ごしてい
たのかを振り返ってみましょう。

今日はどんなことをして過ごしたでしょうか?
誰と会い、どんなお話をしましたか?
何かしんどかったこと、悲しかったことなどはありませんでしたか?

それらを思い出しながら、じっくり自分の一日を眺めてみましょう。

そして、

「今日も一日よく頑張ったね」

というように、声をかけてあげましょう。

こんな風に書くと、「私ぜんぜん頑張れてないしな〜」と感じられる方もい
らっしゃるかもしれませんが大丈夫。
何か努力をしたから・・などは必要ではありません。
今日という一日を無事に終えられた、それだけで十分なんです。。

そして、今日も頑張った自分に拍手!
実際に手を叩いてあげなくていいので、(夜中に迷惑ですしね)よく一日終
えれたなぁ・・頑張ったな〜ってやさしい言葉をかけてあげましょう。


心って、銀行と同じようなものだと思うんです。傷つく言葉とか嫌に感じる
ことがあると、マイナスな思いでいっぱいになるし、反対に心地よい言葉を
かけてあげたりすることで、ポジティブなポイントとして増えていく。
心という銀行に貯金をするようなものですね。

マイナスポイントが溜まると、苦しいからそれを埋める為に他から貰いたく
なるし、それが何かに依存する傾向になり、そうなると自分も相手もしんど
くなってしまいます。

そうじゃなく、いいポイントで貯金をしていく、それによって沢山溜まると
他の人にもよいものを与えられる自分になることが出来るようになります。

そんな風に心にいい貯金をしていくつもりで日々過ごしてみて下さいね。


from Tomoe Nakano