2007年2月24日

喜び〜幸せを呼び込む第一歩〜

僕たちが求めている幸せってどんなことでしょう?
豊かな生活とはどんな状態のことなのだろう?

それはきっと、欲しいもや好きなもの。
愛するものに囲まれて生活している状態ですよね。

でも中々そんな生活にならない。
欲しいものが手に入らないと思っている方に、
幸せな生活を呼び込む第一歩として、
自分の好きなものをそして喜びをもっと大切にして欲しいと思います。


唐突ですが、うちの息子(三歳)は電車大好きです!
おもちゃも、絵本も、ビデオも、お箸もスプーンも、
Tシャツもパジャマも、パンツまでも全て 新幹線!(笑)

朝起きたら、一目散におもちゃ箱から電車を取り出して、
「ガタンゴトン♪ガタンゴトン♪ 次は京都駅れす〜」と始まります。

TVのニュース番組を見ていても、背景に映る小さな電車を見逃しません!
「あああああっっっ! 京阪電車!!!!」

僕にもなんで電車なのかわかりませんが、電車が大好きなんです。

さて、そんな三歳の息子の暮らしは、大好きな電車に囲まれています。
父も母も、お誕生日に、クリスマスに、はたまた出張先で・・・
電車グッズを見れば息子を思い出し、ついつい買ってしまうわけです。

父や母だけではありません。
おじいちゃんも、おばあちゃんも、おじさんもおばさんもお姉さんも、
事あるごとに彼に電車を届けてくれるのです。

なぜって? ただ彼に電車を届けると大喜びするから。それだけです!
自分に与えられた「喜び」をただ全身で表現します。

「やった〜〜〜!!! 500系新幹線!!」(大喜)

それだけで、彼はいつも大好きな「電車」に囲まれて生活しているのです。

彼は、数々の「電車」を手にいれるために色んな策を練りません。
彼は、欲しい「電車」を手に入れるために努力もしていません。
もちろん三歳の彼は、電車を買うお金も持っている訳でもありません。

ただ一途に「電車」が大好きで、「電車」を毎日楽しんでいるだけなのです。
それだけで周りの大人は、彼の喜ぶ顔が見たくて「電車」を届けます。


ではなぜ、彼は好きなものに囲まれた生活が出来ているのだろう?
子供は大人と違う”おとぎの国”に生きているからでしょうか?
そうでは無いですよね。僕たちとまったく同じ世界で生きています。

ただ、彼の心の中と僕たち大人たちの心の中には違いがあるのです。

彼はどんな時でも、周りに何と言われても、好きなものは好きです。
実際に両親は、心配はしている訳ではないですが、
時には自動車のおもちゃを与えてみたり、電車一色で変わってるなあと思った
りします。
でも彼はおかまいなし、好きなものは好きなんです。
それに比べて大人の僕たちは、中々そんな風に一途にはなれませんよね。
周りの評価を気にしたり、周りの意見で自分の気持ちを押し曲げる事もありま
す。

そして三歳の彼の中には、
「三歳の僕には、まだまだ500系新幹線は早すぎる・・・」
「周りの大人たちにいつも気を使わせて申し訳ないなあ・・」
そんな欲しいものを受け取れないようにするような考えもありません。

大人は、欲しいものは解っているけど、今の自分にはまだそんな価値がないと
か、こんな自分にならないと、それは叶わないなど考えているでしょう。
これも、大人になった僕たちの心の中と決定的に違います。

大人の心の中には、
自分の気持ちに対する不正直さと、また自分に対する制限がたくさん存在する
のです。

まだ、大人と子供の環境が違うわって感じているなら、
自分の気持ちをや行動を少し想像してみてください。

もしあなたにものすごく「花」を愛している友達がいたなら、
あなたが街でものすごく可憐な「花」を見つけた時、彼女を思い出しません
か?
そして彼女にプレゼントしたくなりませんか?

もしあなたに、ものすごく「銀河鉄道999」を愛している友達が居たら、
コンビニで、メーテルやテツロウのフィギアの入ったお菓子を見つけたら、
ひとつ買っておいてあげようなんて考えませんか?

僕たちの心は誰かが喜ぶ時、幸せに満たされるのです。
そしていつも誰かに「喜び」を届けたいと願っているのです。

そして、幸せを届けてくれるのもいつも周りの人間なのです。

少し時間が経った夫婦で、奥さんからバレンタインのチョコをもらっても、
あまり喜ばないなんてありませんか?

だんながお誕生日に少し早く帰って来たとき、
「なんかめずらしいわね?日頃の罪悪感からなの?」なんて言ってません
か?

あなたが「愛」を求めているなら、その愛を感じさせてくれるのも人。
あなたが「平和」を求めているなら、それを感じさせてくれるのも人。

あなたがもし魚屋さんで、お客さんに「昨日のアジは本当においしかった
わ」
って言われたら、もっとおいしい魚を仕入れようって思いませんか?

あなたがもし魚屋さんのお客さんで、家族で「この魚本当においしいね」
って、
喜べびあったら、またそのお店で魚を買いませんか?

「喜び」を持って来てくれるのも、
「お金」という愛を持って来てくれるのもやっぱり人なんですね。


少〜し、前置きが長くなりましたが、
今日のエクササイズは至ってシンプルです!

1.「好き」なものを確認しましょう。

  誰かにこう思われるとか、おかしいと思われるなんて事を少し横に
置いて、
  あなたが本当に好きなものを探してみましょう。

  お花でもプラモデルでもぬいぐるみでもなんでもいいです。
  何か探して見てください。

  そして見つかったら、その好きなものに囲まれていることを想像し
て見ましょう。
  顔に少し微笑みが出てきたりすれば、OKです。

2.では次ですよ。
  あなたが一番欲しいもの、心の底から求めているものを思い出して
ください。

  それは”愛”ですか? ”平和”ですか? ”豊かさ”ですか?
  ”たくさんのお金”ですか? ”イケテル彼”ですか?・・・

  それでは目を閉じて、今あなたに”それ”が届けられるってイメー
ジを、して見てください。
  
  もし、心の中に違和感を感じたならば、その気持ちに目を向けてく
ださい。
  「そんなこと絶対にありえない・・・」
  「今の僕にはとうてい無理・・・」
  「誰かに申し訳ないような気がする・・・」

  正直に感じてみてください。
  そしてそれがあなたが持っている「制限」なのです。

3.「制限」をはずしてみる。

  心の中に色んな躊躇が出てくるかも知れませんが、今は想像の世界
・・・
  今、その「制限」が融けて身体から無くなっていくことをイメージ
してください。
  焦らなくていいですよ。ゆっくり時間をかけて、
  ただその「制限」が融けて無くなることだけを感じてください。

  あなたにその幸せが早すぎることはありません。
  あなたがその喜びを受け取る事に時間をかけることはありません。
  
  さて、幸せを拒む制限が外れたら、
  ただその喜びに満たされてみてください。
  喜ぶという感情を感じてみてください。

  今、あなたはもともと持っていたあなた自身の心に戻ることが出来ました。

4.小さな”喜び”に目を向けて・・・

  今日、今からあなたに届けられる小さな”喜び”に目を向けてください。
  
  彼からの電話・・・ 友達からのメール・・・ 両親の言葉・・・

  子供たちと僕たちとの心の違いは、もうひとつあるのです。
  それは、僕たちは今与えられている小さな幸せに”喜び”を、
  感じられなくなっている事です。

  
  最後にこのことを忘れないでいて下さい。
  
  あなたが求めている”幸せ”は、必ず人が届けてくれるのです。
  そしてその人の心は、いつもあなたの”喜び”を求めているのです。


from Naoto Yoshihara
  

2007年2月17日

心の中に春をつくりだそう

みなさんの住んでいる部屋は今、どんな状態になっていますか?
とてもお気に入りでおちつく心の居場所だという方、
掃除をしなきゃと思いつつ、手がつかない・・・という方、
様々だと思いますが、部屋の状態は、そこに住んでいる方の、
心の状態があらわれるといわれています。

なぜなら、部屋のインテリアや家具、雑貨、電化製品など、
そのほとんどは、どれを買って、どこに置くのかといった、
ことを自分自身が意識的、無意識的に選んでいるからです。

もし、別の誰かが選んだとしても、それを自分が受け入れるか、
拒否するかは選べますので、やはり、自分で選んだと解釈できます。

自分で選んだものが、並べられて、部屋のすべてが、
構成されますので、当然、自分の心がそこに反映されているという、
理屈です。

とくに、誰にも見られることがない、自分の部屋には、本当の、
自分の心があらわれやすいのです。

ということは、自分の心があらわれやすい反面、
部屋を変化させることを通して、自分自身の心に直接、
影響を与えることもできるわけです。

というわけで、今回のエクササイズでは、部屋に春らしいものを、
飾ることで、心の中にも春らしい気分をもたらすという内容に、
してみました。

ポイントは、いつもよりも、少し意識的に春らしくしてみるという、
ところです。

例えば、いつもお花がきれいに飾ってあるという方は、
いつもよりももっと、春らしいお花にしたり、数を多くしてみると、
よいでしょう。

いつも部屋が散らかっていて、春らしさどころではないという方も、
そのままよいので、部屋の一部だけに春ゾーンをつくってみて、
ください。それだけでも、心の中には、春が少しでも感じられる
ようになります。

お花だけでなく、春らしい写真やイラストでもよいですし、
ネットで画像を探して、印刷してもよいですね。
そして、気に入った場所に貼ってみましょう。

自分自身にとっての春らしさを大切にしてくださいね。

そうすることで、心は変化していきますので、
片付けや整理をする意欲も湧いてくるかもしれません。

とてもシンプルな内容ですので、よかったら試してみてください。
心の中にも春を招き入れて、少しでも温かい気持ちで、毎日を、
過ごしていただければうれしいです。


from Mikio Shimizu

2007年2月10日

自分のために時間をとって、やりたい事を描き続けてみましょう

年代がいくつであっても、お聞きする悩みのひとつに
「やりたいことがわからない」
というのがあります。

生まれてから、
ずっと、
自分自身でなにかを選択して生きていくのだけど、
ほとんどの場合
選択するには何か、誰かの影響を受けながらに選んでいっているものなのでし
ょうね。

親や保護者の影響下にあるとき
もちろん
自分の感性や感覚のほうを信頼するのはとても勇気の要ることであったり。

私たちは本来、とても柔軟で優しい‘よい’部分があります。
そして近しい人の期待に背くよりも、
応えてあげたいという想いがあります。
そのために無意識的に自分のやりたいことを我慢する癖がついたり。
自分のために生きてなかったり。

時にはとても傷ついて‘夢’を諦める経験を小さい頃に体験したり。

7つのときに母をなくした私の父、一番欲しかった‘お母さん’を求めてはい
けないと我慢をした事で成人してからも欲求が叶う・・・という感覚がなかな
かもてなかった人です。

だけど、
なぜ自分の人生で自分が好きなものを手に入れることができないのか
いつも‘こうしなくてはいけない’
という、ルールに沿った生き方で自分を苦しめてしまうのかなんて、
無意識的にしていることが多くて分からなくて当たり前の事って本当に多いん
ですよね。

自分という身体を使い、
自分というこころを使い、
自分にしかない感性を使い、
自分にしか出会えない人たちと出会い、
自分にしかない才能と出会い、
自分の人生を生きていくこと。
それがたとえ逆に人から見て‘ありふれて’いたととしても、特別なことであ
ったとしても、どちらでも、
私自身を生きるという感じがもてたとき、人の魂は一番健全なのではないかと
思います。

今回のエクササイズ。
「自分のために時間をとって、やりたい事を描き続けてみましょう。」
思い悩む・・・のでなくて
まずが文字で‘書いてみる’という
行動をする、のが大切。
です。

年齢とか
性別とか
気にしないでくださいね。

過去に諦めた事であってもいいんですよね。
いまから手に入れたい感覚であったり、モノであったり、なりたい自分であっ
たり、そこに何か自分に必要な「要素」のようなものは必ず存在しますから。

あまりにも感覚が‘閉じて’しまっていたり、したいこと、欲しいものを‘見
ない’ようにしているとなかなか出てこないかもしれません。
書きながらでも
‘ありえない’とか‘恥ずかしい’とか、‘過去に誰かに否定された’とか色
んな感情が出てくるかもしれませんね。
出てきたほうがOKです。うまくいってます。(*^_^*)
そこで諦めてしまった・・・というのを感じてくださいね。

絵が得意な方は、マインドマップという手法になるかもしれないですが、
絵が苦手だなぁって方用に、
文字でノートに表現してみる。

これだけでも、結構やろうと思うと勇気がいります!
この勇気が、もしかするとあなたの人生の第一歩になり、新しい無意識のここ
ろの扉を開くかもしれません。
自分のための時間をつくること、それが例え5分であっても、そして書くとい
う行動をとって、出来るだけ続けてみること。単純なことだけど、やりたいこ
とがわからなくて、引きこもってしまっているのであれば試してみませんか?


from Naomi Uenishi

2007年2月 2日

自分に愛のある言葉をかける

もう7〜8年ほど前になるでしょうか?江本勝さんの『水からの伝言』という本
(写真集)が出版されました。
その後もシリーズのように続々と出版されていますが、最初の出版本の編集を
知り合いの出版会社が行っていた縁から本を頂き、今も私の「好き本ラインキ
ング」の上位に入ります(笑)
その本は水の結晶写真を集めた写真集なのですが、面白いのはそれぞれの水に
ある”言葉”を伝えて作った結晶なのです。
ある水には「ありがとう」を、ある水には「ばかやろう!」を、ある水には「
感謝」という言葉を水の入れ物に貼り付けます。
すると元は同じ水なのに、「ありがとう」は綺麗な6角形の姿の結晶になるの
に、「ばかやろう」は結晶に破門状の傷が入り6角形の構造が壊れてしまう、
とかけられた言葉によって凍らせた時にできる結晶の姿が変わるのです。

・・・不思議だけれど、面白いと思いません?

前回担当の情報便のコラムの方でこんな一文を引用しました。
(ジェラルド・G・ジャンポルスキー著「ゆるすということ」)
『副作用がある薬を、あえて使う人はいないだろう。
しかし、たいていの場合、
私たちは心に浮かべる思いを吟味しないし、
思いが肉体を毒しかねないことに気づかない。』

この一文を思い出すたび、私には壊れた結晶の写真が思い起こされます。
そして、私達人間の体もほとんどが水分でできています。

そこで今週のエクササイズは「自分に愛のある言葉をかける」です。

あなたは自分自身を非難し攻撃するのと同じくらい、自分自身に労いと感謝の
言葉をかけていますか?
あなたは自分自身を嫌うのと同じくらい、自分自身に好意的な気持ちを持って
いますか?
あなたは自分自身を卑下するのと同じくらい、自分自身を正当に評価していま
すか?

あなたの体内の水が素敵な結晶ができるほどの言葉で満たされたとき、あなた
自身もキラキラと本来の輝きが惹きだされることでしょう。


from Hiromi Narui