2007年3月31日

ショッピング・セラピー

「買い物」というのは人それぞれに傾向があっておもしろいですよね。
数ヶ月前に、女友達6人で旅行に行ったのですが、そこでもそれぞれの
買い物のパターンを垣間見ることができておもしろかったです。
洋服やアクセサリーに興味が行く人、おみやげを一生懸命探している
人、サンダルに帽子などなどすぐに使えるものを買う人・・・私はと
いうと、買ったものは本やCDといったものが多かったです。
買ったものたちというのは、それぞれの人の興味や関心をそのまま表して
いるからおもしろいですよね。

例えば、私は普段から本や教材を買ったり、おけいこごとをするのが
好きで、これまでもそういったジャンルに一番お金を使ってきました。
私が一番心ひかれてしまうのは、「学ぶ」ことなんですね。
洋服やアクセサリーを買った友達は「おしゃれ」が上手、おみやげを
買った友達は「人を喜ばせる」ことが大好き!! 
こんなふうに、買い物にも私たちの心の中が映し出されています。

そこで今回は「買い物」という切り口からあなたの興味のあるもの、
そしてそこからたどってあなたの才能を探してみましょう!!


1.買い物の傾向を探る!
まずは、あなたの買い物の傾向について考えてみましょう。

・何に一番お金を使っていますか?
・どんなものをよく買っていますか?
・買うときに喜びを感じるのはどんなもの?

そんな質問を自分に問いかけて、その答えを紙に書いてみてください
どんな傾向がありますか?

(私の場合は、学ぶこと、本やおけいこごとが好きなことがわかり
ました)


2.興味のルーツを探る
1.で出てきた傾向を見ながら、どうしてこうなったのかルーツにつ
いて考えてみてください。

・それはいつごろからですか?
・誰の影響ですか?
・それに関して今までどんなことをやってきましたか?

(私の場合、ルーツは母ですね。
母もいろいろ習い事をしていましたし、私にもたくさん習い事をさ
せてくれました。
そしてよく「教育をつけるのが一番の財産」だと言ってました)


3.自分にとってそれは大切なものだと認める
買い物に出てくる傾向というのは、意識しないうちにやっていること
ですから、あなたにとって本当に染み付いているものです。

・これって私にとって大切なことだったんだ
・私はこれが大好きなんだ

と認めてあげてください。

(私の場合、「あぁ、また本を買っちゃった」とか「おけいこごと
ばかり色々やってるけど何も身についてないなぁ」などと自分を
責めることが多かったのですが、実は、本を買うことやおけいこに
行くこと自体が私にとって楽しみだったと気づいてからは、
そのこと自体を楽しめるようになりました)


4.あなたにとって大切なものを通してあなたの世界を広げましょう
新しいことをはじめるとき、苦手なことをやらなくてはならない
ときには、不安や抵抗が出てくるものですが、それをあなたに
とって大切なものを通してやってみてください。

例えば、新しい学校や職場になじめるか心配なとき、
・おしゃれが好きな人は、まずは格好から入ってみてください。
この場に似合うのはどんな服装かなぁ?
・人を喜ばせるのが好きな人は、新しいまわりの人たちをどうやっ
て喜ばせようか?いろいろ考えてみてください。

(私の場合は、まずは新しいところに関する知識を仕入れること
から始めます。本を読むとかインターネットで調べるとか)

好きなこと、大切なことを通してものごとを行うと、入っていき
やすくなります。

「買い物」を通してあなたの中心を見つけ、そこから世界を広げ
ていきましょう!!


from Kimiko Maeda

2007年3月24日

写メ活用法〜私は誰?どこに向かってるの?

皆さんのケータイについているカメラを使って自分を知るエクササイズです。
(カメラがついてない方は、普通のカメラやデジタルカメラでもOKです)

さて、休日の日などに家を出て街をぶらぶらしてみます。
その時、「自分らしいなあ」と思うものをひたすら探してみるんですね。
で、「これは私っぽいなあ」と感じたものを写メでパチパチ撮るんです。

公園に咲いているきれいな花にそう感じるかもしれないし、いつも行くカフェ
の概観に自分らしさを見るかもしれないし、駅前に駐輪されてる自転車群に自
分を感じるかもしれません。

そう思った瞬間にケータイを構えてパチッとやります。
(お店の人や周りの人への配慮などマナーは守りましょうね)

何気なく入った店のパスタがとても美味しくて、「これが自分だったらいい
なあ」と思ったら、やはりすかさず写メを構えるのもいいですね。

きれいなもの、醜いもの、好きなもの、苦手なもの、様々な要素がありますが、
ともかく直感で「これは自分らしいな」て思ったものを集めていきます。

目標は今日一日で30枚くらい。多い分には差し支えありません。
とはいえ、なかなか30枚撮るのは大変ですから、とにかく気付いたときに、
パチッとやるのが大事なんですよね。

そして、30枚くらい集まったら、一息入れて、その一覧を見てみる。
ケータイにサムネイル機能がついていたら、一覧はとても見やすいですね。
で、どんな写真が多かったかなあ・・・と振り返ったとき、あなたはどう、
感じたでしょうか?

「明るいものが多いなあ」とか「食べ物ばっかりだ。食いしん坊だな」とか、
「全体的に汚れたものが多いなあ」とか「オシャレなものばかりだな」とか。

それが今のあなたの心の状態なのかもしれません。
心が沈んでいるときは、周りに見える風景にもその気持ちを投影しますから、
どうしても沈みがちなイメージを集めてしまうことが多いんですね。
でも、逆に自分では気分が晴れないと思っていても、キレイな写真ばかりが
撮れることもあります。これはあなたの気付いていないところ(潜在意識)で
何かがポジティブに変わり始めている兆しかもしれません。

また、撮った内容を後から見てみると、もしかしたら一定の法則が見つかるか
も知れませんよね。「食べ物が多い」といういのも、その一例ですが、その傾
向を知ると、今度は自分が向かっていく方向も見えやすくなります。
つまり、今のあなたの心が求めてる声がちゃんと聞こえるというわけです。

そうして、自分を知り、今後の方向性がイメージで捉えられていくと、とても
心は落ち着き始めます。
これでいいんだ、大丈夫なんだ、という安心感や自信も芽生えてきます。

簡単にできて、また遊びながら自分を知ることができるので、友達や仲間など
ともぜひやってみてください。
お互い見せ合うと新鮮な驚きに包まれて、さらに楽しくなるかもしれませんね!


from Hiroyuki Nemoto

2007年3月17日

素直な気持ちを自分にたずねる

先日街を歩いていると、お父さんと3歳ぐらいの小さい娘ちゃんのこんな情景
を目にしました。

2人は手を繋いで歩いていました。
その娘ちゃんが、お父ちゃんの足に抱きつきながら
「嫌い、嫌い、嫌い、きら〜い」
と、大きい声でニコニコしながら言っていました(^−^)
お父さんもニコニコしながら娘ちゃんと繋いだ手を振っていました。
見ている私は、そのかわいさに思わず笑ってしまったのですが、ふと、こん
な事を思いました。

こんな小さい女の子が、しかもニコニコしながら「嫌い」って言っているの
は「大好き」の代わりって誰でも分かるけど、私みたいなオトナが、「好き」
を言うのが恥ずかしくて「嫌い」と言っても、ふてぶてしいだけだなぁ・・・
誰も「嫌い」が「好き」だなんて気づかないよなぁ・・・

素直になるのが恥ずかしい時、ついつい自分の想いとは逆の言葉や態度になっ
てしまう事があると思うのです。
なるべくなら、自分の気持ちを素直に相手に分かりやすく伝えたいものですよ
ね。

今日は素直な気持ちと態度の練習です。
それでは、ゆっくりじっくりやってくださいませ。

あなたの大切な人の顔を思い浮かべてください。
恋人でも家族でも友人でもいいですよ。ただ一人づつイメージして下さいね。
その人の顔を思い浮かべてください。
その人は、あなたを見てくれています。
あなたも、見てあげてください。
あなたはその時どんな顔をしていますか?
その顔は、あなたがその人に見てもらいたい顔ですか?

次に、女の子がお父さんにニコニコしていたように、あなたもニコッとしてそ
の人の顔を見てください(^−^)
ニコッとなんてしたく無くてもね。
そしてそのニコ顔のあなたを見て、あなたの大切な人もニコニコしてあなたを
見ています。

そして、最後に一言その人にあなたの気持ちを伝えましょう
「大好き」「ありがとう」

と、一日一人誰かを思い浮かべてやってみてください。

「素直は一日にして成らず」は言い過ぎですが、恥ずかしいと感じるけどそれ
でも素直な感覚☆これに慣れることが大事ですよ。


from Kazuyo Kino

2007年3月10日

時間の感じ方を見るメディケーション

昔、確かシチューの宣伝だったと思うのですが、シチューを煮込んでいる間、
お腹がすいて焦れる子供達に、

「料理は、待てば待つほど美味しいよ!」

と、優しく親が諭す場面があったんです。

それは僕にとってとても印象的なものであり、同時にすごく感心したことを覚
えています。

結局のところ、シチューのできあがる時間が変わるわけではないのだけれど、
その時間を苦しみと捉えるのか、喜びと捉えるのかで食べる瞬間の気持ちは大
きく異なることでしょう。

いや、あるいは時間を短くする(正確には、時間を短く感じる)こともできる
かもしれません。好きなことを熱中してやっていたら気が付くと数時間経って
いた、などという経験を、皆さんも少なからず1度ぐらいは経験してはいませ
んか?

年末に「今年は早かったなぁ」と言う人は、結構います。
たまに「長い一年だった」と言う人もいますが(笑)。
もしかしたら早く感じた人は、とても充実した年だったのかもしれませんね。

時間を早く感じることが必ずしも良いこと、というわけではありません。ただ
多くの出来事を素晴らしい時間と感じることができたとしたら、現実はどう変
わってゆくでしょうか。過去や未来を素晴らしいものと意味づけすることがで
きたとしたら、現在はどんな過程を歩んでいると感じられるでしょう?

今回は、その一端に触れるエクササイズです。

1.自分を中心に、未来へ続く道と過去に歩いてきた道を想像してみてくださ
  い。

  ・未来と過去は、それぞれどちらに伸びていますか?
  ・どのぐらいの長さでしょうか?
  ・道の太さは太いですか?細いですか?

  できるだけ詳細に、想像するように努めてみてください。

2.今の位置(現在)の体から意識が浮かび上がって、空を飛んでいるとこ
  ろを想像してみましょう。

  ・とても光輝いているところ、見てみたいと思える場所があったら、見
   に行ってみると良いです。
  ・もしも道が切れていたり、とても暗かったり、以上に細い部分があっ
   たりなどした時は、上空からその位置を眺めてみましょう。

3.素晴らしい場所での体験は強く感じ、ネガティブな部分には自分の意識
  を通して空から光を照らしてみましょう。

  ・素晴らしい体験は現在をより活性化させるキッカケになるかもしれま
   せん。
  ・ネガティブな部分に光を注ぐことにより、漠然とした不安などから開
   放される可能性もあります。
  ・直感的に触れたくないと思う部分は、今はそっとしておきましょう。

4.現在の体に意識を戻し、感覚の変化を感じてみてください。

今という時間の素晴らしさを再認識することも、ネガティブな感じ方を変え
るキッカケとすることもできる可能性のあるエクササイズです。
お試しくださいね。


from Dai Takahashi

2007年3月 3日

ドキドキワクワク、いろんなルートを冒険しよう!!

最近、友人と自分の好きな言葉についておしゃべりしていたのですが、
寺島は中国語学科出身なせいか、漢字モノが結構好きです。
特に好きなのが「人間万事塞翁が馬」という言葉だったりします(^^)
自分にとってはいつもしんどい時や、行き詰まった時に、
この魔法の言葉でいろんな気付きをもらってきました。

この言葉は、中国の古いお話がもとになっています。
あるところに塞おじいちゃんという人がいて、
その人の馬が行方不明になってしまいました。
塞おじいちゃんは「なんてこった!!」と嘆くのですが、
しばらくして、その馬が戻ってきたのです。しかも、新しい馬を連れて!!
塞おじいちゃんは、「馬がいなくなったと思ったら、2匹なった」と喜びまし
た。
すると今度はその馬に息子さんが乗っていたら、
落馬して、一生治らない怪我をしてしまいました。
「ついてない!!」と塞おじいちゃんは、また嘆いたのですが、
お陰で後に息子さんが戦争に兵士としてとられずにすんだのです。

というように、この言葉には、人生の先のことはわからない、
いいことが悪いことにつながったり、
悪いことがよいことにつながったりするという意味があります。

人生って、先がわからないから面白いですよね。
でも、私たちは、いっぱいいっぱいになってしまうと、
なかなかそのことに思いおよぶことができないことがあります。
そんな時に、簡単な選択肢はたくさんある!!
ということを思い出すエクササイズはいかがですか?

とってもとっても簡単なものです。
朝晩、会社、学校に通いながらチャレンジしてみてください。
やってもらいたいのは、会社、学校にいく道の
いままでと違うルートをいろいろと開拓することなんです。

たぶん、あなたがいつも通う道は、
最短ルートで、時間や金銭的に最も能率のいい道かもしれませんね。
その道がベストなのはわかってますが、
今回はそれをちょっとだけ脇に置いておいてみて欲しいんですね。
少し遠回りや、時間がかかるっても、そんな、いままでの判断を取り払って、
良い悪いで決めずに、何があるか、わからない、
ドキドキ、ワクワク、いろんなルートを開拓しよう、冒険しよう!!
という気持ちで、トライしてみて欲しいんです。

もちろん、簡単なところでは、
一つ隣向こうの道に変えるだけという小さなスタートでかまいません!!
大きな変化レベルでは、乗る電車の路線を変えてみる、
電車で通ってるところを、たまには車を使って行ってみる、
休日を使って、ピクニック気分で歩いて行ってみるというのもいいでしょう♪

もしかしたら、一つ向こうの通りには、可愛い花が咲いているかもしれないし、
懐かしい友達に偶然ばったり会えるかもしれないのです。
車で通ってみたら、新しいお店や、知らなかった情報を
手に入れることができるかもしれません。
ただ、歩くだけでも、次の日からの電車のルートが便利で楽だなあと、
当たり前に思っていたものの大切さにめぐり合えるかもしれません。
これは、あなたの新しい出会い、発見を見つけるアンテナを
より敏感にするためのエクササイズです。

ぜひ、気軽に楽しみながらお試しくださいね♪


from Yasuko Terashima