2007年1月20日

動きを合わせる

以前、複数のカウンセラーのカウンセリングを受けていたお客様に、

「前から気になってたんですけど、どうしてカウンセラーの人って私がお茶を
 飲むと、皆さんそのタイミングで飲みだすんですか?」

と聞かれたことがあります。

別にそういうルールがあるわけではないんです。多分みんな、相手と動きを合
わせることが打ち解けあいやすくなる近道だということを、誰から教えてもら
うわけでもなく、感覚的に理解していたのだと思います。そして、無意識にや
っていたのでしょう。

それは逆に言うと、打ち解けあってる人たちは体の動きが似やすい、とも言え
るんです。
そういう目線で人の多くいる所へ行くと、人間関係が想像できたりする時もあ
ります。例えば、レストランや喫茶店。

仲の良さそうな人たちを見ていると、片方が机に肘を突くと自然に相手も同じ
仕草をしたり、同じタイミングで笑い出したりしています。
反面、別れ間際のカップルなどは、お互いが違う方向を向いていたり、片方が
話しているのに体が玄関のほうを向いていたりする時もあるんですよね。

相手と仲良くなりたい、信頼関係を築きたいと思う時、コミュニケーションは
とても大切な要素です。でも、コミュニケーションという言葉は、多くの人に
とって会話のことのみと思われやすいのですが、そうではないんです。体の動
きや仕草はとても大きな意味を含みます。

ということで今回のエクササイズは、相手と動きを合わせてみましょう、とい
うものです。

1.意識してみる

 まず、相手と動きを合わせてみよう、という意欲を持ってください。そして
 意識的に動きを合わせてみます。初めのうちはぎこちないかもしれませんの
 で、親しい人にやってみると良いでしょう。

2.タイミング、空気を肌で感じる

 大きい動きほど、合わせるのに無理が出てきますよね。なんで真似するの?
 などと言われかねません。そういう時は、少しタイミングをずらしてすると
 違和感がだいぶ減ります。

 慣れてくると、空気を合わせることで動きにつながりをもたらすことができ
 るようになります。例えば、相手が伸びをした時、自分も息を吐きながらリ
 ラックスするといいわけです。

3.継続する
 
 少なくとも3週間、意識してみてください。すると、自然とできるようにな
 る部分が増えてゆきます。

初めはとても難しかった車の運転も、乗り続けていると慣れてきて、無意識に
動かせるようになりますよね。今回のエクササイズも同様です。
試してみてくださいね。


from Dai Takahashi

2006年11月11日

いいエネルギーを言葉に込める

この間、あるお店のトイレに入ると、『いつも綺麗にご利用いただきありがと
うございます。またのご利用をお待ちしております。』と書かれていました。

普段よく目にするのは、「トイレはみんなで利用するものです!きれいに使用
してください!」とか、「他の人も利用されます!ゴミを散らかさないでくだ
さい!!自分のゴミは自分で処理しましょう。」などと書かれているものが多
いので、何だか新鮮な気持ちになりました。

こういう風に書かれると、悪い気分はしないし、きれいに使おう。。
なんて気分になったりしますよね。
実際に、そのお手洗いはとても小奇麗に整頓されていました。
そこを使うお客さんが自然とそうなるのか、従業員の方がきれいに掃除されて
いるのかはわかりませんが、気持ちのよい空間でした。

反対に、「きれいに使いましょう!!」と大きく書いてあるトイレに限って
汚れている所が多い気がするので、不思議ですよね。

ちょっとした言葉遣いひとつですが、「〜してください!〜しましょう!」と
強く(!)言ってしまうと、“〜がない状態が前提”になってしまうので、受
ける方としても、嫌な気分とまではいかなくても、あまり「そうしよう〜。」
という前向きな気持ちにはならないのかもしれません。
その結果、きれいに使おう〜という意識ももちにくいのかもしれませんね。

でも逆に、もう“それがある状態を前提に”言葉を使うと、感謝もできるし、
受ける側も何か信頼されているようで気持ちいいですよね。
それがなんとなく綺麗に使おうという意識になっていくのかもしれません。

(もちろん、時と場合によっては、「〜してください!〜しましょう!」とい
う表現が必要になることもあると思いますので、あくまで比較という点で感じ
てみてくださいね。)

綺麗に整理整頓されている場所には悪いものは入りにくいといいますが、言葉
からきれいなエネルギーを与えてあげるのも同じようにいい環境、いい循環を
作りだすのかもしれません。

そこで、今日はいいエネルギーを意識して言葉を使ってみましょう。

1.まずは、あなたが欲しいもの・状況をイメージしてみてくださいね。

  ゆとり、平和、安心感、愛情、等の感覚的な言葉でもいいですし、
  こういうパートナーが欲しい、こんな仕事がしたい、など
  具体的な状況でもいいですね。

  もしくは、誰かにこうして欲しい、こうあって欲しいというのも
  いいかもしれません。

2.それが満たされていることを前提に、自分に自身に、または誰かに
  声をかけてみましょう。

  例えば、私はいつも平和で満たされています。
        いつも愛情にあふれていて幸せです。
        とても豊かです。ありがとう!    などなど。
    自分自身に対しても、実際に声に出して言ってみてくださいね。
    
  そして、誰かに頼む時も、それをしてくれていること、できることを
      イメージしてお願いしてみましょう。
     「ありがとう。」という感謝の言葉も付け加えて☆


from Junko Shiota

2006年4月22日

感じましょう!

コミュニケーションをとる上で、言葉以外のコミュニケーションは、コミュ
ニケーション全体の65%を占めるといわれています。

それは、表情であったり、癖であったり、間であったり、しぐさであったり、
さまざまなものがあります。
それらの「言葉以外のコミュニケーション」は、受け取り側の「感性」が、
コミュニケーションが伝わるか伝わらないかを大きく左右します。
コミュニケーションは、すべての人が伝えたいものの「送り手」であり、す
べての人が「受け手」です。
しかし、相手が伝えたいことを「どう受け取るのか」がわからなければ、自
分の気持ちを「どう伝えるのか」もわからなくなってしまうことがあります。

では、実際「受け取る」ためには何をすればいいでしょう?

それは、いろいろなものを「感じてみる」ことが大切なんです。
人間は、どこかで「当たり前」と思っているとき、当たり前のことに関して
は全く意識しなくなります。
そこには、評価も感謝も、愛情すらも無くなってしまうんです。
もしそうなってしまったら、コミュニケーションに誤解が生じますから、必
ずといっていいほど、トラブルが発生します。
そうならないためにも、「相手を思いやる(気を遣うのではありません)」
気持ちを忘れないためにも、感じることを当たり前としてとらえずに、いろ
いろなものを感じられる自分になってくださいね。

レッスン
よく晴れた日に、外に出てみましょう。
それはベランダでも、玄関先でも、公園でもグラウンドでもどこでもいいで
す。
安全な場所で、迷惑にならない場所で、日光が当たるところであればどこで
もいいです。
そこで、立っても座っても、寝ころんでもいいので(できる場所でやってく
ださいね)ゆっくりと深呼吸しながら目を瞑ってください。

そこで、何か聞こえますか?
車の音、電車の音、飛行機の音、子供の声、サイレン、汽笛、波の音、風の
音など、どんな音が聞こえてきますか?
その音に、耳を傾けてください。

そして、それらの聞こえる音を、色に置き換えると何色になりますか?
赤いですか?
青いですか?
藍色ですか?
浅葱色ですか?
朱鷺色ですか?
山吹色ですか?

ただ、自分が感じるままに、さまざまな音を聞いて、その音から色を連想し
ていってください。

次に、どんな匂いがしますか?
何かおいしそうな匂いがしますか?
嫌な匂いがしますか?
草木の匂いがしますか?
風の匂いがしますか?

それを色にたとえると、何色になりますか?

ただ、そこにあるもの、聞こえるもの、見えるもの、におうもの、味わうも
の、触れるものを、ただ感じてみてください。

そこで感じたものが、あなたの「感性」になります。


from Kenichi Nakahara

2005年9月24日

表現しよう 

今回のエクササイズは、表現上手になる為のエクササイズです。
私たちは子供の頃は、本当に表現上手でした。

うれしぃ!!!
たのしぃ!!!
こわいぃ!!!
いややぁ!!!
すき!!!!!
きらいぃ!!!

自分の心を素直に表現していた時代がありました。

いつの頃か、わたしたちは、表現下手になってしまい、心に素直ではなくなっ
てしまいました。
それは、何故でしょう?

大人になったからと答える人も多いと思います。

では、どうして大人になると、素直な表現が下手くそになっていくのでしょう

ひとつは、傷付くのを恐れているからです。
素直に感情や気持ちを表現して、その結果、上手くいかないと、傷つくのも半
端じゃなくグッサリ傷ついてしまいます。
素直な感情や気持ちは、言わば『生物』。傷みやすいんですよね。『生傷』を
触るのも痛いですよね。
だから、簡単に傷まないよう、自分の素直な気持ちの上に幾重もの守りを被せ
て、表現をしてしまします。

もちろん、自分自身を守る事も大事です。
それが一概に悪いわけではありません。
ただ、それをし過ぎると、人生の楽しみ喜びをえるチャンスが少なくなってし
まいます。素直に出してもいい気持ちでさへ、出せなくなってしまいます。
それを続けていて、何も人生に楽しみや変化がなくて、つまらないな〜と、思
いはじめたなら、自分の気持ちを素直に表現出来るようにちょっとだけ意識し
てみてください。

では、どう表現するのがいいのでしょう?
私も、自分の気持ちを表現するのが、得意ではありません。
どうにか言葉で表現しようとするからです。

感情は言葉で表現すると、言葉にしている間に、感情が逃げてしまいます。感
情から逃げてしまう事もあります。
先ずは、気持ちを擬音化しましょう(^-^)

キャー
ぶ〜
プ〜
もう。
いやぁ〜ん
ギー

これだけ見ると、なんて低レベルな・・・と、書いている私も思いますが、感
情なんてそんなものです(^^;

『今日の擬音』として、一日の終わりに紙に書いてみても、ちょびっと叫んで
みてもいいかもしれません。

メールでよく使う顔文字はこの形を変えた進化版だと思います。

『今日の顔文字』って、メールを出してみるのも面白いかもしれないですね。

このエクササイズ、女の人用ですね。
男の人が、『プー』とか言っている姿を想像すると、ちょっとわらけてしま
いました(^^;

安田大サーカスのクロちゃんや、佐藤珠緒の物まね気分で、お気楽にこのエク
ササイズ始めてみてください。

from Kazuyo Kino

2005年8月27日

コミュニケーションとつ・な・が・り

「自分」以外の「誰か」とコミュニケーションをとることは、時に難しかっ
たりしますよね(^^;
自分自身の「表現」の仕方や、受け取り方もありますが、自分自身の心の状
態が深くかかわっている場合もありますよね。

こんなことを伝えたいんだけど、「聞いてもらえないかもしれない」(;;)
今までも誰も「自分の言うことなんか理解してくれなかったもん」だから、
今回もダメかもしれない・・・(><)
そんな風に感じていると、ついつい「相手に理解してもらえない」ためのコ
ミュニケーションになってしまっているのかもしれませんね。

そこで、今日は上手なコミュニケーションを目指して行くために、最初の第
一歩として私たちの「心の状態」に注目して、心のコミュニケーションの輪
を広げてみましょう。「心のつながりを取り戻す」エクササイズを一緒にや
って「オープンな心で」コミュニケーションしてみませんか?

−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−

まず、リラクスできる状態で座ったり、横になってみてくださいね。そして、
目を閉じてゆっくりと深呼吸しながら、『自分自信』に意識を向けてみてく
ださい。

あなたの中にいる『自分自身』は、今、どんな様子ですか?
例えば、疲れている感じ、緊張している感じ、重苦しい感じ、恐れを感じて
いる感じ、楽しんでる感じ、ワクワクしている感じ、軽い感じなど・・・。

普段は感じないかもしれませんが、毎日を過ごしていく中で、人は色んなこ
とを感じているものですよね。今日は普段、後回しにしてしまっている感覚
を微細な部分まで感じてみてくださいね。


今の自分の状態を深く確認できたら、あなたの周りにいる信頼できる人が、
その自分自身の近くにいることを感じてあげてください。
1人しかいない、1人も居ない、でも大丈夫ですよ。1人しか居なくて心細
い。とか、1人も居ない方は、かつて大切にしていたペットや、人形。
もう、なくなってしまっている誰かや、神様のような人でもいいですよ。

これらの人があなたの近くに居るのはどんな感じですか?どんな風にあなた
を見守ってくれているでしょう。これらの人との距離感や感覚を感じてみて
くださいね。

そして、これらの人とあなたが手をつないでいる姿を思い浮かべてください。
手をつなぎながら、あなたの中へと『信頼』のエネルギーがどんどん流れて
来る感じを思い浮かべてください。温かく、安らぎに満ちたエネルギー。暖
かな太陽のような光り輝くエネルギーがあなたを包み、あなたの中にまで入
ってきます。このエネルギーはあなたのために注がれているものですから、
しっかりと、このエネルギーを受け取ってくださいね。

そして、同じようにあなたの中にある、光り輝き、やさしく、温かいエネル
ギーもそれらの人に流れていきます。


エネルギーを十分に与え、受け取る事が出来たら、信頼する人たちとの架け
橋を感じながら、あなたの信頼する人たちの周りに、あなたが苦手とする人
も居るのを感じてみてください。その人たちは、あなたの信頼する人たち越
しにあなたの周りに居ます。

どうですか?
いつも感じる「苦手」という感覚と同じでしょうか?近くに居ると感じる分、
嫌な感が増しているでしょうか?しばらく、「苦手な人」との距離感や感覚
を感じてみてくださいね。


今度は「あなたの苦手な人」から「あなたの信頼する人」へと先ほどの温か
く、安らぎに満ちたエネルギーが流れていきます。そのエネルギーは、やが
て「あなたの信頼する人」を通じて、あなたの元まで、そのエネルギーが流
れてきます。この状態は不快な感じですか?エネルギーは、「あなたの信頼
する人」を通じて流れてくるものですよね。

あなたは苦手としているかもしれませんが、この状態ではあなたが「思い浮か
べる全ての人」がつながっている状態です。

同様にして、地球上の全ての人とのつながりを感じてみてください。全ての
人があなたとつながっている感じを思い浮かべるとどうでしょうか?
普段は自分を理解してくれなそうな上司や、先生、両親、友達など・・・。
このエネルギーを使えば、どんな人とでもつながることが出来ますよね。


この信頼のエネルギーをたくさんチャージした上で、あなたがうまくコミュ
ニケーション出来ないなぁ。そう感じる人のことを思い浮かべてください。

今度はどんな風にコミュニケーションをとってみようと思いますか?
今までと同じ態度でしょうか?今までと同じ言葉でしょうか、表情でしょう
か?

ほんの少しでも変わっているのではないでしょうか。あなたが気が付かなく
ても、相手の人があなたの変化に気が付いてくれるのかもしれませんね。
「信頼のエネルギー」をいっぱいに味わってから、ぜひ、勇気を出して、
新しいコミュニケーションをやってみてくださいね。


from Harumi Watanabe

2005年6月10日

言葉の力を使う

普段何気なく使っている言葉ですが、自分がいつもどんな言葉を使っているか、
どんな風に話しているか、知っていますか?

“言霊”という言葉もあるように、言葉の力は偉大です。
きれいな言葉・ポジティブな言葉を使っていると、そんないいエネルギーが
あなたから周りの人に伝わっていきます。
反対に、判断したり、批判したり等ネガティブな言葉を使っていると、相手や
周りの人に、よくないエネルギーが伝わってしまいます。

単純に考えても、自分を好きになってくれる人には優しくしたいし、自分を
嫌いな上司には一杯文句をいいたくなってしまいますよね。

なんとなく嫌な感じがするな…、なんだかわからないけれど素敵だな〜、
近づきたいなぁ等など、その人のもっている雰囲気にも言葉(頭の中で思う
思考も含め)は大きく関係してきます。

例えば、すごく好きな人がいるとします。
好きな人だから、相手にも好きになってもらいたいし、仲良くしたい。
でも、もしその人と会った時、無意識にネガティブな言葉を使っていたとした
ら…、どうでしょう?
少なくとも、相手にはいい感じは伝わらないですよね。反対に「嫌われてる
のかな。。」そんな風にも伝わってしまうかもしれません。

誰かに誉められたい、認められたい!と思っているのに、わざわざ自分で自分
を卑下するような言葉を使っているなぁ…
話をするときに、無意識にあら探しをしていないかな…、
まずは、何気なく話している言葉をチェックしてみましょう。

たかが言葉ひとつ…ですが、言葉には自分のいろんなパターンが表れます。
今日は、自分の言葉にちょっと注目してあげてください。
そして言葉を大事に使ってみましょう。

エクササイズ

1.まる一日使って自分が使う『言葉』をチェックしてみてください。
  自分の使う言葉のパターンを見てみます。

  どんな言葉をよくつかっていますか?
  家族・友人・恋人についてどんな言葉を使いますか?
  人と会った時、どんな言葉から始めているでしょう?
  誉められた時、どんな言葉を返しますか?
  反対に、ネガティブな話をされた時、どんな言葉を返しますか?

  ポジティブな言葉が多いでしょうか、それともネガティブな言葉が
  多いでしょうか?

2.次に、ネガティブな言葉の部分を、意識して、少しずつきれいな言葉・
  ポジティブな言葉に変えて使ってみましょう。
  実際に声に出して。
  人と会った時、言葉を返す時、最初の一声をきれいな言葉で始めてみて
  ください。
 
  痛みが強いと、自分から発する言葉を変える(変えようとする)だけで、
  いろんな感情がでてくるかもしれません。
  感情が出てきた時は、ただその感情を感じてあげてください。
  感情はどんなにネガティブでもOKです。ただそのままをしっかり感じて
  みてください。
  しっかり感じれたら、その上で、声に出す時どんな言葉で始めるか?
  選択してみましょう。

私達は人と接する時、一方通行ではなく、常に影響力をもっています。
何気ない言葉も大切に使ってみてくださいね。


from Junko Shiota

2005年3月26日

ありがとうの言葉を身に着けよう2  

言葉の、バリエーションは、無数にありますね。
その膨大なバリエーションも表現方法を、集約していくと、

「ありがとう」
「ごめんなさい」
「助けてください」
「愛しています」

この、四つの言葉に集約されると言われます。
つまり、私たちがコミュニケーションを取る時は、このどれかのジャンルの
ことをコミュニケーションしているというわけです。

その中でも、僕の好きな言葉が、「ありがとう」という言葉。

以前に、『ありがとうの言葉を身に着けよう』というエクササイズを紹介しま
した。
(参照:http://www.counselingservice.jp/exercise/archives/000079.html)
今日は、その第2段です。

人は、感謝している時は、怒りという感情から解放されます。
怒りながら「ありがとう」って心から言っている人はいませんよね。

感謝するマインドを自分の中で、成長させていけばいくほど、
あなたは“怒り”という感情から解放されていきます。
それは、素敵なメリットですよね。

怒りと言う感情から解放されればされていくほど、ストレスが溜まることが、
少なくなっていくわけですから。

最初から、上手くできなくてもいいと思うんですね。
まずは、形からだけでも、「ありがとう」と言ってみることが始めの一歩を
踏み出すために大切じゃないかと思います。
そして、いずれ、感謝のマインドが大きくなって、怒りという感情から解放さ
れてみたいなぁーと思うことが大切だと思うんですね。

そう思って始めてみれば、そんな自分に必ずなれますから。

怒りという感情から解放されるために、ストレスから解放されるために、
感謝のマインドを育てるエクササイズ『ありがとうの言葉を身に着けよう2』
を始めてみましょう。(^^)

○感謝のマインドを育てるエクササイズ『ありがとうの言葉を身に着けよう2』

1.1日に「ありがとう」って言う目標の回数を決める。
  
  まずは、1日に「ありがとう」って言う回数を決めてみましょう。
  もちろん、それ以上言ってはいけないというということではなくて、
  最低、これだけ言いたいなという目標です。
  5回とか、10回とか、決めてみましょう。
  
  何も決めずに「ありがとう」を、いっぱい言ってみようと思うよりも、
  最初から何回以上は言ってみようと、決めながらチャレンジしてみると、
  案外、楽にその回数を言えるようになるもんなんですね。
  まずは、無理のない回数を決めてみてください。

2.決めた回数+1回の回数にしよう。

  さっき決めた、無理のない回数に+1回を足してみてください。
  これをすることで、無理のない回数より、少し多い回数「ありがとう」を
  言ってみるわけですから、プチチャレンジしている感覚を増せます。
 
  無理のない回数+1回ですから、実際やってみても、それ程負担には、
  ならないと思います。
  それよりも、チャレンジしてみたことの達成感が得やすくなります。
  それが、この+1回の目的です。

3.決めた回数+1回を1日の目標にして言ってみよう。

  朝起きて、夜寝るまでに、決めた回数+1回の数の分だけ、
  「ありがとう」って言ってみることにチャレンジしてみましょう。
  

  ・喫茶店でウェイターさんがコーヒーを持ってきてくれた時に、
   「ありがとう」
  ・デートの始めや、終わりに、パートナーに
   「今日は、ありがとう。」
  ・会社でプリンターを使った時に、プリントした紙を取ってくれた人に、
   「ありがとう」
  ・道端に咲いてた花に、
   「気分を良くしてくれて、ありがとう」
  ・お父さん、お母さんに
   「育ててくれて、ありがとう」
  ・お子さんや、友人、愛する人に、自分自身に
   「生まれてきてくれて、ありがとう」
  ・今まで愛してくれた人に
   「愛してくれて、ありがとう」

  両親、パートナー、友人などに、直接言うが恥ずかしければ、
  まずは、お部屋で一人の時に、その人達にいうつもりで、「ありがとう」
  と言ってみるのもいいと思います。
  言えば言うほど、あなたの気分が良くなってけるはず。
  
  目標の回数に達しなくても落ち込むことはいりません。
  明日、またチャレンジしてみればいいだけなんです。
  そして、目標の数「ありがとう」って言えたら、自分を褒めてあげてくだ
  さいね。

  1週間〜1ヶ月、継続してチャレンジしてみるのをお勧めします。
  そんなに、難しくないわりに、気分が良くなる効果は高いと思います。

  あなたの「ありがとう」をいっぱい見つけてみてくださいね。


from Hiroki Hara

2004年2月 6日

NOを言ってみる

お誘いを受けた時、友人に頼みごとをされた時、
せっかく買った商品やサービスに納得がいかない時、
みなさんは、前向きに断ったり気持ちを伝えたりすることができますか?

苦手!!という方が圧倒的に多いと思います。
誰だって“NOを言う”のは気持ちのいいことではないですよね。
せっかく誘ってくれたんだから。
よかれと思って言ってくれてるんだから。
相手を傷つけてしまわないかな…。
一言断るだけでも、一杯気を遣ってしまうものです。

でも、このNOを言ったらいけないんじゃないか、という考えは、
いろんな悪循環を作り出してしまいます。
「なんて断ろう…」と考えてる間に、返って連絡しにくくなってしまったり、
嫌〜な気持ちがくすぶったまま悶々と日々を過ごしてしまったり、
ひきこもってしまったり。
「悪いなぁ」と思うからこそ、思いきって言わないと伝えられなくて
ついついキツイ言い方になってしまうということもあります。
NOが言えないために抱えてしまうストレスはとても大きいものです。

もちろん、何でも否定しましょう、クレームをどんどんしましょうということ
ではないです。時と場合にもよるし、伝え方もいろいろあるかもしれません。
でも、どうしても自分の心が苦しがっている時、今の現状に納得いかない時は
NOも言ってみる勇気をもってみてください。

コツは、まず相手を信頼してみること。
これが大切です。(一番難しいところかもしれませんね。)
その事についてNOと言っても、決して伝える相手を否定している訳では
ないですよね。だから、こちら側もそう思って、相手を心配するよりも
信頼してあげる必要があります。

そして、誰かを傷つけたり悪くいうことではなくて、お互いのために、
よりよい関係をつくっていくために、という目的意識をもってみましょう。
実際にNOを言うことで、その時はお互い良い気分はしなくても、
結果として相手のためになるということはよくあることです。

NOと言うことは、相手を拒絶することではないんですね。
むしろ、前向きに相手と関わっていく姿勢のひとつでもあるんです。

『責任』という言葉は、
英語でresponsi(反応)bility(〜できる、可能)と書きます。
そう、責任=反応できること、なんですね。
YESを言うだけでなくて、NOを言えるのも反応できること、
ひとつの立派な関わりなんです。

NOを言える人は、何故かYESというのも上手いものです。
これ大好き!て心から求めることができます。
だから欲しいものを手にする確立も高いんですよ。

いつも遠慮してないかなぁ?いつも伝えることを諦めてないかなぁ?て
ちょっとチェックしてみてくださいね。
そして、たまにはNOも言ってみる、そんな選択肢も取り入れてみて下さい。
きっとあなたらしいエネルギーが外にでてくると思いますよ。

from Junko Shiota / Counseling Service

 

ありがとうの言葉を身に着けよう

何かしてもらった時は、「ありがとう」って言いましょうね。
幼稚園、小学校くらいの時、そう習ったお覚えってないでしょうか?

あれから十数年以上たちました。(早いもんですね)
私たち、大人になってこのことができるようになったかといえば、
できてないこともあるんじゃないでしょうか?

奥さんがご飯を作ってくれても、
ご主人が家族の為に残業をしてくれても、
それが当たり前になってしまい「ありがとう」って言えてないかも
しれません。

「ありがとう」っていう場面でも、
「迷惑かけてごめんね」って言ってる人もいるかもしれません。

「ありがとう」っていう言葉を使うのは、
意外とできてるようで私たちができていないジャンルの言葉かもしれませんね。

感謝をされて嫌な人っていませんよね。
基本的にはうれしいものです。
でも、私たちはそんな嬉しい言葉を使いこなせれてないのかもしれません。
肝心な時に、「ありがとう」って言い漏らさない為にも、
日頃から「ありがとう」と言う言葉多用して、
「ありがとう」という言葉を身につけてしまいましょう。


STEP1
・「ありがとう」という言葉を意識して使ってみましょう。
 コンビニでお釣りをもらう時、食事を食べ終わった時、なにかしてもらった時、
 「ありがとう」とういうチャンスはいくらでもあります。
 日頃の生活で、「ありがとう」と言える場面を見つけて
 「ありがとう」という言葉を実際に口にだしてみましょう。

STEP2
・今まで、言えてないような「ありがとう」を探してみましょう。
 結婚して何年も立つ方は、「私と結婚してくれてありがとうね」という言葉は
 照れくさかったり、今更・・・という気持ちがでてきて言えてないかもしれま
 せん。
 ご両親に「ありがとう」なんて何年もいってない人もいるかも知れません。
 部下に「いつも頑張ってくれてありがとう」って言えてない人もいるかもしれ
 ません。
 今まで、言えてないような「ありがとう」を言う時は、抵抗感がでてくるので
 少々難しいかもしれませんね。
 でも、勇気を出して言えたら、その次からは今回よりももっと言いやすくなる
 っでしょう、その次はもっと言いやすくなるでしょう。
 「ありがとう」というコミュニケーション経験の自信になるんですね。
 そして、言ってもらったほうは嬉しいですから、あなたの株はあがるはず。

 お試ししてみてくださいね。
 「ありがとう」って言葉が使いこなせたら素晴らしいことですね。(^^)

from Hiroki Hara / Counseling Service

 

話しかける

独り言をブツブツ言っていると、まわりから、「怪しい・・・」というで見られてしまいますよね。

できれば近づきたくないかも・・・です。

でも今日は、あえてこの独り言のススメです。

私たちは普段、”自分自身”をどう扱っているのか知りません。

だって自分を他人のように扱うことなんて、するわけもないし、意識もあまりしないからです。

人に話し掛けるのが苦手・・・という人は、裏を返せば、”自分に話し掛けるのが苦手”なんですね。

人に話し掛けるのが苦手だと、どうなりますか?

そう、出会いは遠のき、気を遣い、自分の中に閉じこもりがちになって、人に会うのが面倒になってくる・・・

極端な例ですが、これは同時に、『本当の自分が見えなくなって、試行錯誤し、でも恐くなってきて、心の奥深くに閉じ込めてしまう』ことにもつながってしまうんですね。

私たちは、自分自身を扱うように他人を扱い、人に対してするように、自分自身にもしているんです。

自分に話しかけてみましょう。

「今日は、調子どう?」

「少し疲れたよね、休む?」

「これから、どうしたい?」などなど。

バカバカしくも感じますが、案外聞いて欲しい事を自分で聞けたりするので、いざ、大切な人とコミュニケーションをとろうとするとき、自分の気持ちを伝える事が出来たりして、とても役立ちます。

もう、何年も自分の声に耳を傾けていなくて、すねてしまってはいないでしょうか?

そんな時には、少し忍耐強く話し掛けてみましょうね。

もちろん、心の中だけでも十分ですが、声に出して話し掛けてみると、意外と楽しいです。

虚しいなぁ、さみしいなぁ、と感じる時は、その気持ちを誰かに分かち合ってみてくださいね。


 

from Harumi Genka / Counseling Service

 

素直に伝えよう

コミュニケーションをする時、一番大切なことは素直になること。

私達はよく電話カウンセリングや面談中に、感情に素直になって伝えてみましょうとアドバイスします。

感情に素直になるという意味を、多くの方は誤解されています。

もちろん、私も昔は誤解をしていました。

例えば、、、

恋人と今夜は家でクリスマスを一緒に祝おうという約束をしていました。

あなたは一人で彼の帰りを首を長くして待っています。

ところが約束の時間を過ぎても彼はなかなか帰ってきません。

あなたはだんだん寂しくなり、心配にもなってきて、イライラし始めます。

予定の時間を1時間以上も過ぎて彼が帰って来た時、さて、あなたはどんな反応をするでしょうか?

「何してたの!!遅い!」

「連絡ぐらいしてよ!心配したやんか!」

「一体何時だと思っているの!」

と、大抵は真っ先に怒りをぶつけてしまうのではないでしょうか?

腹が立ったから怒ったというのは、感情に素直になるっていうことじゃないの?

そんな声をよく聞きます。

でも実は、これは感情に素直になっているということではないんです。

以前、心理学講座でもお伝えしましたが、「怒り」というのは感情の蓋みたいなものなんです。

実は本当の感情というのはその下に隠れているものなんです。

では、さっきのシチュエーションではどんな感情が素直な感情なのでしょう?

待っている間に感じていた、彼の帰りが遅くて寂しかったという気持ち、

事故にでもあったんじゃないかと思って心配になってしまった気持ち、

早く会いたかったという恋しい気持ちです。

でも怒りをそのまま相手にぶつけてしまうと、これらの気持ちは相手に伝わりません。

おそらく、怒りが怒りを呼んで喧嘩になってしまうでしょう。

「そんなこと言っても帰る間際に、急な仕事がきてそれを必死でやって帰ってきたんだ!理由も聞かずに怒るなよ!」という風に・・・。

では素直な感情を伝えた場合はどうでしょう?

「どうしたの?心配したよー。事故にでもあったんじゃないかと思って。一人で待ってて寂しかった。早く会いたかった・・・。」

すると相手の反応も「ごめん、ごめん。悪かった。待たせたね。実は帰り際に急な仕事ができて・・・。」

と、彼も素直な気持ちを話すことができやすくなります。

 

こんな風に誰かに怒りたくなった時、

嫌な感情を感じた時、そ

の下には一体どんな感情があるんだろう?と感じてみてください。

自分が本当に感じている素直な感情は一体どんなものだろう?と。

悲しみ?

寂しさ?

恐れ?

みじめな気持ち・・・・・?

この本当の素直な気持ちを、プライドや恐れや恥ずかしさを越えて伝えられた時、

あなたは相手の人と、本当の心の繋がりを感じられるでしょう。


 

from Rika Nemoto / Counseling Service

感謝のminiメッセージ

皆さんは普段、身近な人に感謝を伝えていますか?

心の中では感謝していても、

実際言葉で伝えるのはちょっと恥かしかったりしませんか?

それが特に親友や両親や兄弟や夫婦間、と近い存在であればある程、改まって伝えるのは恥かしいもの・・・。

その都度言葉で伝えられるに越したことはないのですが・・・。

そういえば、

最近、感謝が足りないよな。

伝えてないよな、と思った方。

今日は、私がよく使うminiメッセージ作戦を使ってみましょう。

この方法なら簡単だし、あまり恥かしくもなく、しかもとっても喜ばれます。

最近感謝を伝えていないなと思う相手をまずは思い浮かべてみましょう。

そして、たとえ紙切れでもいいので感謝の気持ちを綴ります。

直接渡してもいいんですが、私は相手の財布やカバンなどに"こそっと"忍ばせておきます。

相手が外出先などで、意外なところからメッセージが出てくるとうれしいと思いません?

「感謝」は相手を喜ばすだけではなく、自分にとってもとっても気持ちがいいものです。

感謝をすることによって、自分のしんどい気持ちがフッとふっきれる時もあります。

 

from Rika Nemoto / Counseling Service